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2020年03月31日

明日は我が身 - PEACE -



いよいよ当ブログサイトからラストの更新となります。



最後となると、何を更新しようかと迷うものです。

コロナ被害の影響で、新たな気持ちになりにくいですが...



きっと終息すると願い。

いや、終息しなかったら想像を超えた映像が次々に飛び込んでくるでしょう。



明日は我が身。







吉本興業に所属するワッキーや又吉など、芸人たちを迎えた千葉での1枚。



昨日も今日も予定していたMCの仕事が「中止」になった連絡が来ました。



自由なイメージのボクも、さすがにヤバいです。w







色んな著名人の方たちと仕事をさせて貰いました。



なんで巡り合ったんだろう?って、今でも不思議な思い出です。



そして、不妊治療の甲斐あり父親になることも出来ました。







懐かしの愛犬たち。



過去の経験を経て、今ではNo pet。



もちろん最高に愛おしい時間でした。







下は、広島での1枚。



ロン毛の自分にも驚きですが「QUERELGA(ケレルガ)」との出逢いも驚きです。



どこで、どんな人が、自分の発信を見ているか分かりません。







それにしても良い感じの髪型ですね。







プレーしている姿も良い感じの髪型ですね。







サッカーボールを蹴る自分を終えて、ビーチサッカーに転向し。



新たな出会いを繰り返しました。



清水商業、開成館、静岡学園、スリー「T」加入1年目で東海制覇。







今では、両サイドは結婚し、開成館は独身!

学生時代の恋愛禁止が響いたか!?w



W杯の営業後に三重まで寝ずに移動し、戦った準決勝&決勝。

ゴメスも結婚し、パパに。







全国に仕事で飛び、そのまま多くの地域に立ち寄る旅もしました。







店で出逢った多くの仲間たちも、少しずつ結婚し親になっています。







髪もバッサリいきました。







京都まで「DOMINGO CAR」を買いに行きました。







同級生たちと球蹴りした時間も楽しかった。







そして、店も移動販売車も手放し、唯一残る「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」。







彼らとの時間が、もしかしたら今一番楽しいかも。







全ブログを振り返らないと思い出せない時間の数々。



本を読みなさい。

生きるヒントが隠されいます。



ブログも同じかもしれません。



人の考え、人の経験、参考になるプラスの出来事。

「はまぞう」では、他にも多くの方がブログを日々更新しています。



今後は「SPOSiC JAPAN」ホームページ内より更新して行きます。

是非、引き続きお付き合い下さい。
  


Posted by サワダタツヤ at 18:41スポジック今日の頭の中

2020年03月27日

旅立ち、そして...




サワダタツヤ、ヤバ〜い。



3月だけじゃなく、4月、5月、6月、7月と予定していたMCの仕事が中止や延期になって来ました。



これ本当にヤバいヤツですね。







週1回の「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」2期生が卒業して行きました。



昨年は体育館のエントラスで行なった時間を今年は部屋を借りて。



昨年同様「LUZeSOMBRA」の記念品と、今年はメッセージカードを贈呈。(笑)







小学1年から6年生までを一貫して見ているので人数は少ないですが、愛を込めてfor you!!



当初は店の営業もあり、週1回で十分だったんですが...



最近では安定した練習場所さえ確保できれば、更なる挑戦をしたい想いです。







週1回の難しさというか、中体連やジュニアユース問題も知り、もっと伝えたいことが山ほど。



サッカーだけじゃなく仲間や家族を通じた未来。



それは、今のアカデミーと変わらず。







はじめは幼稚園クラスもあり、年中からスポジックでサッカーを始めて来た子も卒業しました。



印象的なのは幼稚園から両脚をバランスよく使えた事ですね。



兄の影響ではじめた弟も同様に両脚を使い。







途中から地元の少年団に所属し、お父さんもチームのパパコーチとなりました。



他でのスクールもはじめ、すっかり巣立ちました。



ここから先は、噂で耳にするような選手になって行くのを楽しみに待つだけですね。







2人には、特別記念品を贈呈。



でも、全員に言えることは「サッカーをやめないでね」って言うことかな。



あと、スポジックは「SPOSiC」だからね♡w







まあ「i」だけ小文字になっていたから許す〜ぅ。



懐かしいロン毛の似顔絵も目を大きく描いてくれて、ありがとう。



そして、もう一人新たな環境へ巣立って行きました。







小学校入学直前でスポジック来て、春から小学4年生。

すぐ泣いちゃう不器用なタイプだったけど、とにかく努力家で着実に成長して行きました。



ていうか、全体で記念撮影をしていなく他の写真ないという。w



春からは新1年生が加わり、今まで以上に良い練習ができそうです。

相次ぐ仕事のキャンセルで不安が勝って来ていますが、これまでと同じように色んな人に支えられて乗り切れたと思います。



色んな方々、宜しくお願い致します。

  


Posted by サワダタツヤ at 21:44サッカースポジックSPOSiC FOOTBALL ACADEMY

2020年03月26日

親子を繋ぐPromise book(約束ノート)




東京オリンピック・パラリンピックの1年延期が決定。



すると、東京のコロナウイルス感染者が増えてた。

少なからず裏がありそうな出来事。



1年延期も安堵することが出来なく課題は山積み。



出場内定選手たちの処遇。

オリンピック・パラリンピックの影響で使用できなかった施設の利用。



一昨日に会議で名古屋に行って来ましたが、予想以上に警戒意識を感じなかった。



名古屋駅での会場を変更して貰い、新幹線ではなく車で移動。

できる限り人出が少ない場所を選んで貰いました。



静岡県はまだ3名の発表ですが、僕が住む地域は警戒意識が高いんだと実感。



この意識が拡大防止の数字にも表れているのかもしれません。

少なからず地球がゴーストタウンになる可能性がある事を感じています。



大げさではなく、可能性はゼロじゃないということです。



すでに自分も含めて仕事に影響している人たちは増えており、生きるか死ぬかの問題も迫っているはず。

大げさではなく、自分たちだけのことを考えていたら目の前が真っ暗になる日は来るでしょう。



長女が小学校に入学することも関係し、少し子供たちとの時間を気にして過ごしています。







夜中にパッと目覚めて、少し彼女たちのことを考えて見たんです。



時間はあるけど、その使い方が自由って難しい。



目的を持つことで、充実した時間の使い方が生まれて行く。







子供たちの自由は、大人たちの理想とは異なる。



我が子の成長を自ら導く危機感って言うんですかね。



好奇心の感じ方とか。







ちなみに、これは名古屋で留守にしたお土産の一つ。



ディズニーが可愛いなって。w



DAISOですけど。ww







炭酸を入れたら溢れた!



