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2014年07月30日

出張) SPOSiC FOOTBALL ACADEMY 〜 Honda FC 〜



Blog」を更新し始めると、授業中のようにコックリいっちゃいます。


ネタが渋滞しているので、嫁からも早く更新してと言われちゃいました。





はい、更新します!


気がつけばネーミングが浸透して来た「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY





「あるもの」からじゃなく「ないもの」からの物語。


スポジックは、常に「ないもの」からのアクションを心掛けています。





ゼロからの可能性は無限大。


ただ、決して自由ではないし苦労も絶えない。





毎年恒例になりつつある、JFL「Honda FC」ジュニアのクリニック。


地球環境とビーチサッカーを体験学習。





なぜ、ゴミを拾わないと行けないのか?





どうしたら拾わなくて済むのか?





地球と人間との関係性を「見て・拾って」体感して貰います。





常に「五感」と隣合せにある「現実」。





「私生活」も「フットボール」も同じです。





なぜ「ビーチサッカー」なのか?





何事にも「理由」があります。





その「理由」を瞬時に「解析」していく能力を高める。





最短で「課題」を逆算して解決していく脳を育てる。





ゴールに蹴るシュート練習は不要。





そもそも真っすぐ蹴れなければ試合で狙った所に打てない。





なんでそうなったのか?





なんで思うよにいかなかったのか?





そもそもどんなイメージを持っていたのか?





偶然の成功ではなく、必然的な成功をイメージさせる所まで分析。





それにしても子供のエネルギーは凄まじい。





おそらくピッチ内は35度は超えていた中で3時間。





それでも「もっともっと」と求めて来る。





ただ、これこそが選手として最低限必要なこと。





さあ、暑さで集中力も気力もブっ飛びちゅうの中、ブログは土曜の午後へと入って行きます。


このあと日曜の準備、そして「sposic cafe do」営業。


そこから〜の「長野Trip」、で、で、で、日曜の「sposic cafe do」営業へと続きま〜す!!!

  


Posted by サワダタツヤ at 18:43EARTHecoBeachSoccerサッカースポジック

2014年07月29日

My を育てるのは My



昨夜「キキーニャ」を抱っこしていたら「お母さん?」と不思議なトーンで声をかけられ。


流暢な日本語で「お父さんです。」と答えると、「どこの国の人?」と質問され。


すかさず「日本です。」と答えると、「ウソに決まってる〜、アメリカ?ブラジル?」と言われました。





年齢と共に睡眠は大事だと痛感して来ているサワダです。


SMAP「中居くん」、さぞキツかったのでしょう。


ただ、27時間くらいなら無問題ですね。





20年以上ぶりに同級生と再会しました。


他にも毎週のように色んな方が会いに来てくれます。





昼と夜、週末はイベント事も入って来るので、微々たるものですが家族との時間も大事に。


それでもサラリーマンよりは接する機会を作れているので恵まれていると思います。


毎日こんな感じでアグレッシブなキキーニャです。





大切な人との食事も疎かに出来ません。


時間がない、忙しいの価値観も人それぞれ違いますからね。


その価値観を変えるのも育てるのも自分しかいないと、ボクは思っています。





前までは「スポジック」業務に使っていた昼の時間。


2年前から親との時間を大事にしようと家業の手伝いをしています。


正直カラダは悲鳴を上げて行きますが、のちに後悔だけはしたくないですからね。





こうして、そこから新たな時間も生まれて行きますしね。


「LS(ルース)」マークでお馴染み「LUZeSOMBRA」物作りをサポート。





「ルース」スタッフでもあり、今年からFリーグ「アグレミーナ浜松」に新加入した「野嶋 倫(のじま・りん)」。


フットサル界では日本を代表する変態ドリブラーです。





「Rin」が浜松に加入したことで、むりやり「ルース」が「Rin」任せにした?


いやいや、そもそもキャッチボール感覚でサワダに依頼が迫って来ました。(笑)





ラフもイメージ図もなく「お任せで」!!!!


それでも今後ルースにとって必要なアイテムとなって行くので妥協せず。





簡単な設計図を書き、材料の買い出し、製作6時間。


途中1時間ほどキキーニャの保険を加入する手続きもブチ込み1日目終了。





2日目は色を塗り塗り、2時間でフィニータ!


組立式で移動できるサイズが2つ完成しました!!!!


しかも、設置方法にバリエーニョンを加えられる系です。





「澤田建具」通称「サワタテ」での体験学習。


「Rin」は、どうやら週末の試合では変態ドリブラーぶりを露出しまくっていたそうです。





今や日本を代表する横浜のブランド「LUZeSOMBRA(ルース・イ・ソンブラ)」。


「サワタテ」と「サワタツ」のご利用は、計画的にお願いします ww


I followed the weekend Blog、お楽しみに!!!!

  


Posted by サワダタツヤ at 09:29EARTHecoBeachSoccerスポジックsposic cafe do

2014年07月23日

COPA SHIZUNAMI beachsoccer 2014



「ブラジルW杯」で、活躍したのはどっち?





「リオネル・メッシ(ARG)」or「ハメス・ロドリゲス(COL)」





今は「ハメス」に拍手を送りたいが、きっと「リオネル」なのだろう。





この意味、分かりますか?





