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2018年07月30日

町おこし、美浜遊海祭2018






異常気象とは、死語である。





異常気象って、いつまで異常と呼ぶのか?

過去を基準に異常と呼んできた時から、既に異常じゃなく日常に。





「明日は我が身」の気持ちで迎えた台風12号の接近。

シャッターがない部屋の窓ガラスが、いつ割れるかと言わんばかりの風と音。





私たちは、地球上に住ませて貰っている身。

この地球の変化に順応して強くなっていかなければなりません。











台風が通り過ぎた日曜日の愛知県は知多郡にある美浜町にいました。





毎年恒例となっている東海テレビが後援についている小野浦海水浴場を利用した「美浜海遊祭」。

日替わりで各イベントが開催されていき、中には「SKE48」も登場します。





その町おこしに「Jrビーチサッカー大会」。











曾ては、確実にコートがとれたビーチも激細り。





「日本一コートが狭いビーチサッカー大会」になってしまいました。





ゲストとして、審判派遣とクリニックの協力。











当日の朝は、満潮の影響もあり、更に激細!





潮の引き待ちという、なんとも自由な1時間押しスタート。





でも、大会は時間を巻きたい、更に自由な発想。











そんな大人の事情は知らない子供たちは、大会前から遊泳。






毎年センターラインのテープは要らない!

って言っているのに、今年も真ん中にテープを埋め込んで、速攻こちらサイドに片付けられるという。(笑)





負けたチームがボール拾いを担当することになっていて、ずっと試合とボール拾いを繰り返しているチームがあったり。











来年の開催があったら、少しはアドバイスをしてあげようと思います。





でも、ビーチサッカーというスポーツの普及等に関係ない参加者にとったら海の横で最高に気持ち良い訳で。





大会前から子供たちだけじゃなく、大人も遊泳しちゃうほど。











砂質は良好。

少し割れた貝の破片が落ちているのが危険なぐらいですね。





それでも地球環境スポーツは大会を通じてクリーン作戦。

自分たちのカラダは自分で守る。











地球と人間の関係。





朝方はまだ雨が降ったり止んだりで。

試合開始直後に大雨!





なんてこともありましたが、ある意味で吹っ切れてスタート!












10分1本。

インターバル0分。(笑)





18試合ノンストップでレフリング。

1時間押したのに巻きたいというのでノンスト。(笑)











WC行きたくならないように水分補給少なめ。





それでも子供たちは1試合1試合ガチンコ勝負!





またそれが大変な作業を忘れさせてくれます。











午後から海もキラキラしてきて。





今年も参加者と同じ思い出を作りました。





大会終了後にはクリニックも開催。











こうして、またひとつスポジックの夏が終わりました。





変わらぬビーチサッカーの普及活動。

自分たちが蹴るんじゃなく、色んな人たちにビーチサッカーを知って貰う。





その継続の先に、彼等が繫がって行くかもしれないし。











ビーチサッカーがどんな人気スポーツなろうとも。





町内レベルの狭い活動が続いても、これからも変わらず...











去年は、8月に長野で遊びましたが、今年は企画せず。





理由は、娘の幼稚園「夏祭り」!

入園前から行ったから、これで3年目だ。





スポジックとしては、残るは「9/2(日)@焼津」「9/9(日)@磐田」静岡県ビーチサッカーリーグかな!?











9月は、最近まで大学生だった↑彼の結婚式があったり。

ていうか、今年はスポジックのメンバー2人が結婚式。





相変わらず、めでたい。

そして、この日の夜はスポジックの店のお客さんが渡米するということで、送別会に顔を出してきました。





滞在30分でしたが、懐かしすぎる顔ぶれにホッコリ〆れました。



  


Posted by サワダタツヤ at 20:50EARTHecoBeachSoccerスポジック

2018年07月28日

本当に台風は来るのかい?






現在の時刻、AM11:00。





本当なら「第5回 静岡県ビーチサッカーリーグ」碧南ナイター開催に向けて出発する時間でした。

台風前の静けさなのか、浜松は雨が上がり蝉の鳴き声が聞こえて行きます。





昨日は、国内問わず世界の台風予想をチェックし、苦渋の決断で延期を決定。

これにより県リーグは、9/2(日)焼津、9/9(日)磐田の2日間となりました。





再び協会へ審判派遣依頼手続きし、各チームが予定調整しないと行けません。











上の写真は、昨日のサンセット@中田島砂丘より





スポジックのアカデミー生はもちろん、誰でも個人参加できる毎週金曜日の「スペトレ」。





暑さも和らぎ、程よい風で、最高に気持いいコンディションでした。












小学生なら学年やレベル問わず参加OKにしているのも、その子の人間性を高める為でもあります。

サッカーは上手いけど、人付き合いが苦手な選手は多いですからね。





習い事の怖さでもあります。





今が終わったら終わり。

何に繫がって行ったのか?幼少期から逆算の準備が必要だと思っています。





「サッカーが上手い」が無くなった時に、何が残るか?











何かを諦めたり、人との縁を切るのは簡単で。

何事も続けて行くことは大変。





でも、その「力み方」と言いますか。

適当という表現は好きじゃないけど、リラックスした生き方。





偽りの無いナチュラルな自分を表現できるか、というか。(天然はまた違います)











小学校と中学校と弱小チームの主将をずっと務めて来た自分ならではの考え方かもしれません。

ただ、多くの仲間とコミュニケーションを交わしてきました。





結果的に、素晴らしい仲間たちが繫がっています。





それは先輩も後輩も同様です。

今でも周りに沢山の仲間たちがいる事が、何よりもの救いです。











夏休みの期間中は、幼稚園が長期休み。

その場合は、嫁の職場の託児所に行く事ができるんですが、よく子供たちが置いてかれてしまいます。





昨日は、長女キキーニャ。

もはや、計算された寝坊。











でも、マンツーマンで向合う時間は貴重で。

週末不在が多い自分にとっては、大切な親と子の時間でもあります。





それでも完全休暇という日はないので、何かと仕事に関わる作業をしながらでの相手になってしまうんですが。

現在は、パパが電話中の時は横で話すのを我慢するトレーニング中です。(笑)





何度指導されても横でペラ子。

何が正しい歩み方なのか分かりませんが、自分の経験を活かした感覚を大事にしようとは思っています。











昨日は、初の蝉取りも挑戦!





今は親がいないと遊べない年代なので仕方ないですが、やがて友だちと出掛けるようになりますからね。

そして、やがてより彼女の良い所と弱い所が浮き出て来るでしょうね。





強く育てるのは難しい。

けど、頑固じゃない柔軟な強い子に育って欲しい。











今は、キキの成長が妹メメの成長にも繫がると思っています。





親もコントロールできない、かなりパンチのあるアニキがいた4人兄弟で育ったので。w

家族の在り方を、より考えて進行中です。





家族っていう存在が、plusになっていくようにしてあげたいなって。

もちろん親としてのリスペクトする点が複数になって行けるように。





やがてくる時間を逆算して、GOGO!!(てか、快晴やん)



  


Posted by サワダタツヤ at 11:24EARTHecoBeachSoccerスポジック

2018年07月27日

今日のスペトレはビーチトレーニング






突如発生した台風の自由な動きに困っています。





昨日と今日の動きの違い。

いや、違いすぎる。





明日明後日のイベント開催に判断を迫られている関係者は多いでしょうね。











昨日の「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」は、暑すぎない環境の中でビーチトレーニングができました。





昨夜もこれぞ理想の夏のような風が気持ちよく。

エアコンに潰された弱い喉を今のうちに治しておきたい所です。





昨日もテニスボールを使ったトレーニング!











暑い中での練習での最大の敵は「集中力」が落ちる事。





数じゃなく質を求めて、テニスボールで蹴ることで集中力を高める。





なーんて言いながらも、子供たちが楽しめるメニューです。w











そして、予想より涼しく台風の影響もありましたが、海までRUN!





やっぱり砂と海へのトレーニングは気持がいいです。





久しぶりにビーチサイドでミニゲーム。











浜松市は、防潮堤で津波対策をしているので、こうして海まで近づけるエリアも中田島砂丘だけじゃないかな。






そして、今日のスペトレもリクエストが多い「ビーチトレーニング@中田島砂丘入口」です。

時間は、1710-1900を予定しています。





遅刻しての参加もOKですので、この貴重な機会を是非ご活用ください。



  


Posted by サワダタツヤ at 07:09EARTHecoBeachSoccerSPOSiC FOOTBALL ACADEMY

2018年07月26日

嫁の誕生日にサプライズ大作戦!






決して、良い夫をアピールしている訳ではないですが(笑)





昨日は、嫁の誕生日ということで、娘たち2人とサプライズ大作戦を決行!