これも体験しなければ分かりません。



座学では学べない理解できないやつですね。







実技の重要性。



座学は、前にブログでも書いた「聞く耳」と「聞く心」=「聞く準備」。



それ無くして頭には残らないし、聞く耳と心を持たせるアイアでも重要。







我が家では「プロミスブック(約束のノート)」というものを作り、毎朝「パパ校長先生」が授業をしています。



まだ2人とも小さいので試行錯誤ですが、スタート好調です。



ノートに、今日の約束を絵or字で書くだけです。







・先生が喋っている途中に喋らない。


・何かをしながら話を聞かない。


・どこかを見ながら先生の話を聞かない。


・返事は「うん」じゃなく「はい」。


・次女は「嘘をつかない」を1日で克服中。(中w)



理由と目的を伝えて、即効性の変化は出ています。(今のところww)







なわとびの他、トランポリンも約束ノートに書いてあります。



基本的に我が家は体験型です。w



次女に関してはストライーダも1日で急成長しました。







前髪を切りたい!



と、自分の意見を行って、自分で準備して、無事カットすることが出来ました。



自分の発言に責任を持ち考えることを共有。







インスタにUPしたチャレンジ動画は、一旦失敗を嫌がっているのでステイ。



でも、昨日から再び約束ノートにサッカーが加わり、今日も練習するそうです。



蹴りたい派だったんですが、蹴るではなく触ることを両脚で教えています。







甥っ子はゲームだと楽しめるんですが、練習になると5分でアウト。

長い時間集中力を求めるのは大人でも困難なので、短いミッションをゲーム形式でチャレンジを繰り返す。



実りのある春休みとなり、小学校での新生活を後押し出来たらと思っています。



新生活と言えば、4月1日より当ブログを終了することが決定しました。

まだ準備途中ですが「SPOSiC JAPAN」のホームページ内に引っ越しをします。



カテゴリ分けも少なくしスリム化すると思いますが、引き続き宜しくお願い致します。

  


Posted by サワダタツヤ at 11:03サッカー日進月歩スポジック育児奮闘記

2020年03月23日

親子で運動不足を解消!




愛知県碧南市の緑地ビーチコートと同じく。

静岡県浜松市の江之島ビーチコートも週末の空きが無くなって来ました。



1面しか無いので仕方ないですが、色んな競技や団体が利用しています。

陸上部やバレーボール部の他、今まで使用した事がなかったサッカーチーム。



今回も最近多めのビーチコートネタです。







今回は、子供たちと一緒にトレーニングしていたら運動熱が上昇!?



運よくコートも予約できたので、スポジックのファミリアたちで身体を動かしました。



言い出しっぺが居て、はじめは4人しか集まらなかったのに「子供たち連れて行きまーす」が現れた途端に増えました。







親子で真剣にトレーニングできるメニューを考えて、約110分!



10分と5分のサーキットトレーニングに始まり、ボールを蹴りながら身体を鍛える。



午前中に公園で一緒になったアカデミー生と元アカデミー生が同級生で、しかも偶然にも同じルースの上下セット。w







久々の再会もボールでコミュニケーション。



スポジックの大人たちはコミュニケーション能力が高いので、子供たちも楽しかったようです。



結果的にナイスだったスラックライン







我が子の我慢度が、今の課題!



「待つ」が練習できる「スラックライン」最高!!



大人も子供も色んな人と触れ合い育って行くんでしょうね〜







運動不足のおじさんたちのポイントは、インターバル短め。



すぐ身体が固くなってしまうので。



ということで、休憩時間は短くミニゲームバトル。







ミニゲームまでは小学生も一緒になって参加。



「子供たちに遠慮しない」をルールに。



「子供たちを活かし」勝負にこだわる。







最後は、大ゲーム!



参加人数に合わせて「6 v 6」でスペースを少し狭くして、なるべく休まないゲーム形式。



建設中のマイホーム打ち合わせで、一人早退。







仕事や急な企画で参加で来なかったメンバーも多かったですが、当初の4人からを考えればGOOD!



間に、小学生も交えて大ゲーム。



疲れたら休んで良いって言っているのに、全然休まない子供たち。







動けないと「あははは」っていう感じでゲームがしまらなくなりがちですが、良い運動になったと思います。



動けない事実を再確認。



基本的に自分たちは弱い人間だから、自ら頑張ることは難しく。







もちろん仕事や家庭の都合やバランスもあるけど、こうして健康を促進しています!w



スペイン語で「家族」という意味「FAMILIA(ファミリア)」。



色んな意味を込めて付けた呼び名ですが、店のお客さんだった人たちがキッカケだったかな。







独身だった仲間たちが結婚し家族が増えて、お父さんとなり...



挨拶だけの繋がりだけじゃなく、今度は子供たち同士が知り合って行くという不思議な光景でもあります。



大きな志など無く、この平凡な時間が大切で幸せである事を忘れないようにしなくては。







という事で、逆転負けしてトンボ(><)



GK参加できずGKを担当しましたが、ビーチサッカーのGKはキツい(><)w

最近はずっと筋肉痛です。ww



まだまだメンバーいるので、また企画できたらブログにUPしますね〜

  


2020年03月21日

青空の下でビーチトレーニング




こんな時期だからこそ...



仕事中止も相次ぎ、リクエストに応えて再開催!



まずは、新1年生と小学生を対象にしたビーチトレーニングから。







今から13年くらい前かな?「LUZeSOMBRA」初のジャージ!?だったような。



最近たまに着用。



2月に再発売された「LS SUPER SLIMFIT LONG PANTS」にも合う。







スポジックの「アカデミー」を先行募集し、残りを毎週金曜日に開催している「スポジック+」の公式LINEのみで募集。



有難い事に30分程で昼夜共に定員へと達した普段やっていなかった特別トレーニング。



アカデミーが利用しているエリアにコートができた事が最大の理由ですね。







WCや駐車場にシャワーなど、条件が揃ってないと参加者にとっては不安も出て来ますからね。



あとは、新型コロナウイルスの影響でスケジュールがイレギュラーだったり練習が中断していたり。



前々回は雨で中止になってしまいましたが、凄いスピードで定員となり、前回はアカデミーだけで定員となってしまい。







テンション上がりすぎてフザケタ奴もいたけどw、最終的にはアドバイスに忠実でゲームにて大活躍。w



何より風が強かったんですが、みんな文句言わず楽しそうにトレーニングしてくれました。



あッ!これ遊んでる訳ではございません↓







最近、体育館での練習でも気づいたんですが「ボール遊びに工夫がない子」が多いなと。



ひとつのメニューにひと工夫いれた練習になるとクリア出来なくなる子が多かったりするんです。



基本的にボクは色んなタイプの子どもたちを見てるので、感想は参考になるか分かりませんが。







もっと砂を踏ませてあげたいですね。



何にも無いビーチや砂丘でアカデミーのトレーニングをはじめて7年目へ。



当たり前じゃ無い時間を費やし、このコートを見たり参加したりして当たり前と感じる親子がいる訳で。







長年サポートしてくれているスポジックのメンバーも一緒になって参加。



もちろん我が子と一緒に参加したり。



過去を知っている分、彼らにも特別な景色に見えるでしょうね。







このサイトでブログを綴る日のカウントダウンも本格的にはじまりました。



過去を振り返り、今も繋がりながら進んでいく先に何が待っているんでしょうか!?