私たちは「リオネル」を知り過ぎている。





これから「ハメス」よりも「リオネル」の偉大さを痛感するのでしょう。





情報が増えて行く「魅力」と「怖さ」っていうヤツですね。





要するに「リオネル」を知り過ぎているからこその期待。





一方で「ハメス」を知らなすぎるからこその興奮。





毎年「牧之原市観光協会」からの依頼で運営委託を行っているビーチサッカー大会。





「SPOSiC JAPAN」がサポートして「3年目」を迎えます。





このブログからの発信も含め、これが情報の魅力と怖さです。





ビーチサッカーの競技指向のチームは参戦していません。





「男女ミックス」と「チャンピオン」の2カテゴリ開催です。





16 × 2=32チーム





募集すると、あっという間にキャンセル待ちになります。





水着とビーチサッカーのコラボレーション。





彼を追う彼女の姿に男性陣は全員嫉妬。





海水浴場でのビーチサッカーは危険です。





ただ、昨年から防球ネット設置を条件に委託業務を受けるようにしました。





静岡県内は、大きく分けると「伊豆・東部・中部・西部」となっています。





安全且つビーチサッカーの試合ができる「スペース(砂)」が残っているエリアは「西部のみ」。





ここ静波海岸は「中部」の為に「砂」と「石」が混ざってしまっているんです。





それでも皆の楽しんでる笑顔を見ていると、そんな心配も吹き飛びます。





昼休憩に「試合しましょう」と声を掛けてくれて、ちょっぴりエキシビジョンな雰囲気に。





そこで何が出来るか?魅せれるか?


その為に日々練習していると言っても過言じゃありません。





要するに肩書きも知らない人のプレーを観て「写真撮って下さい」と言わせないと〜





肩書なんてクソだな〜と思う瞬間がある。





経験者も未経験者も興味が無い人も「すげーな」と思わせた人は、きっと魅力的なんです。





「その曲なんですか? その曲好きです。」って言わせるのも同じですね。


この日は「そのCD下さい」と言って来た女性が居ました。(笑)





チャンピオンクラス決勝、皮肉にも「ブラジル」vs「アルゼンチン」!





めちゃくちゃ盛り上がりました。





ご覧のように子供達も釘付け。





延長戦の末、ブラジルが優勝!





でも、アルゼンチンのベンチは終始熱く素敵でした。





ミックスは全試合、女子選手が大活躍で超ハッピーな試合ばかりだったな〜





上位2チームには「LUZeSOMBRA」の賞品を贈呈しました。





参加者全員には、参加賞として「SPOSiC JAPAN」×「COPA SHIZUNAMI 2014」Wネームのマグカップを。





偶然知人にも会ったし、怪しい日焼け姿のRODAスタッフにも会ったし。





スタッフの成長も確認出来たし、何よりビーチサッカーを客観視できた。





来年の活動に向けたヒントを多く貰ったので、また時間を見てじっくり計画を立てたいと思います。


それにしても水着姿とビーチサッカーって、やっぱり最高だったな〜。


まあ、ナンパも出来ないチキンやろ〜ですが。(笑)

  


Posted by サワダタツヤ at 01:01EARTHecoBeachSoccer

2014年07月19日

SPOSiC FOOTBALL ACADEMY 〜3 months〜



「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」開校から3ヶ月目に突入しました!





あらゆる自分の経験を活かしたプログラムを子供達に体験させています。





こんな環境でトレーニングをして行ったらどうなるのだろう。





少しずつ想像と現実がリンクして来ました。





トレーニング回数は週に1回。





他でボールを蹴っている子もいれば、スポジックだけの子もいます。





もちろん自主練は必要不可欠です。





そうなると、親や家族のサポートも欠かせません。





技術なくして試合形式は早い。





パスなくしての得点は困難。





そして、何より戦えるカラダつくりなくして、何もはじまりません。





記念すべき1期生は、「U - 6(6才以下)」と「U - 8(1・2年生)」のみ募集!





何もかもが足りない年代です。





それでも僅か2ヶ月で子供達の変化を指導者も親達も感じています。





大事なことは練習メニューではなく、子供達(人)を見る力。





初体験5才の男の子が、たった1ヶ月にして両足でボールを扱えるようになりました。





ボールを蹴る以外の練習も楽しいようなので何よりです。





こうして新たな仲間も加わって行きます。





人の話を聞く力。





失敗より挑戦の偉大さを子供達に教えて行きます。





トレーニングと一緒に教えているスペイン語も自然と口から出るようにもなりました。





成功者と呼ばれる人たちも正解のレールの上を歩いているとは限りません。





そもそも正解など無いのでしょう。





早くも週2回の実施を求める声も上がっていますが、慎重に進めて行きたいと思います。





まずは、1年を目標に継続して行きたいと思います。

  


Posted by サワダタツヤ at 03:01サッカースポジック

2014年07月16日

SPOSiC FAMILIA



汗とエアコンのコラボレーションでメンタル奪われ中。


まだ梅雨ならではの暑さなので、体へのダメージ半端ないですね。


次の雨上がりくらいで浜松は梅雨明けするんじゃないでしょ〜か?か?