別に、良い夫をアピールしている訳ではないですよ。(笑)





まあ、昨日も今日も明日も洗濯や洗い物、娘たちの準備と送りは自分ですが、決して良い夫をAPRしている訳でないですよ。(猛爆)

毎回45リットル30杯にも及ぶ「草むしり」も自分の役割ですから〜w





さて、娘たち2人とBD飾り付けとBDケーキを買いに行き、車内でサプライズ動画を作成。











から〜の、毎週水曜日は19時から21時まで体育館に家族で運動しに行ってるので。





出発前になっちゃいましたが、バースデーソングのプレゼント!





安室ちゃんより、2ヶ月先輩の◯1歳になりました。











ちなみに、ケーキはチョコレート好きな長女キキが選ぶも、一口も食べずパパと一悶着ありましたが...(笑)





自分の意志に責任を持たせる為に「食べなきゃ今後のキキの希望は採用されません」との条件を提示をすると、今朝完食しました。(笑)

1日寝かしたカレーと1日寝かしたケーキは、美味しく感じる年頃なのかな!?





何が正解で何が不正解なのか?育児も夫婦関係も分かりませんが、ルールというより社会的レールに沿って行くやり方で。

でも、昔では全く気づかなかった結婚とは?についての理想はかなり見えて来たかな。(笑)





どんな相手が理想で、どんな関係性ではないと、衝突も増えるということも。

今なら持論になりますが、明確なアドバイスが出来そうです。(笑)





ということで、交際から22年、結婚して12年の2人です。(じぇじぇじぇ)











ちなみに、サプライズのあとは何も無かったかのようにサウナ体育館で「筋肉とフットボールの融合」。





同じく7月生まれで安室ちゃんの2ヶ月先輩、タハラ先生の筋トレというか体幹トレーニングというか。

基礎筋を育てますというか。





ゴールを組立てるだけで、汗だくなヤーツです。(猛爆)











それでもスポジックの家族やアカデミー生、知人家族も集結してきて。





何だか不思議な光景。

せっかくの出逢いも交流がなかったら、そのまま関係性は更新されて行きませんからね。





でも、交流を深めて行くと思い出も共有できて会話が新しくなっていく。











スポジックやお店を通じて沢山の方に出逢いましたが、関係性の継続って意外と難しいな〜って思うんです。





どんなタイミングで、どんな時間を共有していくのか。

でも、どんなキッカケでも、同じ時間を共有し続けていくと、自然と新しい会話で繫がって行って。





学生時代の仲間はかけがえの無い関係とも言いますが、大事なのはその先のようにも思えて来る年頃です。

年を重ねると病気や事故等、悲しい連絡しかこなくて、珍しいLINEにはドキってします。





そういった意味でも、この水曜日のコソッとトレーニング「コソトレ」は良い機会になっているかな。











小1と中学生が対決しているミニゲームとか。(笑)





毎週金曜日のスペトレもそうですが、人間性って顔にも行動にも出ますからね。

基準の無い常識を知っておく必要性というか。





姉の背中を見て、妹がマネをする。

なんなら妹の方が、効率よく、たちの悪さが進化しているみたいな。(笑)





環境コントロール。

とくにボールだけ蹴り続けていると危ないやつです。





多岐の経験こそが、思いやりのあるプレイヤーになれて、思いやりのある人間になれるんだろうって、ボクは思っています。





良き夫としてのAPRも、やれるべき、できるのなら、その考えで自分の当たり前が増えて行っただけであり。

決して、良い夫のアピールとかではなく、まさにレールの上で毎日「vs 自分」をしている感じです。





久しぶりのプライベートなブログになっちゃいましたね。





剛力彩芽さんのインスタの件なんか見ていても、基準なき時代に突入しているなって感じます。

タレント剛力彩芽と交際するZOZOTOWN社長。





まさに「人気タレント」と「一代で一兆円企業を築いた社長」が、新しい形で恋を発信していく。





まあ、最終的には全て自分たちで決断したことですから。

ファンや社員の問題もありますが、それもこれも皆が選んでって言うことじゃないんですかね。



  


Posted by サワダタツヤ at 12:14今日の一日

2018年07月25日

サクレあるある






先週の「土用の丑の日」には、地元の名店「うなぎ加和奈(かわな)」を出前。





地元の半径1キロ以内には、うなぎの名店があるんです。





澤田家が愛用している「うなぎ加和奈」をはじめ。











バスツアーのコースにも入っている「うなぎ藤田」。





他には、元サッカー日本代表も足を運ぶ「うなぎ なかや」。





「うなぎ」=「スタミナ」!!!











このアイスご存知ですか?

一度は食べたことあると思いますが、昨日3時の休憩で食べました。





アイスでの熱中症対策は効果的だと、僕は思っています。

ただ、こんなに暑い中で食べても、なぜこのサクレは毎回アタマが痛い痛いになるんだろ??(笑)











必ずアタマがキーンっと、なりませんか?

で、毎回こんな痛いならもう食べんと思っても、また買ってしまう。





なんなんすかサクーレ!w

たぶん僕がバカなだけだと思いますが。(笑)











ということで、家業「サワタテ」忙しくて職人さんの手が回らず外注ではなく「さわだたたつ屋」にお願いしてきました。(長女の次に親孝行なヤツですw)

しかも、納期今週中。





アパート内の家具3つ。

スケジュール的に前半しか作業できないので、今週は月曜から追い込みに追い込み、あとは扉と棚。(計算ミスしてませんよーに..)





そして、台風が出来た事により今週末の予定でアタマを悩ませる。(ホント分からなすぎるぜ、地球さんよー)

土曜日曜と別々の現場ですが、共に愛知県。











今夜25(水)1900-2100@南部恊働センター体育館「筋肉とフットボールの融合」をテーマにしたコソッとトレーニング 「コソトレ」。





明日26(木)1710-1900 スポジックのアカデミー@ビーチトレーニング!!

明後日27(金)1710-1900 スペシャルなトレーニング「スペトレ@ビーチトレーニング」。(※雨なら体育館で時間は1900-2100)





明日はビーチ関係で浜松市役所にも行かないといけないし「さわだたつ屋」してますねー。

今週の大阪には行けなくなってしまったので、来週は横浜やね。





あっという間の夏は、あっという間に7月が終りますー。




  


Posted by サワダタツヤ at 17:25EARTHecoBeachSoccerサッカー情報

2018年07月24日

静波が、ブラジルのコパカバーナになった日






じぇじぇじぇ、アメリカで52度!

連日暑いですが、ブログでも告知していたイベントを開催してきました。





7/22(日)「フットバレー@静波海水浴場」(※サッカーバレー)

牧之原市観光課と海の家「かもめ」さんの御協力で、無事に終わりましたのでご報告。











まず、やっぱり開催して良かった!





事前に備品の確認も含めて当日のラフを作成。





忘れ物をしちゃうので、書いてイメージ。(笑)











タイムスケジュール通り進行する為に、スポジックの集合よりも1時間早く朝7時に到着。





参加者の集合2時間前、当日設営開始。





駐車場に入るの1番でした。











海水浴シーズン!





ビーチサッカーではボールが飛んで行き危険なので難しく。





この環境で大会が開催できたのも「フットバレー(サッカーバレー)」だからこそで。











ストレート勝ちするか、フルセットになるか、タイムスケジュールも難しい所でしたが、奇跡のオンタイム進行。





これまでの「3on3」や「4on4」から「2on2」のダブルスに変更。

20チームを5グループに分けて総当たりリーグ戦後、上位2チームとワイルドカード2チームが決勝トーナメントへ。





ある程度の試合数を確保し、じわじわと、もっともっと感を











ビーチサッカーの経験を活かしたチームや未経験チーム。





日本サッカー協会の育成プログラム「Jヴィレッジ御殿場」の高校生や愛知県の高校生も参加するほか。





九州や東京からも参加してくれて、限られた時間内でしたが皆で盛り上がりました。











僕が、最後に所属していた社会人サッカーチーム「藤枝ネルソン(J3:藤枝MYFCの母体)」監督の息子とも再会。





彼は当時小学生で、かなりのネルソン通でした。





父親と同じ藤枝東高校に入り、大学を卒業して、こうして再び。











他にも久々の再会がありました。





みんな結婚し子供が生まれて、時間の使い方が変わり。





でも、こうして家族で同じ思い出を作れる遊び場は貴重と参加してくれました。











海の家で食事したり飲んだりしながら試合を観て。





試合が終わったら海に入りにいって。





サッカーやフットサルの試合では味わえない環境スポーツ。











ライフセーバーも多数準備されていて、それだけで安心さも増します。





この日は台風の影響で波が少し高かったんですが、波打ち際でも暑さが緩和されるので最高でした。





コートには水浴びしながら水を撒き、御陰さまで試合には支障なく開催できました。











牧之原市の観光課の方も取材に来てくれて。





見た事も無い光景に驚いていました。





1日だけ、少し静波が「コパカバーナ(ブラジル)」になったような。











年齢や性別問わず多くの海水浴客の方が観戦してくれて。





中には、先日のビーチサッカー大会に参加していたアミーゴから話を聞いて来てくれた人も。

彼は、14才でブラジルに単身渡りフルミネンセの下部組織に在籍していた、元エスパルス下部出身というムムムな20才。





他にも沢山の方がやってみたいと多くの問合せを頂きました。











意外と戦術的なところも重要で。

ダイレクトでボールをすぐ返して来るチームに対して、ボールを繋ぎたいチームの戦い方が見応えあり。





今後に繫がる第1回目の静波大会となりました。






優勝は、なんと!なんと!私のチーム「安室世代」が!w

1度は高校生チームに追い込まれましたが「FINALリーグ」まで勝ち上がり、そのまま無敗でフィニッシュ。(笑)











ビーチサッカー同様に新しい参加者たちを集めるのは、難しいと思いますが。

ビーチサッカーからフットバレーという繫がる遊び場。





技術はもちろん、予想以上に体力使うし、メンタル的な部分もポイントになってきます。

久々に手応えありのイベントでした。





改めて、参加者の皆さんお疲れ様でした。

また企画しまーす!