恐々とする時代へと突入していますが、時間を掛けて歩んで行くスピードの大切さ。







多くの環境でボール蹴ることで学ぶことは多いでしょう。



人見知りや消極的な子でも、何よりコミュニケーションのチカラが身に付いて行きます。



身に付くというより引き出してくれる出逢いがあるって言うんですかね。







前回「ブログ」にも綴りましたが、多くの人は「聞く耳」と「聞く心」で、遠回りして行きます。



自分もそうでしたが、特に子供は多いですね。



遠回りしていく運命のように時間が掛かります。







ビーチトレーニングに辿り着くまでにも多くの時間を費やしましたからね。



ビーチサッカーを広めるより、まずはビーチトレーニングからだと。



アカデミーも、今回も、トレーニング時間は110分間。







自分が夢中になりすぎているのか?w 毎回すごく短く感じます。



それは子供たちも同じのようです。



子供たちの気持ちを感じメニュー構成するが最大のポイントと、何より子供たちのアクションを予測し現場で微調整して行くことですね。







自然と感じたり自然と気づいて行くって、とても大事なことで。



遠回りして行く気づきも多くありますが

「何の為に?」って、もう一度親子で整理して見ると、今すぐにでも無駄や遠回りしている事に気付いたりします。



目的地へ向かう道のように、近道にはリスクがあり、通常コースは刺激もなく退屈だったりします。

でも、必ず出発する前に道を選択できて、殆どの行先は想定できる。



夜の体育館に参加してくれた皆さんも、有難う御座いました。

残念ながら参加できなかった方は、ぜひリクエストしてください。



引き続き、自分にできることは全力でサポートして行きます。
  


Posted by サワダタツヤ at 11:53サッカースポジックSPOSiC FOOTBALL ACADEMY

2020年03月20日

コンプレックスが最大のチャンス!




更新の大事さを感じる今日この頃。



YouTuberたちって、それが動画であり。

ある程度の時間も必要で、大変な職業だと思っています。



最近ではYouTubeを始める人も増え、それは各界にも広がってますね。

テレビやラジオの時代じゃないとは言え、どちらもそのクオリティラインは様々で。



とにかく生活をしていく為のお金稼ぎは、大変だという事です。







上の話の動画配信やラジオのクオリティ問題に我が家は少しアンテナ高めています。



対話を大切にし「問い」合っています。



優れたTOP選手や必ずしも名将になれるか?というと論点は違うと言われています。



昨日スポジックのアカデミー生に伝えた言葉で「聞く耳」と「聞く心」の「準備」という話をしました。







指導者が何人いようが、まずは「聞く耳」と「聞く心」の「準備」が必要なんじゃ無いかと。



それは子供も大人も変わらず、大人でも同じミスや間違いを指摘されている人はいるよと。

それは何でだと思う?っていう話です。



全くサッカー熱が無い長女ですが、たまに球蹴りでコミュニケーションを取ります。







蹴って、立って、キャッチ。



昨日ピアノの先生に指摘されていたメモで共通点を発見。

クリアに向けて急いでしまう。



肌着になるほど夢中でチャレンジを繰り返すが、同じミスが目立つ。







同じ顔が目立つ。w

長女と同級生で、僕の次女の息子が浜松に帰って来て、久々に再会。



男女の違い、住む場所と家庭の違い。

環境の大切さと、親は我が子の未来を託されている実感が増しています。



コーヒーに携わった時に育った我が子は、ブラックで飲みます。

これも環境から来たんでしょうね。







ほとんど出場機会がないJリーガーの両親が残念な人だった話を聞きました。



「うちの子はJリーガーだから」



あるあるって、うなずいちゃいました。w







紹介が遅れましたが「Tones and I(トーンズ・アンド・アイ)」は、ご存知ですか?

ラテンアメリカでは無いんですが、南米に限らず世界中で大ヒットしています。



あの歌声と、このセンセーショナルなデビューは「Ed Sheeran(エド・シーラン)」を思い出す。

2人の共通点は、特徴を活かした楽曲でしょうね。







個性の伸ばし方と活かし方。

コンプレックスと向き合う。



目が小さい僕... w

娘たちは「パパは目が小さいからメガネを掛けている」と拡散しています。ww



隠されたヒントの数々。

今日も多くを学びたいと思います。



  


Posted by サワダタツヤ at 11:18サッカースポジック育児奮闘記

2020年03月18日

目に見えない1番を見つけよう!




毎日変化ある情報。



欧州では、外出や仕事も制限されてるようですね。

日本サッカー協会の田嶋会長も新型コロナウイルス検査で陽性反応。



自粛、中止、延期なんていう事では消えない敵。







前回のビーチトレーニング中学生クラスに変わっては小学生クラス!どちらも新1年生も参加可。



有難い事に、今回も写真を頂戴しました〜







中学生ではサーキットからはじまりましたが、小学生は少しインターバルを入れながら。



走り方で体のバランス良し悪しや癖が分かります。







まだ裸足でボールを蹴るには気温が低い日でしたが、最後まで頑張ってくれました。



子供たちの得意不得意でのメンタル変化が勉強になります。







砂でボールが止まる為、最後まで何が起きるか分かりません。



自然と予測力と諦めない一歩が身に付いて行きます。







我が子は、まだFUTEBOLiSTAではありません。



こんな風に楽しそうにボール蹴る日は来るかな〜







それでも得点を決めたらしく、帰りに約束した叔父さんがハッピーセットを買ってました。w



前にも小学生の女子サッカーでゴール決めて、おこずかい貰ってたな〜







南米でTOP選手になっている人たちの半数以上が、ハングリーな環境で育った子たちだそうです。



みんなが仲間であり、みんながライバルですからね。







LUZeSOMBRA 春夏商品の新作です↓



LIGHT MOVE AIR ANORAK JKT







今まで無いタイプの商品ですね。



砂がつかないサラッとした丈夫な生地。







これからのシーズン、少し羽織りたい人にはGOOD CHOICEだと思います。



OUTDOOR LIFE にも使えそうです。







ちょっとした環境の変化で子供たちは高いアンテナを立てて、柔軟性や観察力を磨いて行きます。



いつもと同じ仲間と、いつもと同じ空気だけじゃなく。

あらゆる環境と声に交わり、己の全てを表現できるか?



知らない人と同じチームになり、ドリブルばかりでパスをしてくれない。



ましてや、結果的にシュートまで行けず奪われる。

パスをしたら返って来ないし...



きっと1番大事なことは、サッカーが上手いって言うことだけじゃ無いんでしょうね。

  


2020年02月02日

2019年度 第26回 静岡県O-35 サッカー選手権大会 - 西部選抜の戦い -



やっぱり大サッカーは楽しい!