根拠の無い感覚予報をした所で、先週の誕生会を振返ります。


台湾から日本に来て、ボクは15年以上前から大変お世話になっているスズキさん。


キキーニャ誕生と共に、これまた大変お世話になっています。





まあ、微力ですがパドレもキキーニャとはマッチアップしていますよ。


驚く以上に懐いている事をブログを通じてアピールしたいと思います。


ほら、完璧に使いこなしているでしょ〜〜〜〜〜ぉ(笑)





さて、先週その「スポジックの母」が還暦を迎えまして、みんなでお祝いしました。





で、スズキさんの提案で誕生日が近い「ふじっぴ〜」くんも一緒にお祝いしようと。


ふじっぴ〜くん、これが「SPOSiC FAMILIA」かと感激!!!





スタッフ、店のお客さん、ビーチサッカーなど、あらゆるキッカケでスズキさんと繋がって行く人たち。


来る者拒まず、去る者追わず。


最終的には本人次第で関わり方は続き、更に広がって行きます。





「SPOSiC FAMILIA」という言葉には、目には見えないメッセージが込められています。


何事も人が増えれば統率するのは困難です。


しかし、その逆もあることを忘れてはならないでしょう。





スズキさんと出逢って、色んなことを学んでいます。


本当におめでとう!!!


これからもお体に気をつけて、若者達からエネルギーを貰って下さい!

  


Posted by サワダタツヤ at 18:18スポジックsposic cafe do

2014年07月15日

サッカーとフットサルとビーチサッカー(番外編含む)


更新が空き過ぎて「東海地域制覇(番外編)」のネタを書く熱が...


目次」にはじまり「予選リーグ」、そして「FINAL」。


それもそのはず、変化多き日々を送っています。





アルゼンチン代表、優勝を逃す!


首都ブエノスアイレス、セントロ涙の夜。





営業しました。


日本人にとっては延長前に決めて欲しかった決勝だったに違いない。


経営者にとっては、色んな意味で辛いブラジル大会でした。





しかし、ホスト国ブラジルの失速以外は、大満足な大会でした。


史上最も守備的なアルゼンチン代表の決勝進出はサプライズ。


奇跡を信じて見守ったんですが、メッシに失望した決勝戦となりました。





マラドーナと比較されることが多いですが、改てマラドーナは偉大だと分かりました。





また、メッシが大会のMVPに選ばれた意味が未だに分かりません。


ドイツ代表は、全てにおいて今大会No.1に相応しいチームでしたね。





規模が違い、互いに価値観も環境も異なりますが...


ドイツ代表もスポジックみたいに大いに盛り上がったんだろうな〜。





で、こんな感じで唯一の黒星がついて行くんでしょう↓





東海地域予選「優勝」から1週間が過ぎました。


何も変わる事無く、練習を再開しています。


引き続き、技術・戦術を地球とボールで遊びながら磨いて行こうと思います。





頭じゃなく肩。





頭じゃなく胸。





使える技術にバリエーションを増やして行く。





もちろん全部ダイレクトで落とさずラリー。


早朝練習のスタイルも変わらず、店終わりでご飯を食べに行った時の寝てしまうスタイルも変わりません。


ちなみに、東海大会の「祝勝会」帰宅後はパンツ1枚で廊下で寝てました。





しかも、歯磨きをしながら寝ていて、翌朝その歯ブラシは貴重品バックの中に入っていたんです。


ドンダケ〜〜〜〜〜え!!!!


その写真は公開できないぐらい過激なのでこちらをどうぞ↓





最近「カウンター」デビューをした「ふじっぴ〜」くん。(笑)


お客さんやスタッフたちから誕生日を祝って貰っていました。


ボクがプレゼントしたルースのTシャツも似合ってるね〜(うふふ)





ちなみに、打倒「ナベ」らしいです。


ナベもボクがプレゼントしたパンツ似合ってるね〜(うふふ)


そんなナベが地元に帰省していた週末は3位決定戦まで少し時間があったので、店を閉めてスタッフと腹ごしらえ。





前半で心も体も撃沈した中、Fリーグ「アグレミーナ浜松」HOME開幕戦の準備へ。


昨晩すでに前乗りで「DO」していた「LUZeSOMBRA」スタッフ陣!


女子クラスばりの「sposic cafe do」にキョロキョロしながら圧倒されていました。





そんなルースが物販で使用するカウンターやらをスポジックの倉庫から運び出し。





ご覧のように移動式「RODA(フォーダ)」が完成!





自身もアドバイザー契約をしていて、今年から2年間「アグレミーナ浜松」とサプライヤー契約を交わしたルース。


今や飛ぶ鳥を落とす勢いの横浜のブランドが、2年間HOMEで勝った事がない浜松と契約。


ルースの未来に繋がる新たな挑戦です。





その「ルース」のイベントMCと言えば、すべて自身が担当しているんですが...


今回「アグレミーナ浜松」の「MC」という話もずっと頂いてまして...


とりあえず、HOME開幕戦を担当して来ました!





これまで「Jリーグ」や「バレーボール」のMCは経験したことありましたが。


フットサルのトップ「Fリーグ」は初めて。


前夜の営業から〜のブラジル戦で相変わらずの寝不足でしたが、持ち前の集中力で!