  


Posted by サワダタツヤ at 12:36EARTHecoBeachSoccerサッカースポジック

2018年07月21日

明日は海で遊ぶ日






イメージしています。

明日22(domingo)の「静波海水浴場」を(笑)





毎年7月上旬時のビーチサッカー大会とは違う、本格的な海水浴シーズン。

まあ、海より川の方がサラサラして気持いいですが。





やっぱり海は夏が似合う。











昨年は、静岡県ビーチサッカーリーグを9月上旬に開催させて貰いました。

そして、今年は「フットバレー(サッカーバレー)」を企画。





せっかくの縁を大切にし、牧之原市の夏を満喫させて頂きます。

サッカーみたいにボールがどこかに飛んで行く心配もないし、明日は自分も楽しめそう?かな。






(↑帽子との斬新なバランス)




海の家「かもめ」前に「フットバレーコート」を2面作る予定です。





海の家の食堂やシャワーも利用できるし、何より日陰を確保できる。





暑くなったら海へ飛び込んで。











こうして、観戦することもできるし。

全18チーム、残り2チームは当日エントリー可にしました。





残された2枠を知ったら、もうノリで行くしかない。

人生、ノリがエンジョイポイント。





ビーチサッカー大会の時も「これってどうやったら参加できるんですか?」っていう当日の問合せが多い。

見てるとやりたくなる、まさにノリ!2つ並べるとノリノリ!!紙一重でアガり言葉に。w











海が混み合う前の明日9時に集合し、9時30分より第1試合で全5グループが予選を戦います。

上位2位と3位のワイルドカード2チームが決勝トーナメント進出、決勝に勝ち上がった3チームにより「FINALリーグ」で優勝を決定。





FINALリーグに進出した時点で入賞確定、あとは賞品UPを狙います。

1チーム参加費3000円のダブルス(※別途で海の家の利用料と駐車場代)





蹴れない人でも「海で遊ぶ日」。

明日はどんな選曲で行きましょうか〜







  


Posted by サワダタツヤ at 11:51EARTHecoBeachSoccerサッカー

2018年07月20日

暑いので、海でトレーニング!






思い返せば、W杯ロシア大会「日本代表 vs ポーランド」戦、35℃の発表でした。






ヤバい暑さが続いています。

明日から夏休みの子供たちも多いので、まだまだ熱射病や熱中症に関するニュースは飛び込んで来そうですね。





いや、他人事ではない目の前で起きる可能性もあります。

「明日は我が身」緊張感を持って対策したいですね。











写真は、昨日の「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」です。





ビーチトレーニング。





夕方なので多少は暑さは緩和されてますが、どちらかというと精神面のケアを考えたメニューにしました。











澤田コーチ「海まで走るぞ!」





子供たち「ヤッター!」





それがスポジックのアカデミー生です。(笑)











砂浜を走るのは過酷だけど、気持いいみたいです。





中田島砂丘





新幹線が止まる浜松駅から車で10分。

映画や雑誌など、色んな撮影場所としても使用されています。





この日もグラビア撮影?みたいなのをやっていました。

観光客の方達も毎日途切れないペースで来ています。











防潮堤を超えて、そこから数分。





この景色がまさに子供たちの日頃のストレスを吹き飛ばしてくれます。





そして、海に入るのは稀なケースですが、まさに稀な機会を使うべきタイミングかと判断。











他にはない特別な時間。





2014年に最高学年2年生からスタートを切ったスポジックのアカデミー!





今年最高学年は6年生になり、最後の夏。











「Beach Run」からの「Sea Run」





最高に気持いいやつです。





こんなに暑くても夏が、好きになるやつです。

















めっちゃ楽しそうでした!





座り込んでアウトのヤツでした。(笑)

でも、大人になっても記憶に残るのって、どんな練習より意外とこういうの。





来週は、下に水着を着用して練習です。











もちろん練習もグッタリさせませんよ。





出来る限りフレッシュな気持で集中させたいので。





バレーネットにテニスボール。











GKトレーニング用に買ったテニスボールの活用。





脳と体のバランスを向上させる練習。





もちろん脳から足へ神経を集中させる練習も。(フットボールアカデミーなんでw)











ボクのメニュー作りは、まず実用性があるか?分かりやすいか?

それでも多くを取り入れ過ぎちゃう、求め過ぎちゃうので、反省の繰り返しで。





主役は子供たちで選手なので、その相手のことを想定しないと自己満足になる。

ミニゲームと特別ルールのバレーゲーム。











ミニゲームよりバレーゲーム人気!





キャッチOK!

でも、キャッチしたら動けない、パス禁止。




ボクは大人も子供もリスタートの早さが重要だと思っています。

再開が遅くて徳はない。





そんなリスタート力を高めるキャッチ後のスピードとポジショニングを考える練習。

また、チーム力やバランスが無くては点を奪われてしまう。





オリジナルメニューですが、テニスボールからの流れで良い練習になりました。











さて、今夜は「19:10-21:00@曳馬恊働センター体育館 "スペトレ"」です!





対象は小学生で、経験も性別も問いません。

スタートに間に合わず、遅刻してもOKです。





1回500円。

1回お得の11回5000円の回数券も用意しています。





誰でも参加できる週1回のストリートな球蹴り場。

暑いので水分を忘れないように。(土用の丑)




  


Posted by サワダタツヤ at 12:49EARTHecoBeachSoccerサッカーSPOSiC FOOTBALL ACADEMY

2018年07月19日

平成、最後の夏






昨日は、上着を5回も着替えましたサワダタツヤです。





そして、昨日からJリーグが再開しましたが、やはり暑いとパフォーマンスは落ちる。

だって、人間だもの。





となると、2020年の東京五輪は選手も観客も壮絶祭り!





今このレベル、間違いなく2年後は増してますからね。

これまでのデータ破壊の時代..











この時期に屋根無しビーチサッカー!





うん、過酷!

とくにビーチサッカーの審判団の多くはフットサルから派遣して貰うので、間違いなく想像を超えた世界だと思います。





先週末の東海大会は、選手と審判が熱中症の症状で試合中にダウン。





先日の静波でのビーチサッカー大会の運営でも、日焼けで火傷をし病院に行ったスタッフと。

顔が腫れて救急に行ったスタッフありと、今までそんなことなかった事が起きています。











写真のようにホワイトサンドは熱さを緩和しますが、さすがに熱くなっていました。





こうなるとスケジュールをズラし、夕方やナイター等の環境が必要になってくる。

それでも暑いんですが、日中より?はとしか言いようが無い状況。





とにかくキツそうで、プレーも遅くなっていました。

観る側にとっても、もの足りなくなってしまいます。





そういった意味で、スポーツを考える時代に突入。





昨日も愛知県豊田市で熱射病で小学生が亡くなってしまいましたが、自分で自分のカラダの限界を知りませんからね。

これは子供も大人も変わらず。





そのカラダの異変が、なんの異変なのか?なんの合図なのか?





昔は、こんな中でもやっていた。

が、昔を超えた気候になった時にどーするのか?という判断力と決断力だと思います。











10月に沖縄で開催される全国大会出場を掛けた東海大会。





静岡県から2チーム、愛知県から2チーム、三重県1チーム、そして岐阜から初参戦1チーム。

スポジックは、メンバーの半数以上が全国大会に行く時間がなく、昨年から出場をしていません。





静岡県リーグに参加しているチームは、参加していません。

目的に対しての時間の使い方が変わって来ました。





次の世代にビーチサッカーの魅力を伝えて行くには、どういったアプローチが良いんでしょうか?

ビーチサッカーに携わった人の「その後の関わり方」って、ゼロになってしまうものなんでしょうか...