毎年「LUZeSOMBRA」主催のソサイチ大会で少しロングボール蹴れますが、やっぱりサッカーだね。



と、同時に大サッカーに向けた練習をしたくなる42歳。







舞台は、富士山も顔を出す静岡県東部は三島。



「2019年度 第26回 静岡県O-35 サッカー選手権大会」。



今年は、元サッカー日本代表の「高原直泰」を生んだ三島開催。







てか、初参加。



こんな大会をやっていたことすら知らなかった。



そして、中西部(FUJIEDA)強い。







1試合目「0−4」で負けました。



30分ハーフで交代自由。

前後半合わせて30分プレー。



2試合目、ホスト国の東部に5−0で勝利。



で、来週のトーナメント?に勝ち残ってしまったそう。

1ゴール1アシスト。



来週もあることも知らず、西部選抜らしい。w

42歳が、O-35って。w



彼の名は、コウチーニョ!







浜松に帰宅後、スポジックの立ち上げ時からお世話になっている長男へプレゼント贈呈。



「LUZeSOMBRA」の品が、まだ数点しかない時代。

互いに東京在住時で、あの会食から今日までルースとの関係が続いています。



娘しか居ない澤田家にとっては、サッカーを頑張っている姿が嬉しいもので着て欲しくなるもんですね。







「FUTEBOLISTA(フッチボリスタ)」ボールがないと生きて行けない人種。



O-35だけじゃなく、O-40やシニアリーグなど、サブ大会名は「FUTEBOLISTA SHIZUOKA」ですね。w

彼が、35歳を過ぎた時にもボールを蹴っているか?



前回「ブログ」の「静岡産業大学サッカー部OB・OG交流会」と同じく、やっていたら「いいな〜」って言うやつ。



日本と世界との差は、そのサッカーへ対する熱量でしょうね。

日本人離れな成長を期待しているぞー
  


Posted by サワダタツヤ at 20:12サッカースポジック今日の一日

2019年12月31日

冬の会



今年8月、浜松市南区に江之島ビーチコートが誕生。



それに伴い「夏の会」と題して、スポジックに繋がる仲間が集まりました。

そして、12月30日「冬の会」が開催。



夏同様、ボールで繋がる「ワイン&キッチン HACHI」に集結。







体調不良や仕事で参加できなかった人もいましたが、みんなよく喋ってたわ。w



この写真では、1人を除いて全員既婚者というスポジック↓







澤田さん普段何やってるんですか?とか、ビーチサッカーW杯についての質問など。



ブログやSNSの誤字脱字についてもあり、気にかけてくれて有難う。w







唯一県ビーチサッカーリーグのみ参戦中のスポジックですが、また新たな仲間も増え、久々の2チーム編成案も出て来ました。



そんな話は、2次会となった「百獣屋」のジビエ料理をつまんでも続き...







3次会は人数も減り、2次会時に入れなかった元「sposic cafe do / TOKYO RAMEN」だった店地へ。



スポジックのメンバーと来店したのは初です。







9年間生活を共にした場所は、やはり体が覚えてるのか心地よく。



「春の会」では「34DINER」に集まりたいね。







16時からはじまった「冬の会」。



帰りたいようで帰りたく無いメンバーもいて...

インスタには動画も公開しましたが、可愛い内輪ケンカが勃発したり。w



とりあえず、キーワードは「小豆餅ナメんな、小豆餅バカにすんな」です。







このダサい傘を持った地元の後輩(41)が、更にその一つ下の地元後輩(40)に「テメー」とキレられ。



浜松市に詳しい方なら分かると思うんですが「小豆餅経由で浜北までタクシーで帰れない訳が無い」で30分ほど...







有楽街を横切ったプチ騒動後、まさかの帰らず4次会で隣同士に座っている可愛いおじさん2人。



4軒目は、夏でビル解体に伴い閉店と聞いていた先輩の店「食事と酒の店 デジャブ」に。







この暗さで朝5時まで営業。(※2020年3月まで営業予定)



超久々に有楽街を歩きました。

12月30日という事もあり、凄い人でした。



そして、今朝目覚めてリビングへ行くと...







水筒を落としてしまったそうで(><)よく見かけるスマホみたいになってました。



昨年の大晦日は、デイキャンプ地でバッテリーが上がってしまい村人に助けられたカウントダウン。

この出来事が意味することを想像し、無事に新年を迎えることを目指します。



全ては必然的である。

僅かながらこれまでの自身の経験をアップロードした最新の自分へ。



肩の力が抜けたオンリーワンなライフワークを築いた1年になりますよう...

  


Posted by サワダタツヤ at 18:38スポジック今日の一日sposic cafe doTOKYO RAMENDOMINGO CAR

2019年12月12日

日本でビーチスポーツを広げる方法




浜松市の官民一体「ビーチマリンスポーツの聖地」を目指した推進協議会も早いもので、約3年が過ぎ去っていきます。



2017年に声が掛かり、2018年から公式始動し、2019年8月には南区の江之島エリアにビーチスポーツコート1面が完成。

今では、ビーチとマリンで45団体の部会となり、まだまだお付き合いが続きそうです。



市役所の職員は移動があるため、既に尽力頂いた方が今年度から区長になったり、どうなって行くのか不安も多々ありますが...

数年後の浜松市は、ビーチマリンスポーツの影響で世界中から注目されるような都市になっている事を願ってます。



と言ったビジョンを描き、今年もこじんまりと忘年会がありました。(画的にもこじんまりw)







ちなみに、今年もやります!



「サンタが浜名湖に大集合!」(ちょっとタイトル変わってるw)

ビーチ・マリンスポーツ推進協議会のクリスマスフェスタ。



12/22(日)10:30-12:30@かんざんじサンビーチ







100 名のウインドサンタが海面を走り登場!



プレゼントをビーチで待つ子どもたちへ届けてくれます。

ビジョンカーの大型モニターでは、推進協議会参加団体の動画などを流し、各競技の魅力を発信。



その後、浜松市長を交えたセレモニーへと。

来場者におしるこや豚汁をふるまい、ビーチスポーツの体験も予定しています。







今年もビーチサッカー協力予定です。

そして、今年もコスプレさせられる可能性は高い!?(鼻の上にヒゲ)







一方、前回ブログでも告知した、12/14(土)浜松アリーナでの僕のコスプレはないです。w


アシスタントの坂本さんは、記憶を遡ると毎年してますね。(ファン必見)







こじんまり忘年会をキッカケに今年のビーチを振り返ってみました。


推進協議会としては、貴重な一歩を刻んだ年だったと思います。







1月には、浜松駅北側の遠州鉄道高架下に「The GATE - 浜松魅力発信館 -」がOPEN!


ビーチサッカーの件で問い合わせがあった福井工業大学サッカー部と先生が、浜松まで会いに来てくれました。






その後、毎年GWに神奈川県逗子市で開催している「逗子海岸映画祭」の現場に福井工業大学サッカー部と先生が潜入。





ここでの経験は、彼らの将来選択にも大きく影響したと思います。





映画祭を企画・運営する関係者やインターナショナルな交流。





ビーチサッカーだけでビーチスポーツの魅力を伝えて行くには限界がありますからね。





浜松市も「CINEAM CARAVAN」お招きして、弁天島で映画祭を開催して欲しいなぁ。





僕は、長女と2人でインカンチャしてMCして来ました。





弁天島と言えば、今年は海開きイベントに初参加!