残念ながら試合は「2-3」で勝利出来ず、第4節で早くも監督が無期限の休養に入りました。


対戦相手「エスポラーダ北海道」ゲームプランが明確で良いチームでした。


ただ、日本代表の「GK:川原」や「FP:中村」が新加入し、間違いなく浜松も戦力UPはしているんですけどね...。





さあ、今度の20(日)は、毎年恒例の「静波海水浴場」での「ビーチサッカー大会」です。





今年も「牧之原観光協会」から運営委託の依頼が来たので、設営をはじめ審判やMCや音楽で大会を盛り上げて来ます。


水着とビーチサッカーのコラボレーションです!(うふふ)





祝日前なので定休日返上で「sposic cafe do」営業日!


ということは、来週もこーなるなー





8/3(日)には毎年恒例の「SPOSiC BBQ」、8/9(土)は「ふくろい遠州の花火大会」MC。


8月は「福岡@福津市」、「愛知@美浜町」、「兵庫(ほぼ鳥取)@新温泉町」と毎週末ぶっ飛び〜〜〜〜い


来週26(土)「Honda FC」クリニック、27(日)「東日本ビーチサッカーリーグ」で「長野@駒ヶ根」やで〜





そんな自分に一言、とにかく「集中」!!


ビーチ天下一の準備も入り始めたし、気がついたらコリャ〜大晦日だな。


とりあえず、平日を大事にして行きます。

  


Posted by サワダタツヤ at 17:08EARTHecoBeachSoccerサッカーsposic cafe do

2014年07月11日

ビーチサッカー東海地域No.1までの軌跡 〜FINAL〜



まもなく寝不足から解放されますね。


久々にアルゼンチンガール復活させたいな〜


さて、表題ブログ「目次」にはじまり「予選リーグ」と来ました。





「準決勝」の相手は、東海地域で長い間ビーチサッカーの活動を続けている「ディアロサ(愛知県)」!


まずは、自分も加わり新ユニホームで記念撮影。





FPにGKをさせる可能性があった為、GKユニホームだけデザインが違うのが残念。


それでも中南米らしさ出てますね〜





「ヤツ(サワダ)」が来たぞと、ベンチ内もピリっと?


前日の試合映像も見ず、「小阪学園(静岡県)」が「0−3」で完敗したとの情報だけ聞かされていました。





すると、キックオフゴールで先制点を許す。


今までの自分だったら「ヤバい流れだな〜」と思ってしまうパターンですね。





しかし、昨年からトレーニング方法もビーチサッカーへの考え方も変えました。


どんな状況もどんな試合もやることは変わらない。





個々のミスをゼロにする意識を怠らず。


パスもシュートもリズムやタイミングを逃さない。





そのリズムやタイミングを崩さない為の技術向上と戦術ビジョンを組立てる。


まあ、何事も言うのは簡単なんですけどね。





ただ、先制点を奪われた後に「グスタボ・タツヤ」一気に4ゴーーーール!!!!!





ここからベンチにて選手達のコンディションをチェック!





ドイツ代表じゃないですけど、大事なのはスコアじゃなく結果。


モチベを切らすことなく「ザッケローニ・タツヤ」選手たちに厳しくゲキります。





スコア「9−1」、はじめのキックオフゴールのみの失点。


ここが重要なんです。





さて、ここから1時間半くらい決勝まで時間が空くという事で緊張よりも...


はい、ど〜んと睡魔!!!!





金曜のラジオ終わりから土曜の早朝ブラジル戦の営業、そこから滋賀まで行きMCの仕事を終えて、再び浜松に戻り深夜1時からのアルゼンチン戦まで営業して、三重県志摩市まで車で4時間移動した直後に準決勝。


自分で言うのもなんだけど、寝る時間が無さ過ぎ!


さすがに未体験に近い程の疲労感と睡魔でしたね。





決勝の相手は、久々の静岡県勢同士!


しかも、元スポジックで作られた「RAVIR静岡」最高の相手だね〜





おそらく「RAVIR静岡」と「SPOSiC」は異なる練習方法とチーム作りをして来たと思います。


まず、大きく違うのがボールを使わない走りの練習を無くしたこと。





理由は「走れなく、蹴れない」選手が多い中でどっちに時間を使おうかと。


更に、練習に参加できる時間が限られている選手が多い。


ならば、ボールを使いながら体力作りできる練習メニューを考えようと。





その他「リーグ戦以外」での「遠征回数ゼロ」。


遠征に参加出来るメンバーが少なく、練習試合をするなら静岡で。


確か千葉県王者「バモス」が1度来てくれたのみかな。





そんな対照的な時間の使い方をして来たチームとの決勝戦。


元スポジックの選手達の成長も確認出来るし、睡魔と戦いながら戦闘モードへ。





前日から応援してくれている彼等の為にも素晴らしい試合にしたいと挑みました。





因みに「メンタルがクソのプライド高き彦摩呂団長」ですが...


チハルから正座で説教されていた事実が判明しました。(笑)


間違いない説教だと思います。(※ジャンベの上にサンダルを置いちゃう所もバカヤローだね↓)





試合は、ファウルが多く残念だったかな...。


FK蹴り過ぎて最後の方は集中力を欠くほどで、自分自身も残念でした。





ビックチャンスを振返れば「RVAIR静岡」が、ほぼPKの位置からのハンドを貰った場面かな。


あのシーンがはじめのハイライト材料でしょう。





だが、それを4月からの新入生「GK:ケンタ」が完璧なセーブで外に弾き出す!