積極的に若い選手をいれた時に東海大会の優勝や東海リーグの優勝を経験させることが出来ましたが、当時大学生だった選手は就職し結婚。

また、ひとりは結婚を見据えて地元に引っ越したり等、継続していく難しさを経験して来ました。





ただ、その中でもビーチサッカーの魅力にハマり、今回の東海大会もスポジック以外の静岡県のチーム「FCシグマBS」で出場しています。

3試合で19点を決めてましたが、残念ながら準決勝で敗れています。





FCシグマは、主に県リーグに参戦している選手で構成されたチームです。

母体は社会人サッカーチームですが、今年はメンバーを絞りに絞り、今回は直前で怪我人も出てギリギリ人数で参戦。











それでも昔よりコアに取組み、ボクもパワーを貰っています。





静岡県からは、もうひとつ磐田市を拠点に活動する「クラブ・アレイア」が参戦。

もはやスポジックなんかより静岡県のビーチサッカーチームの象徴的な存在になっています。





毎年新しい選手がビーチサッカーに携わり、有り難い存在です。











残念ながら準決勝で静岡対決となり、決勝で三重の「ヴィアティン」に敗れてしまい、静岡県勢の全国大会出場は来年にお預け。





東海リーグや東海大会に参加するチームは、少なくとも全国を見据えて戦っています。

中には、更にビーチサッカーの日本代表を目標にしている選手もいます。





Jリーガーでも同様ですが、目の前の生き甲斐を失った時。

自分の日常がどうなるか?





これは、ボクは店を閉める理由にもなったひとつでした。











こうして、店で出逢ったお客さんたちと交流して来た時間からシフトチェンジ。

店が無くなり会うキッカケがなくなってしまいましたが、ボクの中では少し成長させた考えです。





だから、ビーチサッカーと自分の立ち位置も同様。





いつかいつかの時間を見据えて、今があります。

だから、今は静岡県をはじめ全国のビーチサッカーの継続と発展を考える側に。





現役選手だけでビーチサッカーから離れてしまうか、その後も携われるか、自分ひとりで何ができるか?

ほぼボランティアで会議に参加したり、そのスポーツ環境を考えて裏方に接する活動って、想像以上に出来る人は少ないと思うんです。





この裏方を見据えた選手が増えてきたら、もっともっと日本のビーチサッカーは良くなるでしょうね。











日頃フットサルに携わる審判団の1枚。

有り難く、なんか嬉しい姿に思わず激写。





ビーチサッカーを観て、引き込ませる。

ビーチサッカーを、やる。





究極のアンサーですが、きっとのこの2つなんでしょうね。











サッカーやフットサル、色んなカテゴリの現場を見て、思い感じること。

足りないもの、ストロングポイント。





家業の跡継ぎ問題と同じで「後は誰かがやってくれるでしょ?どうにかなるでしょ?」って違う気がするんです。

後を考えたやり方があると思うんです。





何もしないんじゃなく、進み方。





環境が無く、ゴールが無かった。

時が経ち、環境もゴールも整って来た。





でも、充実した進歩をしてきているのか?と自問自答。





決して追い込まれた考えではなく、冷静な答えを感じたんです。

2018年の夏に2019年の夏を考える。





平成、最後の夏。




  


Posted by サワダタツヤ at 13:51EARTHecoBeachSoccer今日の頭の中

2018年07月16日

選手と監督でW杯を手にしたフランス人






アグレミーナ浜松、まだ勝てませんでした。





相手は、2年契約でスペインからやってきた「アルベルト・リケル」監督が率いる「バルドラール浦安」。

半分以上をセグンド出身で構成。





まだまだチーム作りには時間は掛かりそうですが...

例えば、Fリーグ特別指定選手で多摩大学フットサル部に所属する「14 石田健太郎」なんかは存在感を出していた。





これで「大阪」と「浦安」を迎えたHOME戦を終えました。

5試合を終えて、ポイント1。





今年からメンバー登録が2名増えた分、層が厚いチームはバリエーションを試せるが、大半のチームはメインセット、メイン選手を選考している。

一方、浜松は違う。





こま目に選手を交代させて選手ひとり一人のプレー時間は短い。

要するに「浜松はコレ!」がない。





あくまでも実況席から試合を追って行く中で感じた個人的な振返りになるが、ここが「アグレミーナ浜松」のポイントのようにも思えて来た。

むしろ昨日の試合で確信に変わった。











4試合を終えてポイント0の最下位。





このチームに対して、ここまで並ぶって「どんだけTシャツ好きなんだよ」って。

違う、どんだけ愛されてるんだよって。





1失点目、流れ的にはOG。

2失点目、前半の残り45秒で、さほど危なくない場面でファウルし、FK献上でサクッと。

3失点目、自陣ゴール前で軽率なパスをカットされGOL。





全てをゼロに出来た失点だっただけに悔やまれる。

でも、そこがゼロじゃないのだから、そこを予測した戦略が必要になる。





決定力が無いから、確実に決定力をあげる戦略を準備する。

もはや決定力不足は個人に解決依頼していたら解決しない。





絶対に穫れる流れを生み出すしかない。

浜松、2点目の「10 田中トモキ」のゴールのように。





マティアスからのナカム〜ラ!

みたいな〜(あくまでも個人的な妄想ですがw)





それにしても、愛されているんです!











まあ、ボクもこうして綴っている時点で愛していますね。(te amo)





ボクも愛されていました。

ボールパーソンの方に試合後?試合前?に激写!





背中が丸まっているから試合後ですね。(笑)











ということで、W杯ロシア大会でメンタルを立て直しました!





やっぱりデシャン監督、凄いっす!

現役を引退しモナコの監督に就任した時からその存在感は出してましたからね。





カンテ、交代。





あのプランが試合を大きく動かしましたね。

試合を行ないながら勝利を呼び寄せる采配って、思っている以上に難しい。(天才の領域)





ベンチで「バカ、こうだよー」って言うのは采配じゃない。

目の前の個性(選手)をどう活用し、結果を動かすのが采配で。





決勝のフランスに関しては、守備でのルールが素晴らしく、選手の個性コントロールは見事でした。

決勝で「ポクバ」のゴールが見れたのが、全てでしょう。





また、ペレ以来のW杯デビューとなった「エムバペ」は最後まで圧巻でしたね。

決勝でのゴールにもありましたが、彼のシュートセンスというか、シュートコースのセンスが素晴らしい。





ボールの置く位置、カラダの向きがコウだから、ココがあく!

その人間の本能を把握した上でのボールとカラダの使い方が抜群に長けている。





もちろん敗れはしましたが、クロアチアも素晴らしかった!





サッカーがチームプレーであるということを再確認させてくれて、みんなで戦えば「風向きが変わる」ことを教えてくれました。

そのチームのバランスを取っていたピッチ内の監督「モドリッチ」のMVPは、FIFAもそう感じ取った世界へのメッセージでしょう。





前回大会では、準優勝のメッシでした。

あの時の受賞よりも違和感がなく、会場も理解した拍手が送られていました。





クロアチアの女性大統領の姿も素晴らしかった。





何はともあえ、もう試合はない。

また4年後だ。





幼少期に戻ったようにハマったW杯。

時代の進化に合わせて数々のデータ下で試合をする選手たち。





4年後のW杯は、もっともっと新しい結果が待っていそうだ。











さて、今週は「フットバレー大会(サッカーバレー)」。





舞台は、海の家が立ちならぶ「静波海水浴場」。

そうです、海の家で試合が見れて、海に入れて、食堂で飲食できる「フットバレー大会」。





家族で過ごす遊び場を見つけるのって難しいから「作ろう!」がキッカケです。





でも、ここはビーチサッカーじゃないでしょ〜

この意味は、見れば納得の遊び場。





子供たちに遊び方を教えるって、親の役目だと思うんです。





「大きくなったら自分で決めなさい」って、冷静に考えると無責任で。

見て来た景色が広ければ広いほど選択肢が増えると思うんですよ。





だから、苦労した子供たちが大人な会話をするって自然なことで。





まあ、こんな話をしていると歳をとったとか嫁に言われるんだけど。(笑)

色んな経験を歳と共に重ねたから確信に変わったんじゃないかな。





だから、フランスチームのスタッフも他国もそうですけど、高齢スタッフが多い。





そこにはきっと、若い人では気づけない経験からのサポートがあるんだと思います。

経験を無駄にせず進化して行く人ほど優れたものはないですから。











ということで、写真は静波じゃないですが「7/22(日)フットバレー大会」です。





先ほども申込みがありました。

リオでやっていたとか言う人から。(笑)





上の写真は、元パラグアイ代表の選手がいる三重のチームです。(今回はエントリーありません)





あと、4チームで締切ります。

レベル問わずです。





勝てないから参加しないのではなく、参加しなきゃ勝てるようにはなりませんからね。(笑)

リフティング苦手な人は、ずっとヘディングして下さい。





ご覧の通り、性別も問いません。











申込みは「こちら」、またはサワダまで。





最終チーム数確定でスケジュールを出すので、い、そ、い、で〜

参加費以外に「海の家」と「駐車場代」は別途掛かりますが、シャワーもありますし間違いない環境です。





1年に1度の祭典。





この日だけ静波が、ブラジルのコパカバーナビーチになるかも!?