ジュニアのビーチサッカー大会を開催しました。





福井工業大学サッカー部も有言実行でイベントを開催!





自分たちでプレゼンし予算を頂き、見て聞いた実体験を武器に福井に新しい息吹を届けてくれました。





大学サッカー部で言えば、3月に沖縄県北谷町で開催したビーチサッカー大会の運営は琉球大学サッカー部&先生がバックアップ。





イベント開催の苦労を経験し、自ら大会に参加して味わう感触。





何が必要で、どうなって行くのが理想か!?





5月には、毎年呼んで頂いてる熊本県御立岬にも行ってきました。





芦北町役場や芦北サッカー協会、熊本県サッカー協会など、その土地を感じ、地元の人たちと触れ合う2日間。





毎年恒例と言えば、8月に福岡県福津市にも行ってきました!





福津市に足を運び、市の変化と成長も感じ、何より市長のスピーチする内容が変わって来たと感じています。





福津の後には、鳥取県との境にある日本海側の兵庫県新温泉町。





今年は、念願のシーカヤックを体験し、新たな視点も生まれました。





体験と言えば、浜松市三ケ日青年の家で開催されたマリンスポーツを浜名湖で体験する「マリンフェスタ2019」にも参加。





弁天島ではできなかったSUPヨガを体験しました。





その時には、浜松市南区「江之島ビーチコート」は、完成目前。





10年前に市役所に提出した企画書を今でもスポジックのスタッフは持っていますが、考え深い写真です。





そして、静岡県ビーチサッカーリーグは勿論、東海ビーチサッカーリーグでも使用されました。





スポジックのアカデミーでも使用して。





スペトレでも使用。





これまでの中田島砂丘でのトレーニングが懐かしく感じます。





遊びながら学んだり鍛えたりするには、砂丘は宝庫でした。





なぜゴミが出るのか?砂浜の清掃も良い経験になったはず。





春から夏に掛けては、スペトレでも中田島砂丘を使用していました。(バックで坂を上る)





Fリーグに参戦しているアグレミーナ浜松のビーチトレーニングの原点地でもあります。





今では、少しずつ仲間たちと一歩を刻んでいるスポジックファミリア。





彼らとも一緒に江之島ビーチコートで遊びました。





少しアルバムを覗くだけで、こんなにも広範囲の地域に触れてビーチサッカーの普及活動をしていたんだと。





愛知県知多郡の小野浦海岸で開催している「東海テレビ presents ジュニアビーチサッカー大会」の運営委託もありました。





静岡県掛川市「LUZeSOMBRA presents Beach Camp」も忘れてました。ww






キリがないので、この辺で締めます。w



簡潔に総括しますと、地球環境を考えながら、地域再生に一役かうのが、ビーチマリンスポーツだと思っています。

だから、逗子海岸映画祭のように色んなカルチャーを融合したアプローチが必要なんだと。



浜松市は、次にメインコート建設に向けて動き出しますが、ただ立派な施設ができるだけでは何も変わりません。



地域を巻き込み、国を巻き込み、協会を動かすには、世界大会を招致!

ビーチサッカーに関しては「2023年ビーチサッカーワールドカップ招致」を掲げたメインコート建設が未来の一歩に繋がると想像しています。



それにより、他の地域でのビーチマリンスポーツへの関心が深まる化学反応。

一瞬で終わるW杯優勝よりも自国開催で長期的な発信へ。



来年は、もっともっと新しい景色に出逢いたいなぁ。
  


2019年09月23日

おっさんずたちの活動




まだビーチサッカーやってます!



初の浜松ラウンドとなった、6年目の静岡県ビーチサッカーリーグの最終ラウンド@江之島ビーチコート。

台風の影響もあり残念な予報が続いてましたが、当日は天候に恵まれました!



「SPOSiC FAMILIA」

シンジ、アキラ、リョウガを除く、13名が集合。



みんな楽しそうでした〜




(※女子ビーチサッカーチーム:ciapalma.bs より夏のお礼、みんなで頂きました)


昨年は、男子6チーム女子5チーム、全4ラウンド男女共同開催。

今年は、男子6チーム女子3チーム、全3ラウンド男女共同開催。



やっぱり3ラウンドぐらいが丁度よさそうだな〜

5チームに優勝の可能性が残っていた最終ラウンドです。







今年も多くの新しい審判員の派遣をして頂き、有難い環境が進んで行きます。

この先の展望は予想もしてないし予想も不能ですが、まあ〜なるようになって行くんですかね〜 ww



今年2度目の登場となった、浜松市東区を拠点に活動しているダンススクール「Dance zone Respect.」。

「ダンスがあっても無くてもいい感じ」のお言葉、有難いコメントでした。







ジャンルに合わせて衣装を交換しながら全4ステージ。



不慣れな砂上の中、笑顔を絶やさず元気いっぱいに踊ってくれました。



踊ることで、音楽が好きになり、もっともっとエネルギーに満ち溢れた成長をして欲しいね〜。







試合は【Club AREIA 1 - 13 SPOSiC FAMILIA】
得点者:鈴木4、坂本2、太田2、渡邉2、榊原1、佐藤義1、澤田1

最終節【SPOSiC FAMILIA 10 - 2 BOSS juniors】
得点者:坂本2、田原2、渡邉2、石原1、佐藤友1、佐藤義1、澤田1



仕事や息子のサッカーで1試合のみ出場だったメンバーもいますが、多くの選手がゴールを決め良い時間でした。

順位は、前半戦の負けと分けが響き、2位でした。



万年最下位の印象だった「PANY4」が、優勝!

これもこれで嬉しい結果だ。



静岡県で「ビーチサッカーはじめて見たい!」の原点地。

また、仲間と再会したり新たに出会ったりする場となって行ければと思っています。







昔のようにTOPを目指すようなチーム作りもしてみたい気持ちもある一方で...

TOPを目指すモチベーションまで至らない現実問題。



日本のビーチサッカー界だけに止まらず、日本のスポーツ界の環境整備は国をあげて行うべきだと感じています。

現在のラグビーW杯にしても、来年の東京五輪にしても、国民を勇気付けるパワーの源「スポーツのチカラ」。



単発的な支援じゃなく、長期的なビジョンで後押してして貰えたら、素敵な国になりそうなんだけどな〜

頑張りたい人が頑張れば良いとかじゃ無く、頑張っている人を後押しできる国づくり。



その為には、益々「増税」ってことですかね?ww







限られたスケジュールの中で、年を重ねれば年々集まるのが難しくなって行く選手も増える訳で。

個人的には、家族と仲間達の時間は同じくらい大事だろうな〜って。



会う理由が無くなって来て、会わなくなって、会いたいな〜、なんて言っても幹事で動ける人は少ないし。

そういった意味でも、今の県リーグはみんなに再会する貴重な場でもあるかな。



事故や病気など、独り身でなくなれば家族の健康もライフスタイルに支障するようになるし。

引き続き、こうした何気ない時間を大切に育んで行けたら良いなと思います。



つづく...