この日から彼はチーム内で「東海の猫」と呼ばれています。





さあ、ピンチの後にチャンスは訪れる。





完璧な崩しからスポジックに待望の先制点が生まれました。


自分にボールを預けたスタッフ「ヨシカズ」が、自ら作ったスペースに走り込み、自分からのパスをダイレクトボレーで決めて「1−1」。


RAVIRメンバーがスポジックでプレーしていた頃は、殆ど出番が無かったヨシカズのゴールだから嬉しかったね〜





「信じて走れば必ず出す」


これがリズムとタイミングを逃さないっていうヤ〜ツです。


しかし、直ぐさま「CK」と「FK」で逆転を許し「1−2」、チーン。。。





それでもスポジックの1点目同様に、言い続けて来たこと、やってきた事が「結果」となります。


準決勝でも厳しく怒られた「スポジック静岡」の「カンタ」がスペースランニングから良い仕事をしました。


「アミーゴ」からのパスをダイレクトで中に折り返し「サワダ」もダイレクトで同点ゴーーーール!!!!





無駄なボールタッチは要らない。


自分で終わらずに仲間を信じろ。


まさに常に言い続けて来たことが大舞台で出ました!





試合は「2−2」で終了し、レギュレーション通り延長3分1本へ。


見ての通り既に自分に延長戦を走るパワーは残っていなく、最終結果はみんなに託しました。


「1アシスト・1ゴール」、有難い結果だったね。





チハルも正座して見守る、延長3分キックオフ!





我慢して自分が出場しなくて良かったな〜と、何度も思った延長戦。


待望の決勝ゴールが生まれます。


スタッフ「ゴメス」のインターセプトからドリブル、そしてダイレクトパスからのヘディングシュート!





決めたのは、県リーグでも東日本リーグでも常に自分から怒られまくって来た「スポジック静岡」の「リョウタ」。


自己完結的なプレーが多く、守備意識が低い。


そのチームリスクを何度も何度も指摘されて来た若手が、大舞台で大きな仕事をやってのけた。





この得点シーンも全てダイレクトプレーからでした。


「守から攻」、更にリズムとタイミングを崩さない「ゴメス」のクロスボールは完璧な仕事だった。


そして、最後のヘディングもダイレクト!





2年ぶりの東海地域制覇!





泣きました。


リョウタも男泣きしてました。





この涙は優勝だけじゃなく、若手の成長、厳しく言い続けて来た事が決勝で結びついたこと。


ヒーローは要らない。


ビーチサッカーはチームスポーツだからね。





彼等は4月からビーチサッカーをはじめたばかりです。


現在「スポジック静岡」は「静岡県リーグ」で「首位」をキープしています。


ただ、チーム作りや練習量も満足行く内容じゃありません。





そういう状況だからこそ、今回の東海大会は刺激になったことでしょう。


新生「ディアロサ」も応援してくれていました、嬉しいね。





ていうか、泣いてくれる人がいるって嬉しいね。





彼女たちの人生に何かプラスを与えられる大会になっていたら幸いです。


ボクは特別な事はしていない。


全ては自分たちで選んだ時間から生まれた。





それが「経験から得た知恵」である。


あまりにも長文になってしまったので、この後の物語は改めて更新します。





無敗優勝!


決勝の失点がアウトボールのみ。


スポジックの得点が全てダイレクトプレーから崩し「3−2」、最高でしたね。

  


Posted by サワダタツヤ at 17:59EARTHecoBeachSoccerスポジック

2014年07月10日

史上最も地味なアルゼンチン代表チーム決勝へ



史上最も地味なフットボールを見せるアルゼンチン代表、まさかの決勝進出!


とりあえず、嬉しくてブログ更新!!!!!





これで「メッシ」の肩書きにW杯「ファイナリスト」が載る。


だが、比較されるマラドーナほどのインパクトと活躍は出来ていない。





攻撃陣「イグアイン」「パラシオ」「ラベッシ」パッとせず、「アグエロ」も怪我あがり。


唯一安定したパートナー「ディ・マリア」が怪我でアウト。





神の子と呼ばれる「マラドーナ」を知る人たちは「メッシ」の働きに納得は言っていないはず。


オランダ戦もパスミスも目立ち、ドリブルからの決定機も生み出せない。





預ければ奪われなかったマラドーナ。


絶対的なリーダーとしても優勝には欠かせない存在。





だが、今回のアルゼンチン代表チームの結果にも理由がある。


過去に無い程の「超守備的」アルゼンチン代表。





とくにメッシと同じバルセロナの「マスチェラーノ」の存在が目立つ!


1990年イタリア大会の「GK:ゴイコチェア」彷彿とさせる「GK:ロメロ」PK戦!





あの衝撃の開幕戦以来の決勝24年ぶり。


そういえば、この試合からアフリカ大陸のフットボールは急速に進化した。





何だかんだ縁のあるW杯でのオランダ戦。


とくに1978年のアルゼンチン大会「決勝」、そして「優勝」は印象的です。





さあ、決勝はブラジル人を泣かした「ドイツ」!