ユニホームは不要です。





水着や裸で参加してもOKなイベントです。

もちろんボール蹴れない人が遊びに来るのも大歓迎でーす。





ただ海に行くんじゃなく、海に行く口実みーつけた!(笑)



  


Posted by サワダタツヤ at 13:06EARTHecoBeachSoccerサッカー情報スポジック

2018年07月14日

浜松アリーナにインカンチャ!





暑い。




暑すぎる。




ということで、娘2人を連れてTRIP。









愛知県なのにワイキキビーチ!




その名も「吉良ワイキキビーチ」。




まさに、まんまと引っかかってしまった。w









雰囲気は持っていました。




ただただ...




水辺に難ありでした...









そこから更に西へ移動。




ビーチサッカーの全国大会出場を掛けた東海大会。




既に自分はプレイヤーからは去った人間なので、静岡県サッカー協会のビーチサッカー担当者として応援に。









サポーターをここまでさせてしまった真相は、また追って綴ります。




と言いつつも、綴り忘れたらサーセン。w




というのも、今回のブログメインは明日15(日)浜松アリーナで開催される国内最高峰のフットサルリーグ「Fリーグ」と...









その試合が「LUZ DAY」だということです。




ワイキキビーチ、ビーチサッカー、そしてルース。




まさに前夜祭状態の「LUZ HAMAMATSU」で〆て、明日の打合せと買い物。









我が家は2人とも女の子。




その性別に惑わされて。




ピンクバージョンも購入。









明日15(日)16(祝月)もお得な「LUZ DAY」です!




しかも、明日の試合は昨年も大行列を作った。




先着500名様にTシャツをプレゼント!









開場は、15時30分から。

この暑さでも、明日にしか手に入らないTシャツは見逃せません。




前節HOME戦は、2000人越えしてますからね〜




しかも、前回のHOME開幕戦の試合が「面白かった」の声も多く、来場者多数!?

実況「サワダタツヤ」も楽しみ倍増しています。









明日15(日)は、上記のイベントも予定されているし、東海大会の決勝トーナメントもあるし。




全力で楽しみたいと思います。




インカンチャ、イーンカンチャ!!!!


  


Posted by サワダタツヤ at 21:50EARTHecoBeachSoccerサッカー

2018年07月12日

クロアチアの闘争心に惚れる






残るは、3位決定戦と決勝戦のみ。





あぁ、ロシア大会が終わってしまう。(涙)

そして、今朝も凄かった!





GSでアルゼンチンを「3-0」で下した勢い残るクロアチア。

好きなフットボールをしていました。





3点目を狙えた延長後半最後の9番「クラマリッチ」が、どフリー4番「ペリシッチ」を使わず、自らシュートで終わったシーン以外は、全部好きな戦い方でした。(笑)





前半早々にFKからイングランドに先制されるも、自分たちの戦い方を崩さなかった。

また、10番「モドリッチ」の頼りがいが大迫以上に半端なかった!





今大会のクロアチアの良さは、その闘争心にある。

とくに4番「ペリシッチ」から漲るパワーは引き込まれた。





疲労度も限界近い17番「マンジュキッチ」が、延長後半に大仕事をしたところも圧巻。

そして、やっぱり10番「モドリッチ」。





サイドバックがライン際で、ボールを後ろに下げるだけじゃなく反転して突破し、一気に流れを有利に運ぶ場面も大好きだ。

延長後半のクロアチアのボールキープ力も見応えありました。





次は、フランスかぁ。





ことごとく予想を外している。w

でも、延長戦3度目のクロアチアが、まだあれだけのパフォーマンスを見せれるのなら断然「クロアチア vs フランス」が見たい。





史上初とか、夢がある。





日付的には「フランス vs ベルギー」戦後になりますが...

長女を幼稚園に送り、洗濯3回を終えて、ひとり負けられない戦い。











普通の家庭より多い。





素人にはキツい。





慣れない草刈り機を触るも分からず、手で根っこからむしる。











狙いを定めて、燃えるゴミの前の日。











シャワー2回、着替え2回。





モヒート作り放題のミントは残し。











夜に久しぶりに作ってみた。





すっかり家飲みが多く、2週間に1回のアルミ缶の量が大迫以上に半端ない。





梅雨が明けて気持いい風の時期です。











私たちは、同じ時間が与えられて違う時間を過ごしている。





同じ時を刻み、違う時に出逢う。





明日は我が身、2018年の夏。




  


Posted by サワダタツヤ at 16:18サッカー

2018年07月11日

フランス、20年ぶりの決勝進出!






あれから20年かぁ。





って、今朝フランスがベルギーに勝利し、時の経過を感じてしまった人は少なくないでしょう。

98年フランス大会。





ジダンをはじめ、今大会のデシャン監督、ベルギー代表コーチのアンリ等。





また、日本がW杯に初出場してから20年が経過したことにもなる。

20年後の日本はどうなっていましたか?





前回大会王者のドイツが予選敗退するなど、W杯で勝つのは難しい。

同時に決勝トーナメントに入ってからのベルギーを見ても分かるように、W杯で勝ち続ける為にはコンディション維持が必須となる。





試合を追う毎にパワーダウンして行ったベルギー。

FWルカクはその代表格のようにも映った。





毎試合結果を求められるW杯。

あれだけの巨体であれだけのスプリントを続けていたら、さすがに落ちるだろう。





課題は、各国共に層の厚さ。

今回のベルギーは、最初で最後の優勝を狙えたチームだったのでは?





となると、次の準決勝「イングランド vs クロアチア」も分からない。





こうなると「ENG vs FRA」の決勝が光景的には観たくなってしまう。

また、決勝戦を前にした準決勝は、準々決勝とも違う空気感が漂っていた。





暑さと寝不足のバランス。

見る人でさえ中◯日の調整が難しいのに、戦う選手たちはどうだろうか...w











今日は、19:10-21:00@南部恊働センター体育館で「コソトレ」。





大先生のレッスンです。











明日のスポジックのアカデミーは「ビーチトレーニング@中田島砂丘」。





同じく、明後日13(金)スペトレ17:10-19:00「ビーチトレーニング@中田島砂丘」。





梅雨明けるも、早速の天気怪しいし。











13(金)のスペトレは、雨の場合は19:10-21:00@県居小学校体育館へと変更されます。

会場変更の場合は、ブログで報告しまーす。





どちらにしても私たちのカラダは水で出来ています。

喉が渇いたら遅いぐらいです、水分補給を忘れずに〜





  


Posted by サワダタツヤ at 15:45サッカー情報SPOSiC FOOTBALL ACADEMY

2018年07月09日

夏の海の思い出、ひとつ終わり。






昨日、今年の夏の1ページが終わりました。











こうして、2018年の夏もあっという間に過ぎて行くんだろう。





主催の牧之原市観光協会の会長さんから「何回目だっけ?」って、互いに忘れているくらいの回数を行なって来た「静波ビーチサッカー大会」。











開会式のカメラ担当、インスタのストーリー癖抜けず縦写真。(猛爆)











広大な海とライフセーバーも縦写真。w











沢山の方が手伝ってくれたビーチクリーンも縦写真。w











人の携帯を勝手に触った次女メメ、縦写真。











長女キキより表現力が豊かなメメ、やっぱり縦写真。





脱線しました。





話を戻して、毎年恒例となっている全員に配られる参加賞も縦写真。w











以上、縦写真でした。w





ちなみに、途中で気づき横写真に変わっています。w





週末に未曾有の被害を与えた大雨。











広島のアミーゴたちもアウトだったようです。





そんな中で関東も含め、静岡も雨の被害が少なく。





前日8(土)備品を運びながら会場の確認。











重機が入り台風の被害も無く、今年はフラット多め。





石問題は致し方ない地域ですので、せめてピッチの傾斜コンディションは気になるところです。





曇り空に美人水着人2名。











縮小していますので、拡大しても大きくなりません。(笑)











当日は朝方まで雨が降り、曇り空でスタート。





砂が熱くならず、曇りで気温高め、最高の2018年!





ベンチに中ジョッキを握りしめた美女サポーター。











これまた縮小しているので拡大しても美女の顔は見れません。(笑)











家族で参加し子供たちが応援したり砂遊びしたり。





親の都合で、子も都合良し。





これがベストで、これが最高の遊び場。











我が家も後追いで友だち誘って、隣で海遊び。











すっかり家族が増えた「静岡県ビーチサッカーリーグ」に所属している「BOSS juniors」も家族で参加。











予選リーグ1位通過し、準決勝まで行くもビギナーチームに食われて「0-2」敗退。





あと一歩で賞品を逃しました。(まあ、恒例なんですけどねw)





チャンピオンクラスの優勝は、全国高校選手権にも静岡県代表で出場した代の「藤枝明誠サッカー部OB」チーム。











こういう子たちがビーチサッカー本格的にはじめたら、日本代表に入りそうです。(うまい)





でも、大学から静岡県に戻って来る人は年々男女共に減っている現状。





いま人口減が各地域の深刻な問題なんです。











ミックスエンジョイチームの優勝チーム。





毎年うまい女子選手が多く参加している静波ビーチサッカー大会。





ガチで上手いのでビーチサッカーに誘うも、時間がないそうです。











でも、やっぱり初々しい姿が観ている側も楽しいんですよね。





女子が得点力があり、女子にボールを集めて決めちゃう所も。





チャンピオンクラスは、名はチャンピオンですが皆が素人で。











でも、予選敗退したチームの人が「めちゃくちゃレベル高いじゃないですか〜」って。





本気で戦う姿がGOOD!