  


Posted by サワダタツヤ at 23:14サッカースポジック

2019年09月13日

あーした最高になーあれ!!




千葉を中心とした台風の被害情報の痛ましさ。

そんな状況下の中「第4次安倍内閣閣僚」が発表。



続いて、ZOZO TOWNがソフトバンク傘下のヤフーと資本業務提携し、前澤社長が代表取締役を退任。

新しい社長にZOZO取締役「澤田宏太郎」氏が就任。



一方で澤田達哉は、42歳へのカウントダウンもはじまるも何らライフスタイルは変わらず。w



でも、歴史的記録が続く台風や雨風の被害を通じて住みやすさを考えたり。

この先を想定した事について考えるようになりましたよ。w



前澤社長をマイナス的要素で酷評する方もいますが、凄い功績!

43歳だからこその決断!?







来年で「LUZeSOMBRA」も15周年。

「DOMINGO」が誕生したように、彼らの視点も感覚も変化して来ています。



先ほどの僕の中の変化も同様に、これはきっと進化だと。

人は老いて行くだけじゃなく、経験が増して感覚が研ぎ澄まされて行くのだと思っています。



でも、どんな経験をして来たか?というのはキーになると。

同じ環境下、多種多様の環境下、その経験は容姿変化にも現れる。







明後日15(日)は、掛川市大東温泉シートピアで「Beach Camp 2019」開催。



下の動画は、7年前。







あれから構成も主導も変わり、続いているイベントです。



この時のスポジックのアカデミー生も4人中学生になっていたり、リクソウちっちゃ ww







他のメンバーもみんなフッチボリスタしてますわ。



懐かしい写真。







現場では、こんな構図かな!?w



ルースの創始者の一人でdirector「ソーシ」と、一気に頭に入れ込むMC「サワダタツヤ」。







その前日となる明日14(土)は、清水総合体育館で「LUZeSOMBRA」がサプライヤーを務めるFリーグチーム「アグレミーナ浜松」のリーグ戦。



よって、MC「サワダタツヤ」」は、清水にインカンチャ!







うわ、ここでも懐かしい写真!



エスコートキッズしてましたね〜







うわうわ、今となれば懐かしいアシスタントMC陣!



今では、高校放送部の職場体験の場に!!w







明日の清水も来るそうですよ〜



共にアウェイでしたが「北九州」と「横浜」に負けて、現在F2「3位」のアグレミーナ浜松。

今節は、同じ勝率で4位の広島が相手じゃけんの〜



早くも1年目でのF1復帰は厳しくなって来ている浜松ですが、明日も僕は全力で実況するのみです!







ベンチ前を動き回るアグレミーナ浜松「豊島 明」監督を見たいな〜ww

キックオフは、19時です!!



そして、同じく清水で13時キックオフ!!

なでしこリーグ2部のスタジアムDJで、清水エスパルスのHOMEスタジアムに初インカンチャ!







「エコパスタジアム」や「ヤマハスタジアム」へのインカンチャはありましたが、IAIは初!







磐田ボニータは昇格して来て2部2年目ですが、今シーズンは勝ち点3が遠い。

仕事環境や資金力があるチームの補強が進んでいるようで、2部での戦いが難しくなって来ています。



昨年のアグレミーナ浜松の時と同じく、MCにとっても辛いシーズンです(><)

明日は、順位一つ上の「大和シルフィード」なので、勝ちたいね〜勝ちたいよ〜







サックスブルーのユニホームがオレンジ軍団のHOMEスタジアムで暴れられるか!?w

どちらにしてもジュビロ磐田も心配です。



ていうか静岡県勢、全部心配です!!w



スポーツの魅力の一つは、人を動かし人を感動させる力があること。

その原点を忘れる事なく、経験を明日に活かしたいですね!



どちらにせよ最高の週末になりますよーに

  


2019年08月15日

浜松市のビーチスポーツ専用コート完成を祝い、スポジック夏の集い!




9年もの月日を過ごした店「sposic cafe do」の経営を終えて、移動式カフェ「DOMINGO COFFEE 10」も石垣島へ。



スポジックのメンバーも結婚し、家族が増えたり。

仕事で環境が変わったり、前のように時間を合わせるのが難しくなって来ました。



そこで数ヶ月前にブログでも告知した、8/12(祝月)スポジックの集いを開催しました!







今回は、8/1(木)浜松市南区にOPENしましたビーチスポーツコート完成を祝いという名目で。



昼の部は、江之島ビーチコート&隣接プール。

夜の部は、夕方から食事会の2部構成。



ブログを見てくれて、愛知県で活動している女子ビーチサッカーチーム「ciapalma bs」も参加。

仕事や家庭の事情で参加できなかったメンバーも多かったですが、グラシアス!







この江之島ビーチコートの南側にある「五島海岸」でビーチサッカーをしていた時間から遡れば10年以上。

掛川市に続き、磐田市や焼津市に砂場が誕生し、ようやく浜松市にも。



官民一体を合言葉に昨年の春「ビーチマリンスポーツ推進協議会」が立ち上げられて、第1弾のサブコートが完成。

今回ゴールの設置やラインテープまで一通りの設営を行いました。







すると、ムムムッな事実が判明!



ゴール裏のコンクリート分が邪魔をし、縦37m足りず(><)

ギリギリ規定内の35m...



余ったラインを白のスプレーで塗ると言うので埋めました。w(スプレーって)







それにしても、相変わらず自主的に動けるメンバー達です。



指定管理会社の希望に合わせて、テントなどをセティングし直し。







いざ、猛暑の中でキックオフ!



て言うか、夏にスポーツやるもんじゃないですね w







それでも日向に出ちゃうやつたち。



「肩鎖関節脱臼(けんさかんせつだっきゅう)」ですが、ちょいちょいプレー。

今日の診察結果では、動かしてもOK出ました!