アルゼンチンは、西ドイツ時代ですが「86年メキシコ」と「90年イタリア」共に決勝で対戦しています。


結果は、1勝1敗。





ブラジル大会でフラメンゴのチームカラーでセレソンを「1−7」粉砕したドイツ。


本当に屈辱的過ぎます。


おそらくアルゼンチン人は逆に喜んでいると思いますが、あの「GK:ノイヤー」は手強い。





7/14(月)朝4時より決勝!


仕事前にも観戦できるでしょ?一緒にアルゼンチン人になっちゃうよ〜。





ドイツのサポーター入店お断り!


完全アルゼンチンHOMEで「sposic cafe do」で待ってます!





いや、以外と予約で満席になりそうなので予約した方がいいかもです。


4年に1度の祭典、最後の合唱「アルゼンチン vs ドイツ」!!!!


モチベ高いお客さんはレガース装着して応援しちゃおう!

  


Posted by サワダタツヤ at 17:49サッカー

2014年07月10日

ビーチサッカー東海地域No.1までの軌跡 〜予選リーグ〜



前回ブログを読まれてない方は、まずは「こちら」からどうぞ!





私たちは「My Time」と「My Heart」で成り立っています。


他人にはなれないし、他人の気持ちを理解する事だって難しい。





ただ、何事も「経験から得た知恵」は「人を確実に成長」させてくれます。


どこまでを失敗として、どこまでを成功と考えるか?





年々浸食してく砂。


経験から得た真実。





超ネガティブな言い訳ヤロ〜が参加したいということで応援団長を条件に参加させました。


元々の彼の同期は矛盾してたが、とにかく自分の言葉に責任を持たせようと鬼のサワダ登場。





人によって努力の力量が異なる。


分かりやすく説明すると「同じ頑張った」が違う。





2012年、2013年の東海王者「トリコロール(愛知県)」と同組。


サワダ不在もアミーゴ粉砕ハットトリック「3-3」





レギュレーションにより同点の場合はサドンデスPK。





ここでもアミーゴがキッチリ決めて勝利!





ちなみに、今大会はGKを除き、FP登録選手全11名がゴールを決めました。









予選リーグ最終戦は、静岡県から新たにビーチサッカーを始めた「エマーソンBFC」


残念ながら予選敗退となりましたが、ここから何かを感じ更に挑戦して行くことでしょう。





一方、逆ブロッグ「小阪学園(静岡県)」も予選敗退。


チャレンジとは、孤独との戦いなのである。





サワダから「史上最も弱いチーム」と言われ続けて来た今回のメンバー!


だが、主将に指名したアミーゴの経験が勝ったかな。





勝利より敗戦。


成功より失敗が、より急速に私たちを成長させてくれます。





予選リーグの星取り表は、ご覧のようになりました。





さて、全勝で予選1位突破した選手達はホッとしクールダウン。





そして、ここからスポジックの醍醐味が幕を開ける。





アミーゴの奉行もブレてませんね〜





ナイスな宿、ナイスな働き、ナベちゃんの会計報告チェックもぬかりなく。





日頃の疲れも一緒にリフレッシュ!





すると、これまたスポジック鉄板「サプライズ」攻撃!!!!!





思い切って仕事の休みを貰い参加したチハル、ハッピ〜バースデ〜!!!!





はい、この辺りからスタッフのオオタのテンションが怪しめ。


だが、こういう所はさすが!!!





指示を受ける前に万が一に備えてプロジェクターを持参。


白い壁に映し出し、予選リーグの試合をみんなで振返り。





春から始動の新生「スポジック静岡」の選手達にとっては、ひとつ一つが大きな経験。


何度も言いますが「経験で得たことが知恵」となって行くんです。





珍しく飲み過ぎることも夜更かしもすることなく早い時間に終わったとか。


ナベのこういう所は計算ですね。(笑)


スポジックのスタッフは、みんな女好きですから〜





2日目はいきなり準決勝からの戦いです!


組合せはご覧のようになっています。





平和だった初日が終わり、ここからみんながピリっなっていく。


「サワダタツヤ」合流!(うふふっ)


どんな決勝トーナメントだったのか、乞うご期待!

  


Posted by サワダタツヤ at 00:02EARTHecoBeachSoccer

2014年07月09日

ビーチサッカー東海地域No.1までの軌跡 〜目次〜



久々の長編ブログになりそうです。


まずは、表題に至までの週末を振返って行きたいと思います。





平日の昼の顔「サワタテ」。


出逢いに恵まれて続いているラジオの仕事。





そして、夜の顔「sposic cafe do


自分にとっては当たり前の日々ですが、数々の世界で生きています。





柔軟にこなすコツは?