上手く競技者の方へナビゲートして行きたいんですけどね、そー簡単ではないんです。











いいんです!





日本代表を目指す人たちは、そこを目指し。

目指せない環境の人たちは、こうしてボールを蹴りに来てくれるだけで。





家族と同じ時間を共有し、同じように夏の海の思い出が出来て行き。





彼等が大人になった時に、そんな家族のことを考えた親になって貰えてたら。

環境は言葉ではなく感じ取るものですからね。











次は、同じく静波海水浴場で「フットバレー(サッカーバレー)大会」を開催します。





海の日を過ぎ、梅雨もあけてるだろうからもっと水着人が増えてますよー

海の家の前にコートを作り、海の家からも観れて、海にも入りに行ける。





やはり家族と夏の海の思い出を作りながら球蹴りしちゃう構成です。





海の家の食堂で飲食できるし、この日はボクもドライバーは誰かに任せて行こう!

2人1組のダブルスで最大20チーム募集。





人数にしたら小規模です。

みんなでワァーと楽しみまーす。





まだ間に合う可能性もなくわないので、参加したい方は「こちら」から。

定員になり次第キャンセル待ちとさせて頂きますので、予め御了承ください。



  


Posted by サワダタツヤ at 11:51EARTHecoBeachSoccer情報スポジック

2018年07月07日

サッカーを解析したくなるようなW杯が続く






知人が住む地域が、雨での被害が酷いみたいです。





あんなにも日本列島を斜めにだけ大雨にしていくって、本当に過去のデータは過去ですね。

我が家も川沿いなので、来るべき時が来たら一撃。





予想がつかない、その対策の境界線は難しい。











事前申込不要のゲームセンター感覚の「スペトレ」も難しい。





けど、経験は脳を育ててくれます。





人数に合わせたトレーニング、滑りやすい床。











毎回満足いく進行とはならないが、人数対策は間違いなく功を奏しています。





練習内容も試行錯誤





決して、マイナスな試行錯誤ではなくプラス前進の試行錯誤。











運動量と集中力は結びつく。





すると、運動量と努力も結びつく。





限られた時間の中でも、何かに繫がる時間にしてあげたい。











こんなオーソドックスなトレーニングは久々。





ローパワートレーニングからのドリブルローパワー。





子供たちの表情を見れば、その運動量へ繫がる情報は確認とれます。











「歩かない」





それだけのルールの中でも精神的な葛藤が続く。





その「歩かない」という「ルール」の中で「我慢」と「達成」で、次なる自信へと繫がる。











ストレッチを含めた、子供たち向けの体幹トレーニング。





「バランス」





これも単純にバランスだけで片付けられず、脳で考えカラダでバランスを整える。











これまたオーソドックスな体幹もやらせてみた。





子供だから...

ではなく、そもそもの幹がないことが分かる。





体を支える幹。











それは将来にも繫がる姿勢であったり。





サッカーで言うと、転ばないカラダづくりへと進化していく。





今朝のW杯「ブラジル vs ベルギー」戦でのネイマールとアザールの違い。











今大会ネイマールのPKを貰いに行くような転倒が問題になっています。





確かに、これでPKで「2-2」はサッカーとしての本質が変わって来る気がしました。





一方、アザールはひとりボールキープからスペースを見つけ突破を狙うカラダの使い方はネイマールより強くて逞しかった。











ブラジル「DFミランダ」とベルギー「FWルカク」のマッチアップも見応えたっぷりでした。





190cm 93kgのルカク。

それでもミランダに走って抜こうとする1v1。





そこにミランダが上手くカラダを使い突破を許さない。











日本戦では、デブライネが下がり目で、シャドリとフェライニは途中出場でした。





今朝のブラジル戦は、デブライネが上がり目の真ん中、サイドにシャドリとフェライニ。





やはりこの布陣が良い。











結果的にデブライネが乾ばりの意表をついたゴールを決めている。





ベルギーは、実に戦略的だった。





堅守速攻。











また、奪った後のパス回しが落ち着いていて。





もちろんGKクルトワの存在感とアザールの賢さがあっての仕上りだと思います。





一方、あれだけのタレント軍団が揃う中で敗れたブラジル。











ただ、唯一の1点は個人に託した技術と発想力で奪ったゴールでした。





両極端のフットボール。





あなたはどちらが好きですか?











という問いをしたら、ボクはベルギーかな。





「自由」って、最後はこうなってしまうのかな?って。

ブラジルでさえ、こうなってしまうんだと。





特にペナルティーエリア近くまで侵入していくも出しどころがなくスッキリしない終わり方でボールを失う時間も多かった。











まさにブラジルサポーターにとっては、フラストレーションが溜まったゲームだったに違いない。





個人的には、マルセロが早いボールのクロスを何度もいれていたのは、彼の頭の良さを感じました。

ゴール前に張り付くベルギーにオウンゴールも導けてファー詰めも出来る。





でも、誰もリアクションできずボールが流れて行く。

そんな中、途中交代してきたブラジル「ドウグラス・コスタ」のキレと突破へのこだわりは面白かったですけどね。











あと、あれで追いついて延長に入っていたらブラジルが逆転していたでしょうね。





これでベルギーとフランスです。

ブラジルの攻撃を戦略したベルギーなので、今大会はFINALまで行きそうな。





クロアチアとベルギーの決勝とか見たいな〜











さて、明日8(日)は、牧之原観光協会が主催するビーチサッカー大会が静波海水浴場で開催されます。





「SPOSiC JAPAN」は、毎年運営委託を受けており、この後も準備です。





毎年かなり暑くなる静波ですが、今年は曇りかな?そうなると風が気になるところですが...











7/22(日)は、その静波海水浴場にて「フットバレー(サッカーバレー)」大会を予定しています。

明日は、水着な人たちは少ないかもですが、7/22(日)は水着な人たちに囲まれてのサッカーバレーになるでしょう。





むしろ水着で参加でしょうね!





まだ少し参加枠が残っているので、サワダか、スポジックのHP「イベント」ページから申込み下さい。

定員になり次第閉切りますので、お早めにお問い合わせ下さい。






  


Posted by サワダタツヤ at 10:55EARTHecoBeachSoccerサッカー

2018年07月06日

今夜はフットボールゲームセンターの日







前回の「ブログ」では、「プロ」について少し触れましたが...





プロのカメラマンに盗撮して貰いました。w





うん、キレイ!











なでしこリーグのカップ戦。

Fリーグ以外では初となるエスコートキッズ。(右下:ひとりLS)





名の通り、キッズじゃないと担当できない特別なやつです。





エスコート長寿とか見てみたいですけどね。

介護施設にマッチデースポンサーしてもらい「敬老の日」前なんかに。











そして、試合後に行なわれたボニータ選手との交流サッカーにも参加。





娘が生まれて、なでしこチームの試合に関わって。





半ば強引だけど球蹴り出して。(笑)











そして、水曜日の「コソトレ」にも毎週参加すると言い始め。





Youtube見て寝るぐらいなら運動させたいですからね。(笑)

ちなみに、我が家はボクがいる時は見ない、またはボクがいなくなります。w





ただ、今回キキからカラダづくりの大切さを改めて教わった気がします。











4才では早すぎると思いつつも、やりはじめたら吸収力がスゴくて。





ウォーミングアップの歩かない10分間完走は圧巻です。











田原大先生も容赦なくアダルトなメニューで進行してくれています。(笑)





この時は2種類の腕立て伏せをやっている時です。











お酒はやめられませんが、大先生のお陰で代謝が良くなっています。





そして、今週は「痩せたい痩せたい」言いながらも特に目に見えた動きをしない妻も誘ってみました。(猛爆)





手前のメメも猛爆。











どこまで継続できるか、彼女のポテンシャルを楽しみたいと思います。w





ということで、家族で参加。











他にも家族参加者が増えて来ました。





やはり中学生対象を解除して良かった。





「やらされている=考えさせられている」で続けるのは、その後の成長にとってもどうかと思います。











この時期の体育館は、いるだけでやった感が出て来る暑さで。





やった感は、そーとー出て来ます。w





ていうか、週の中日なので家族と動くぐらいペースが良さげです。











ボクは、父が運動するタイプじゃないので、一緒に運動した記憶はなく。

母は、未経験ながら付き合いでママさんサッカーをしていました。





「見て育つ」というのは、きっと大切な要素だと思っています。

また、それは時期やタイミングを逃したら巻き込めない世代にもなってきます。











家族でのコミュニケーションの一環にもなり、個人的には良い機会になったコッソリトレーニング「コソトレ」。





他にも同じように今週は家族での参加者も増えました。











兄弟の存在だって、幼少期が貴重です。





家族という形を教えずに感じ取れるようになるには、こういった時間の共有が大切のようにも思えます。





先ほどの「やらされている=考えさせられている」のように「感じ取れじゃなく、感じる」みたいな。











普段アカデミーでは、最年少で積極性にかける子も。





こんなにやれるんだ!ていうぐらい集中していて。











こんなに速く走れるんだ!