かなり骨が出てますが、そのままに。w







次の工事予定は、コートの先に見えるスタンドと照明付きエリアの整備。



あそこにビーチサッカーコート3面分が誕生し、また3面分を全て繋げて使うこともできる予定。

浜松市は「ビーチマリンスポーツ聖地づくり」を目指していますが、本当に完成し会場として定番化されて行ければ、理想が現実になっていく可能性はあるでしょうね。



ただ、実際は誰がやって行くかなどの課題はありますが、これが理想と現実の問題ですね。







まだまだ国内のビーチサッカー事情は、裏方や指導者・審判も限られた数しか存在しません。



こういった会場が誕生して行くのは喜ばしい前進である一方、対する課題も山積みです。



今も、ビーチサッカー日本代表はポルトガルでの大会に参加中なんですが、どれだけの人が知ってるのか?など。







10年前に同エリア整備への提案書を提出した時も「ただ熱い人」と思われる所から始まります。



実際、ボクはそうでしたし、今でもビーチスポーツの話をする時にはそう思われています。



必然的に興味を引くのは困難な時代なので、偶然でも知って行く工夫が必要なんだろうなと。







個人的には、ビーチスポーツコートでは人は集まらないと思っている派です。

ならば、公園メインの設計にするとか、水を交えたビーチコートにするとか。



この一帯を魅力的な場所にして、偶然で寄せ集める。

隣の中田島砂丘にしても浜松城にしても観光客のケアは出来ていない状況。







目的者以外が目的を持つ裏付け=仕掛け

今回は、隣のプールが大きな役割を果たしてくれました。



子供達と女性陣は、隣のプールで、男性陣はビーチコート。

男達の勝手な理由だけでは、同じ満足度を共有できない。







中盤ブレイクタイムとしてミニフットバレー大会を企画。



それぐらい暑かったんです。w



でも、それがより思い出に残る時間となりました。







アイス自販機があったので、アイス大会。



ネットも低いし、特別ルール。



もちろん、これ系が好きなメンバーが多いので盛り上がります。







基礎中の基礎トレですしね。



ワンタッチコントロールで、しかも判断力も求められますし。

ヘッド無しとか、モモ無しとか、限定にしたらレベルも上げて行けます。



それにしても、靜学OB達ハマっていました w







最後の〆は、愛知県から参加した「ciapalma BS」セットでゲーム形式。



女子選手の強化は、最終的には男子との試合ですよ。w



勉強熱心で、ある意味で違うエッセンスが加わり助かりました。







と言う事で、スポジック夏の集い!



昼の部!



て言うか、夜の部もあるんです!w







はい!



うわ、懐かしいルース商品はじめてのメッシュ↓



スポジックのメンバーが集まると、懐かしいルースの商品も集まる。







夜の部も子供たち参加の17時スタート!







球蹴り繋がり「ワイン&キッチン HACHI ハチ」大変お世話になりました。



昼夜共に何の準備もない無計画でしたが、奇跡のいい感じ写真!



参加できなかったメンバーも聞いてなかったメンバーも、今後はもうちょっと人数増えそうかな!?







全員が面倒じゃない感じで続けて行けたらと思っています。



次は、早くて忘年会!?新年会!?

寒いとなると、遊び方も変わってくるな〜 w



と言う事で、全く進められず3日掛かったブログの更新を終えます。(笑)

  


Posted by サワダタツヤ at 22:45サッカースポジックsposic cafe do育児奮闘記

2019年08月13日

浜松市周辺で海遊び - 新居弁天海水浴場 -



浜松市の海は、基本的に遊泳禁止。

分かりやすく言うと、暗黙の了解的な。w



その為、多くのサーファーが誕生して行きます。



実は、僕も20代はロングボードにやっていたんです。

毎日朝夕と入っていた程ハマっていました。



また、浜松市は山にも近いので、夏は川へ足を運ぶ人が増えます。



しかし、今回は浜松駅から車で30分程で行ける湖西市へ。

新居弁天海水浴場」。



ちなみに、湖西市といえば「浜名湖競艇」ですね。







浜松市のビーチマリンスポーツ推進協議会でご一緒させて貰っている色んな競技団体の皆様。

その中には、海神「ライフセーバー」達がいます。



一昨日も水遊びしていた娘が沖に流され、助けに行った母親が死亡したニュースが出ていました。

我々は、死亡事故となりニュースで知りますが、ニュースにならない危機一髪的な出来事は山ほどあるのです。



そんな事故を事前に防ぐ為に終日海を監視してくれているライフセーバー。







真裏の太平洋側の海は、台風の影響もあり波が高くなっていましたが...



浜名湖と繋がる内海の為、ご覧のように穏やかです。







ライフセーバーもオススメするビーチスポット。



写真を見ても分かるように、ヤシの木がリゾート感を演出。







海から出ると、こんな場所も!







日陰にタープ張って、1日遊べます。







それにしても川と同じく、外国人増えました。



やはりブラジルと同じくらいアジア人が増えました。



僕は、この日も海なし県の埼玉のアミーゴと。







川、ナイトプール、海、翌日は昼プール。



夏休みの思い出、全力で作り中。w



海でも楽しそうに泳げるようになりました。







同級生で同じく、我が子は2人。



嫁さん同士が幼馴染で、スポジックの一員。



浜松での知り合いが、今も増え続けています。w







ちなみに、新井弁天海水浴場から徒歩で3分、ダッシュで1分の場所に屋外プールがあるんです。



わんぱくランド



滑り台も流れるプールもあり、芝生エリアにテントを立てている人もいました。







海水なので、少しベタつきますが、コストパフォーマンスは高いのかも!?



中学生以上500円 / 4歳以上300円 / 3歳以下は無料。



インスタ「サワダタツヤ」には、他の様子が写っている動画を更新しました。







午前中に海遊びして、ランチしてから、今度はプールへ。



隣には「海湖館(かいこかん)」という海にちなんだ体験学習ができる施設があり。

スズキのフライを乗せた出世丼や生シラス丼など、お買い得な価格で新鮮な食材を食べることが出来るんです。



他にもバーベキュー場もあるので、グループ利用にも最適です。







せっかくの浜松帰省を全力で巻き込み遊んだ夏休み。

なんと、翌日にも1日共に過ごしたのです!w



既に今年最も黒く日焼けしているようですが、澤田家の夏はまだまだ続きます。

来週末からは、福岡、山口、広島への旅も控えています。



台風などが発生しやすい時期なので心配ですが、今年も全国のアミーゴ達に会えますように〜

  


Posted by サワダタツヤ at 15:45スポジック今日の一日育児奮闘記

2019年08月10日

自分分析ノートを作成しよう!



こんな暑い時の運動は危険!



10年・20年後の暮らしが心配になります。

来年7月24日から8月9日で開催される「東京五輪」、大丈夫ですかね?



台風やゲリラ豪雨などの対策。

冬になれば忘れがちな事ですが、尋常じゃない暑さが選手や関係者を襲うでしょう。



さて、2日連続でビーチトレーニングを行いました。







まずは、毎週金曜日に開催している「スペトレ(SPOSiC+)」!

夏休み限定の水曜ビーチトレーニングです。



15時からのスタートでしたが、暑かったです。w



そんな中「アジリティー強化」を目的とした「サーキットトレーニング」8種のW-UPから!

みんな歩いているようでした。w







新設コート「遠州灘海浜公園江之島ビーチコート」は、オーストラリア産の白砂。

砂を入れたばかりというのもあり、凄く疲れます。



砂上の特徴。

サッカーにも繋がるポイントを簡潔に説明。







その後は、ゲーム形式で走りまくりました。







子供の頃は出来なくて、大人になってから出来るようになる事は、多々あると思います。

でも、本質の部分というか「ポテンシャル」は変わらないと思っています。



それは、性格も同様。



なので、早い段階で「自分分析ノート」を作成します。

自分の良さを活かし、ダメな点や弱い点をケアして行くかを常日頃からコントロール。







昨日の「スペトレ(SPOSiC+)体育館」では、「パス&ゴー」という分かりやすいテーマで練習を行いました。

W-UPから最後のゲーム形式まで、テーマに繋がる内容で進行して行くんですが...