と問われたら「集中力」と「創造力」と答えるかな。


そして、間違いなく言える事は「経験から得た知恵」が全てをサポートしてくれています。





このブログの物語は、W杯の準々決勝「ブラジル vs コロンビア」戦を営業した土曜日の朝からはじまる。


前日のラジオ終わりで車にガソリンを入れて荷物を積込み、用意すべき資料を準備し店に向かった。





コロンビアの良さを完全に潰したブラジルが勝利。


同時に店を閉めて、ボクは新幹線で滋賀県大津市へ向かい、スタッフは車で三重県志摩市へ。





ボクは10時には琵琶湖を一望できる「大津プリンスホテル」到着。


サッカー関係者なら知らない方はいないであろう。


滋賀県発「セゾンフットボールクラブ30周年記念アワードパーティー」の開催日。





600人ものOBや現役選手、または関係者が集い、30周年のベストプレイヤーやMVPを決定して行く。


まさにアカデミーやグラミー同様に事前ノミニーから発表していくアワード。





そのアワードパーティーのMCを務めて来ました。


今や「セゾンOB」と言えば、ドイツで活躍中の「乾 貴士(いぬい・たかし)」ですが...


乾選手達に影響を与えたのは、彼等でしょう↓↓





「セゾン」と「静岡学園」のパイプを作るキッカケとなり、その後「Jリーグ」でも大活躍。


MVP受賞「倉貫一毅(くらぬき・かずき)」、ベストストライカー賞「坂本紘司(さかもと・こうじ)」、ベストキャプテン賞「菅原太郎(すがわら・たろう)」。


静学のコーチ「オキタツ」と一緒に「井田監督」もプレゼンターとして出席。





最後は「セゾン」3期生であり、今回のアワード企画・プロデュ−スを担当した「コージMC」が、オフィシャルソングで会場をひとつにしました。


「岩谷篤人(いわたに・あつと」監督の甥である彼の存在もセゾン30周年の足跡とも言えます。


青と緑のユニホームがトップリーグの舞台に立つ日も、そう遠くない気もしました。





一方で、スタッフ達は日本サッカー協会が年に1度だけ主催する全国ビーチサッカー大会の東海地域予選へ。





浜松市から会場まで車で往復8時間の移動です。





東海地域のビーチサッカー強豪チームと予選を戦い上位4チームが2日目を迎えることが出来ます。





詳細は改めて紹介するとして...





その頃、ボクは完全にMCモードでアワードを進行。


終了後には、場所を変えて懇親会。





もちろん懇親会もMC!





現役選手からサインをお願いされるという変わった子もいたりで、会は大盛り上がり。


セゾン滋賀・大阪・岡山・愛知・東京など、全国各地に広がっているセゾンFCが集結していました。





すべてはこの男「岩谷篤人」監督の「積み重ね」と「愛情」ですね。





「懇親会」が終わるとすぐに駅まで向かい、新幹線で浜松へ。


時刻は、既にビーチサッカーの結果も分かっていた20時頃。





まずは、深夜1時からの準々決勝「アルゼンチン vs ベルギー」戦の営業までを目標。


スポジックの社員ゴメスも試合が終わり、予選のみ参加の選手と一緒に浜松へ。


スベってますね〜





社員ゴメス以外のスタッフはというと...


会場の目の前、海が見える宿にて恒例のBBQ!





で、ゴメスはアルバイトの女子と仲良く営業スタート!





サワダは営業開始から少し遅れて浜松駅に到着し、そのまま店へ。


そして、そのまま裏の席へ倒れ込む。





行きは京都、帰りは浜松。


寝過ごして大惨事を起こさないように、行きも帰りも新幹線で寝れなかった。


その睡魔と疲労が店に着いた途端に爆発。





ただ、アルゼンチン戦がある。


「sposic cafe do」の壁画と言えば、アルゼンチンを代表するこの方々。





気がつけば満席!


いや、もはや日本代表戦同様に入店を断ったほどでした。





史上最も地味なアルゼンチン代表は地味であるが勝ち上がりまして。


次は、明日の朝にオランダと準決勝で対戦します。


まあ、人生こんなもんですね。





今大会をぶち壊すほどのインパクトを与えた今朝のブラジル「1−7」の大敗。


南米同士の3位決定戦も、もはやあの2チームから満足感を得られる試合は望めないでしょう。


一方、三重県志摩市に滞在中のメンバーは楽しく宴が続いていました。





で、ボクとゴメスはアルゼンチン戦終了後に強制的に店を閉めて、直ぐさま三重県志摩市へ出発。


もはや眠いとか疲れたとか言ってる場合ではなく、とりあえず行かなければという一心で移動。


途中ガソリンスタンドを見つけられずヒヤヒヤした場面もありました。





朝から並んでいた人がいた、どうやら人気店にも遭遇。


伊勢神宮周辺をガソリンスタンドを探す、睡眠不足の男2人旅。





タクシーの運転手に朝からやっているガソリンスタンドを聞き出し、そこから1時間ほど車を走らせ会場に到着。


1時間後には準決勝試合開始。





「経験は最強の学び」


そんな言葉が相応しく、ここ最近ゴメスも少しは逞しくなって来た。


曾ての教え子と共に挑む、東海制覇の戦い。





コンディションや体調を心配したら切りがないし、相手にも関係ない。


やるかやられるか、勝つか負けるか。


東海No.1までの軌跡、続きます...

  


Posted by サワダタツヤ at 14:23EARTHecoBeachSoccerサッカースポジック

2014年07月03日

W杯が教えてくれた世界との違い



美人サポーターのネタを書く予定じゃなかった前回「ブログ」。


改て、興奮と感動しているW杯について綴ります。


まずは、前にも触れた今後のアジア枠減について。





来年の「FIFA総会」で決定しますが、予想以上に世界との差を感じませんか?