ていうぐらい走っていて。











キキも先週よりボールを蹴るトレーニングをはじめて。





カラダの仕組みが分かってきたんじゃないかな。











背中を見て育ち、やがて違う背中を目標にする。





また、ライバルは成長させてくれます。











さて、今夜は19:10-21:00@曳馬恊働センター体育館「スペトレ」です。





小学生を対象にした球蹴り場です。

南米の公園、日本の体育館バージョンみたいな。





蹴りたいなら「おいで〜」みたいな。

男女経験問わず遅れての参加もOK、申込不要の2時間ワンコイン500円ゲームセンター感覚。





これぞ、フットボールゲームセンター!(なーんてねw)


  


Posted by サワダタツヤ at 15:22サッカーSPOSiC FOOTBALL ACADEMY

2018年07月05日

アグレミーナ浜松のHOME開幕戦は、アリーナ満席に!





昨日今日とW杯がお休み。

でも、体がW杯仕様になっています。





真夜中に目がギラつく。





そして、なんだかんだでロシア大会が面白すぎて、W杯後が怖いッ。

次なる監督報道もはじまっていますが、そろそろW杯毎に監督を交代して進んで行くやり方を変えるべき時が来たようにも思えます。





ベルギー戦の「2-0」からの「2-3」の敗戦は、そんな意味が込められた結果だった気がします。





9秒のスーパーカウンター。

ドーハの悲劇と同じくらいメッセージ強めの3点目。





やっぱり悔しくて、引きずっちゃいますね〜(笑)











では、話題を変えて、前回「ブログ」の後へ。





愛知県碧南市から浜松アリーナへ移動し、国内最高峰のフットサルリーグ「Fリーグ」。





上の写真は入場はじまった後なので、実際は2倍ぐらい並んでいたアグレミーナ浜松のHOME開幕戦。











相手は、2016シーズンにFリーグと全日本選手権を優勝し、昨年も選手権は準優勝の「シュライカー大阪」。





得点源の10番「ヴィニシウス」が町田に移籍し、小暮監督からビーチサッカー日本代表経験のある「比嘉リカルド」氏へ。

しかし、明確な戦術が功を奏し、開幕から連勝を続けています。





FIXO「アルトゥール」の存在感、PIVO「チアゴ」の得点力、中学2年でアルゼンチンに渡った元フットサル日本代表「小曽戸」の3人が堅い。

GK「柿原」も安定しているし、最新の日本代表に呼ばれた「芝野」と「加藤」も抜けめない仕事をする。











一方、アグレミーナ浜松は毎年成績を上げつつも、まだまだ最高は昨年の8位。





それでも客席はいつも入っています。

その人気の秘密は、実況を担当している自分でさえも分かりません。(笑)





この日の発表は「2120名」でしたが、きっと「2500名」はいました。





前にもブログで綴ったことがありますが、これより入っていないサッカーのチームは多くいると思います。

フットサルの価値をあげる方法として、この来場者数の数字をあげていく方法もひとつあるでしょう。





サッカーから見れば縁のないフットサル。





でも、そこを求める人たちが増えて行けば世間の評価も変わって来るはずです。

有料ゲームである以上、追求と発展を探求し続けていく義務がある。





それがプロの仕事だと思っています。











さて、前座マッチにも出場した、サッカー好きのお笑い芸人「平畠さん(吉本興業)」。

DonDokoDon「ぐっさん」の相方でも知られていますが、静岡県ではグルメTV番組「くさデカ」での認識が高い。




その平畠さんが解説に入り試合を届ける事になったHOME開幕戦。

まさに平畠さん、初Fリーグ。





ボクの挑発的なコメントにも、中々おもしろい事を言わず。(笑)

唯一芸人さんらしいコメントをしたのは「このモジャのセット、好きですけどね」でした。(笑)





きっとアメトークだったらカットされているでしょう。(笑)

まあ、そんな冗談はさておき、試合は惜しくも負けましたがお陰で楽しかったです。











これで浜松は3連敗しましたが、これまでのチームコンディションの中では今季が1番いいと言われています。





「デュエル(1v1)強さ」と「速さ」。

まさにサッカー日本代表と同じ、この2つが伸びて行ったら、もっともっと魅力的なチームになりそうです。





シュート数が多く決定機という声もありますが、その決定機まで導く「強さ」と「速さ」。

個人的には、この部分が今の浜松に増して行ったら、失点も減り順位もプレーオフ圏内に近づいて行くのでは?と、勝手に想像しています。w





とくに大阪の今季の戦い方を見ていて、そんなヒントというか、最終的にはコレだよなと。





そこを強化するというよりかは、チームの型のようなものですね。

要するに「強さ」と「速さ」は、チームの基礎みたいな。





次節のHOME戦は、7/15(日)17:30KO「アグレミーナ浜松 vs バルドラール浦安」。

会場は、浜松アリーナ。





今週末のFリーグ選抜戦をキッカケに、来週の浦安戦で、チームの型を定着させて行きたいところです。




  


Posted by サワダタツヤ at 16:58サッカー

2018年07月04日

7/7(土)8(日)ビーチサッカー日本代表が、イングランド代表と対戦!






スウェーデンに続いてイングランドが勝ち上がりましたね。

やはり決勝トーナメントは面白い!





66分にPKで先制されたコロンビアはその判定に苛立ち、そこからラフプレーが続く等。

30分以上も時間が残されているにも関わらずベスト8への道を放棄したように見えた。





しかし、徐々に冷静さを取り戻し、アディショナルタイムで追いつく。

神コースのヘディングシュートでした。





日本代表 vs ベルギー戦も同様ですが、フルタイム見なきゃ真の面白さを感じ取れない。





そう思い、なるべくLIVEで観戦をしています。

試合後の目覚めはスーパー重いが、世界のプレーに魅了された学生時代を思い出しています。





さて、今週末は兵庫県明石市でビーチサッカーの国際マッチ「日本代表 vs イングランド代表」戦が2日間行なわれます。











兵庫県明石市の大蔵海岸では2回目の国際マッチ。





フットサルも月曜日から日本代表のトレーニングキャンプが行なわれています。

Fリーグのシーズン中ということで、今日までの3日間「福島県・Jヴィレッジ」にて。





サッカー以外の日本代表チームも頑張っていますね。











ビーチサッカーと言えば、先日7/1(日)愛知県碧南市にビーチコートが正式オープンしました。





名称「碧南緑地ビーチコート」。





明石の大蔵海岸と同じオーストラリア産の砂です。











ビーチバレーとビーチサッカーコート常設。





ビーチサッカーコートは最大正規サイズ2面作れます。

おそらくサンドコートとしては国内最大でしょう。





しかも、ナイター付き!











ご覧のようにスピーカーも昔ながらの拡声器みたいなやつじゃなく、こだわってくれています。





電気や音響環境も使いやすいように中央に設置。





利用者のことを配慮した施設作り。











コートの両サイドにシャワーも付いています。





ホース付きなので、ヘッドも自由自在で実用的な助かるタイプ。





今後はクラブハウスを作ったり、まだまだ整備されて行くそうです。











施設側がテントを保管しており、そのテントを使えるという配慮まで。





コートサイドは、人工芝に見えて天然芝という気持いいスペースも確保されています。





本部やベンチなど、プレイヤー以外のことも考えた貴重な設計。











静岡県・掛川市「大東ビーチスポーツ公園











静岡県・磐田市「ふくっぱ











静岡県・焼津市「ふぃっしゅーな」











そして、今回の「碧南緑地ビーチコート」





これまでの東海地域内のサンドコートのデータを集約させたような環境を作ってくれています。





この日は、朝6時30分から愛知県初の女子ビーチサッカーチームが練習してました。











今も真夏日が10日以上続いたり、予報不要の空模様、地球環境は想像を超えたデータ破壊中です。





ビーチサイドでの継続が難しい昨今、このようにスポーツや競技者を支える環境が増えて行く事が有り難くも大切なことか。

2年間という短い期間の中で有言実行していった碧南市と関係者に大感謝です。





そして、問題はここからであり。

むしろ、ここからが本番と言ってもいいでしょう。





この日も東海ビーチサッカーリーグが行なわれ、来週末は東海大会、月末には静岡県ビーチサッカーリーグも利用してまいります。











  