それは日本の試合以外でも強烈に感じています。


ただ「イラン vs アルゼンチン」など、良い試合もありました。





「オーストラリア vs オランダ」だって、めちゃくちゃ面白かった。





率直に日本代表を応援すること以上に「楽しい」と感じさせてくれる試合が多い。


そこから日本との差やW杯を勝ち上がって行く秘訣など自分なりに着目。


その中で共通したデータが「守備能力」!





「ドイツ vs アルジェリア」戦


アルジェリアが大金星をあげても可笑しくなかった試合でした。


とくに「GK:エンボリ」が良かった!!!





この試合に関しては、ドイツの「GK:ノイヤー」も素晴らしかったですけどね。


常に守から攻のリーダーとしてリスタートのスイッチを入れる1本のパス。


ドイツ優勝には欠かせない選手でしょうね。





他にも「フランス vs ナイジェリア」戦





ナイジェリアの「GK:エニェアマ」のパーソナリティと身体能力。


この試合に関しては、判断ミスから失点に絡んでしまいましたが、何度もチームのピンチを救っていました。





「ナスリ」をメンバー外にし「リベリー」を怪我で欠いたフランス。


これがデシャン監督の指揮官としての力量なのか?


予想以上に良いバランスでクールに勝ち上がって来ていますね。





その中でもボクは「ポクバ(ユベントス)」に恋をしています。


コロンビアの「クアドラード(フィオレンティーナ)」に続く、再確認した名選手です。


これからもフランスの躍進に欠かせないでしょう。





さあ、W杯も残るは「ベスト8」から「ベスト4」に進む戦いへと入って行きます。


「ウルグアイ」同様に愛して止まない「アルゼンチン」も何とか勝ち残っています。


「メッシ」が居ても、史上最も地味なアルゼンチン代表です。





「アグエロ」が怪我から戻って来ないと厳しいかな...。


「ディマリア」だけでは「メッシ」を活かせないし「メッシ」も頼れない…。





「スイス」戦は、驚く程つまらなかったな〜


アルゼンチン国民も黙っていなかっただろうな〜





86年メキシコW杯以来の優勝を「マラドーナ」ではなく「メッシ」で起こせるか?


まずは、マラドーナも撃破したベルギー戦ですね。





そして「アルゼンチン vs スイス」戦の後に行われた「ベルギー vs アメリカ」戦。


めちゃくちゃ楽しませて貰いました。





この試合は「両監督の采配」と「アメリカ代表のファイティングスピリット」が試合を面白くしてくれました。


やはりGKの能力が高く、延長戦になっても運動量だけじゃなく闘争心が衰えないアメリカ代表。


ジョーンズ最高だね。





ていうか、世界のサッカー選手は描き過ぎだね。(笑)


日本で生活するには不便な選手が多すぎるね。





W杯優勝経験もある曾ての名選手「クリンスマン」!





バイエルンの「ペップ」監督のように名将の道を歩んで行くか?





延長戦で起用した最年少19才「グリーン」采配的中!


得点だけじゃなく、最後の最後まで左サイドで相手に脅威を与えていました。





一方、ベルギーの「ビルモッツ」監督も初めてスタメンから「ルカク」を外し。





延長戦で投入、的中!


彼も2002年の日韓W杯時にはベルギーの選手として来日し日本戦で得点をあげている元代表選手です。





次なる日本代表監督候補の名前も浮かび上がっていますが、外国人監督の欠点は日本人を知らないこと。


クリンスマン監督はアメリカでの生活が長い。


やはりアメリカを知りアメリカ人を知ってこそ、よりハイパフォーマンスな結果を結びつけて行くのでしょう。





美人サポーターの質の高さにも驚かされていますが。(笑)


日本サッカー界にリセットボタンを押してくれたブラジル大会に感謝です。


アジア勢の全チームが予選最下位で敗退...。





イタリアもイングランドも面白いサッカーしてますか?


何が観る人を魅了しているサッカーですか?


その理由を探求し続けて行くことは止めては行けないでしょう。

  


Posted by サワダタツヤ at 20:14サッカー

2014年07月02日

もはやW杯は選手だけが戦う大会じゃない



4年前の南アフリカ大会、8年前のドイツ大会。


これほどまでのインパクトを感じているW杯はあっただろうか。


本当に美女サポーターが増えています。





もはや各国のプロや卵達も選手同様にW杯で人生を変えようとしている。





今大会は試合内容もサポーターもコロンビアがいいですね。





とにかくオシャレにコロンビアのアイテムを着こなしている子が多いんです。





そんな美人サポーターに負けないぐらい気になるのが、下の写真。


元パラグアイ代表のGK「チラベルト」?


だとしたら、かなりショックです。





因みに、ドイツはピッチ外も安定していました。





女子サポーターが増えているのは日本だけじゃなかった。


世界中でサッカーの楽しみ方が変わろうとしている。


今に「ミスW杯サポーター」的なイベントがマストになって行きそうです。

  


Posted by サワダタツヤ at 22:52サッカー