Posted by サワダタツヤ at 14:22EARTHecoBeachSoccerサッカー

2018年07月03日

ベルギー戦から学んだ、日本が世界と戦う手法






日本のW杯が終わりましたね。





サプライズの連続だった戦いでした。

ただ、ベスト8への壁は高かった。





まず、右SB「酒井宏樹」の働きが際立った。

左SB「長友佑都」の鍛え上げられた体幹もマッチアップに活かされていた。





そして、ルカクに得点をあげさせなかったセンターバックの吉田と昌子も素晴らしかった。





日本は前半スコアレスで折り返せた事が好ゲームになった要因と言って良いでしょう。

そこからの2点先行。





まさに「ワンチャン」+「ワンチャン」でした。





乾が決めた2点目の時、デブルイネは1m余りの距離にも関わらず守備をしなかった。

あれが日本じゃなくブラジルだったら間違いなく寄せていただろう。





それが大逆転劇を導けるチームと日本代表のスタート地点かもしれません。





試合開始からベルギーはシンプルな戦略で日本対策をしていた。

最終的に決勝点となったGKクルトワからの早い速攻(リスタート)は、試合開始からベルギーは意図的に繰り返していた。





日本のCK後、裏が空く。

また、ベルギーの戦い方が美しく見えるのは、皆が仲間を信じて周りを使うプレーに徹する姿にある。





アルゼンチンが大会を去った理由のひとつだ。





3点目のシーンもルカクのスルーが全てでした。

得点を上げられていない自分ではなく、おとりとなりスルーを選択したベルギースタイルが生んだ。





何はともあれ悔しい敗戦。





でも、ベルギー戦を終えて、日本人が世界と戦う為のサッカースタイルが見えて来た気もしました。

高い、強い、奪われない。





そんな世界の相手に対して戦うのは大前提。





アジア人ならではの体格。





しかし、体格だけで言うなら、なぜアフリカ勢はベスト16にいない?

では、なぜメキシコはブラジルに勝てない?





本田が投入されてから、香川から本田へのパスから決定を作ったシーンがありました。

日本らしい攻撃で、ベルギーの対応が遅れた。





まさに日本サッカーのスタイルのひとつでもあった気がしました。





試合を振返ったら勝機は転がっている。

しかし、試合が進められていく中で試合をコントロールするのは極めて難しい。





ベルギーが交代の先手を打った。





結果、交代した2選手が同点弾と逆転弾というゲームを左右した。

日本は、それほど悪い場面が見当たらず、あえて西野監督は交代タイミングを遅らせた。





ここも試合の結果を左右した場面だ。

そして、ここもサッカーの見応えのひとつだ。





初めて「日本人が世界と戦うには?」を考えさせられたW杯。





それはもしかして、遠すぎた世界が、少しだけ近くに感じた瞬間かもしれない。

それはもしかして、彼等が日本史上最強のチームだったかもしれないことでもある。





4年という月日の意味。





改めて、日本人であることを感じ、日本人のサッカーの現実を知ったW杯。

その日本は帰国したが、まだまだW杯を楽しみたいと思います。





日本がベスト8入りを果たし、ワールドカップを手にする日を夢を見て妄想の世界へ。










  


Posted by サワダタツヤ at 19:43サッカー

2018年07月02日

サッカーを通じて人間力を学ぶ






週末を振返る前にW杯。




アルゼンチンが大会を去ったことは残念ですが、やっぱりフットボールが好き。

そう思わせてくれるドラマがありました。




また、マラドーナが大会を振返ったように「メッシひとりで勝てるW杯ではない」ということ。

海外でプレーする選手が多い国は、この辺りのチームバランスをまとめるのが重要となってきそうですね。





VARの導入も含め、密な情報で戦略を準備できる時代。

あとは、実際動くのはロボットじゃなく人間だということがポイントとなってくるでしょう。





また、アルゼンチンは去りましたが、ウルグアイが残りました。





やはりスアレスとカバーニの成長は、過去のウルグアイ代表を振返っても特別な存在。

カバーニの怪我の具合が気になりますが、間違いなく予選リーグ第1戦から少しずつ良くなって来ています。





そして、昨夜から今朝に掛けては、2試合とも延長+PKのフルセット。





スーパー眠いですが、決勝トーナメントの舞台に相応しい歴史に残る戦いでした。

前評判が高くなかったロシアのホストパワー。





あれほどまでに、どアウェイの中でのPK戦はスペインに取ってはプレッシャーだったに違いない。





もう一方のゲームもドラマあり。

延長中のPKをクロアチアのモドリッチが、デンマークのGKシュマイケルにSTOPされてからのPK戦。

しかも、再び「モドリッチ vs シュマイケル」となる。





PK成功率、右4回、左1回。

そんなデータの中で国を背負い駆け引きをするPK戦。

絶対に嫌ですね。w





また、デンマークのGKシュマイケルは、父親も元デンマーク代表のカリスマGKで。

ボクも現役時代を知っているだけに、この親子が世界中に見せたパフォーマンスは、フットボール以上の物語に繫がると思っています。





そして、明日未明に「日本代表 vs ベルギー代表」戦。

ここまでの決勝トーナメントのピリっとした質の高い流れが続くか、今は怖さしかありません。











では、週末を振返ります。

まずは、金曜の夜は小学生を対象にした「スペトレ」。





先週は、県居小学校体育館だったんですが、今までの県居時より人が2-3倍になっていて驚きました。

サポートコーチを断ってしまい、ビブスの枚数も減らしてきていたので、とにかく皆さん有り難うございました。





事前申込不要でレベル問わずの球蹴り場になりますが、何より色んな環境に携わってなんぼです。

ルール上の中で、短時間でどう周りの選手の能力を見抜き、ゲームやメニューに反映させていけるか!





アルゼンチン代表の試合を見ていて、今やるべきプレーじゃない選択肢をしていた選手が何人かいました。

その試合の流れを読み取るチカラはボールを蹴れるとはまた違う点です。





いつもと違う人や違う環境、またレベル問わずの場合は、まさに読み取る理解力や吸収力が必要となります。

社会人にも繫がる空気を読み取るチカラを磨いて欲しい場所です。





なお、今週6(金)は、1900-2100@曳馬恊働センター体育館です。











先週の土曜日の朝は、W杯観戦からの朝活!





中田島砂丘に巨大な水たまり。

砂がなくなり、緑が顔を出し、行く所まで行ってしまった結果の水たまり。





この日も朝からファッション雑誌かブランドカタログの撮影が行なわれていました。

浜松の観光をもっと地域に繋げられる秘めた存在の中田島砂丘。





今後どうなって行ってしまうのか気になるとこです。











お昼からは、浜松市から隣の磐田市まで移動し「なでしこリーグ」のカップ戦。





若手を中心に底上げを目的とした大会でもあるカップ戦。

友情出演でスタジアムDJを担当している「静岡産業大学磐田ボニータ」は、2部昇格1年目なので今季はとにかくリーグ戦をメインに構成。





結果に結びつけて行く中で、如何にリーグ戦要因を増やして行けるかの確認のカップ戦でもあります。

何より経験あってのメンタル強化であり、経験あっての実力確認ですからね。





昼に一度雨が降り、熱気ムンムンのピッチ上。

前後半共に水分補給する時間が途中用意された暑い中での試合となりました。





日本代表 vs ポーランド戦の時も気温35℃という発表がありましたが。

おそらく似たような環境での戦いだったと思います。





テレビでは伝わらない現場の空気感。

走るサッカーをする日本にとっては、その当日の天候はW杯に限らずパフォーマンスの質に左右します。





ちなみに、試合は「磐田ボニータ 1 v 1 スフィーダ世田谷FC」ドローに終わっています。











試合前は「ボニータ村」と題し、色んなブースをスタンド裏に作って遊び場を作っていた今節。





試合後は、幼児と小学生を対象にしたミニサッカー交流会。

事前申込不要で、スペトレと同じく知らない子たちとチームになったりして、まさに空気の読み合い。





上手いけど空気を読める選手。

上手いけど空気を読めない選手。





サッカーに関係ないようで、スゴく関係ある点。

まず、サッカー選手である前に人ですからね。





色んな人と接し共に時間を過ごす中で、どう順応できるか!











最近、毎週水曜日に一緒に秘密のトレーニングをしている長女キキーニャも初参加。





知っている子がいても場見知り。

場に圧倒されてしまう。





まあ、球蹴るよりカラダづくりばっかりさせてますからね。(笑)

でも、ボニータが毎回仕掛けるイベントは、ボクはシンプルで好きですね。





明らかに自分で蹴るより良い環境だし、自分次第だし。





次のHOME戦は、9/8(土)15:00KOまで間が開きますが、興味がある方はチェックしてみて下さい。

詳しくは「静岡産業大学磐田ボニータ」のホームページまで。





週末ブログ。

次回は、7/1(日)を振返ります。




  


Posted by サワダタツヤ at 11:58EARTHecoBeachSoccerサッカーSPOSiC FOOTBALL ACADEMY