「パスしたら、動く」

ただ、その一つの約束を忘れてしまうメンバーが半数以上。



何度も何度も忘れちゃう...

まさに、その初期的段階が自身のベースだと、ボクは計算しています。







初の江之島ビーチコートでの練習をした「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」。



6年前の春に、このコートの南側にある「五島」でビーチトレーニングが始まり。

その後「凧場前」、そして「中田島砂丘」と会場を移動してきました。



浜松市内に存在しないビーチトレーニングを取り入れたサッカースクール。







その為、活動拠点も海に近い浜松市南区エリアで続けて来ました。

残念ながら練習の時間帯や場所が遠く送り迎えが出来ない理由で断念する方も多く、そんな声から始めたのが「スペトレ(SPOSiC+)」です。



気軽にプラスを選択できる1回500円、またはチケット。

月4回のアカデミーとは違って、2会場をイレギュラーに使用しています。



公式LINEアカウントで情報発信。

アカデミー同様に、噂や口コミから新たな出会いをさせて貰っている状況です。







わずかな時間ながら子供達と接して行く上で、さっきのような自分ノート作成や色んな疑問や気づきが出て来ます。



例えば、チーム所属するタイミングと年代。

低学年と高学年の聞く耳への変化。



それらは「サッカーを学ぶ」というより「学ぶ姿勢」の話で。

「楽しむ」というキーワードだけならスルーされそうなポイントですが、将来的にも、他の学びにも通じる重要ポイントかなと。



注意・指摘という、子供達からしてみたら「怒られてます」以外の伝え方で、気づいてくれたら理想です。







こんな考え方に辿り着いたのも、散々サッカー漬けして来た大人たちに囲まれた環境で経験したことが反映されてます。



そこから結びついた共通点は「人間力」。

やはりベースは変わらないし、プレーヤーとしての問題点も変わりません。



それが個性でもあるんですが、一般的には組織で生きないとですもんね。







見よ、このまとまりのない集合写真。w

1枚目のスペトレと大違い。w



夏休み期間中で抜けているメンバーも多かったですが、記念すべきコート誕生に卒業生(1期生)も顔を出してくれました。

スクールじゃなく、アカデミーと名付けた意味は、親子さん共に長い付き合いが出来たらと思っています。



最近、長女が発声練習に興味を持ち、父親としては面倒なんですが。w

発声もしかり、話し方、言葉をテーマにした時間も作ってあげれると親子揃って勉強になるかもしれないですね。



「自分授業」ですね!

自分ノートを作り、自分を知る授業やりましょー。w

  


Posted by サワダタツヤ at 10:35サッカースポジックSPOSiC FOOTBALL ACADEMY

2019年08月03日

NEW OPEN!遠州灘海浜公園江之島ビーチコート




また東海地域に、静岡県内に、新しいビーチスポーツコートが誕生しました。



8/1(木)AM9:00(←平日w)

遠州灘海浜公園江之島ビーチコート



落成式が執り行われました。







浜松市長をはじめ、議員さん、ビーチマリンスポーツ推進協議委員会と官民一体。


連日の暑さの中、多くの来賓者が足を運びました。







市長の挨拶。







翌日の中日新聞の情報を含め国際の文字が連発しているんですが、ゆくゆくの話です。w


8/18(日)東海ビーチサッカーリーグも国際大会になってたし(><)







ビーチバレーボールは分かりませんが、ビーチサッカー利用としては防球フェンスの高さも低い(縦5m横3m)ので普及コート。


ゆくゆく奥にメインコートがスタンドと照明付きで誕生するそうなので、ここからまた数年後の物語へ。







それでもゼロがイチになったには違いないので、進展を見守りたいと思います。


という事で、ビーチバレーとビーチサッカーが競技説明のデモと体験会を行いました。







国体の正式種目にもなり、東京五輪の種目にもなったビーチバレー。


それを聞くだけでも、浜松市のビーチバレーへの想いは強い!?ようです。w







既に浜松東高校バレー部が夏休み期間中に予約を多数入れているようです。


徒歩で会場まで来れる江之島高校や江南中学校も使って欲しいな〜







サッカーは、静岡県サッカー協会ビーチサッカー競技委員長が、自らマイクを握り。w


浜松市を拠点に活動する「FCシグマBS」から3名の選手が、デモストレーションに協力してくれました。







FCシグマは、社会人サッカーリーグに参戦しているので、登録人数が豊富で。


東海ビーチサッカーリーグと静岡県ビーチサッカーリーグにも参戦しています。







もちろん同じく浜松市拠点のスポジックからも何人か落成式に参加してくれたメンバーもいましたよ。


写真撮影など裏方で動いてくれました。


プレーヤー以外の協力理解者がいる事は、国内ビーチサッカー事情として重要なポイントです。







選手兼監督も多く、指導者としてベンチに入る人数は、全国でも片手ほどしか存在しない現状です。


そういった意味でも、まだまだやるべき事は多々あり、時間は掛かりそうです。







それでも地元の議員さん達の理解も高いので、意見交換しながら進めて行きたいと思います。







サッカーは、世界一の競技人口なので、点と点が繋がれば情報が拡散されて行く可能性も高く。


この日も体験しに来た子供たちの数は、バレーより多かったのは事実です。







ダブルスのバレーより、8人制や11人制のサッカーチームが関わると交わる人数の存在感は増します。


そういった意味でも、自身の役割はビーチサッカー競技者以外との接点を一つでも増やす働かなと。







実際サッカー関係者にビーチサッカーの説明をするよりも、ビーチトレーニングの方が伝わりやすいのが事実でして。


今後は静岡県サッカー協会と連動し、アンダーカテゴリの大会を毎年恒例に開催できたらと思っています。







あとは、アグレミーナ浜松のようにジュニアに限らず、世代を上げてビーチトレーニングのサポートをして行く機会を増やす事ですね。


オーストラリア産の砂となったので、砂の熱さ対策はクリアしたし、早速動いて行きたいと思います。







という事で、遠州灘海浜公園江之島ビーチコート。


8月1日よりオープンしています。







8月中は、隣に無料の市民プール営業中です。


予約窓口も同じです。

利用時間:9:00-17:00
TEL:053-425-6000


ちなみに、トイレや更衣室はプール兼用です。

トイレが男女兼用しかないので、この辺りも含め、これからです。







あッ、日本ビーチサッカー連盟の専務理事も式典に出席してくれまして、市役所の方々や議員さんたちとも繋がりました。

他には、なでしこリーグでスタジアムDJをしている現場取材からFリーグの現場まで携わった、母校・聖隷高校の放送部、今回も現場取材で入りました。



自身の経験を活用したあらゆる現場を次の世代へと繋ぐ。

色んな現場を学生たちへと繋いであげる架け橋役になったら、それはそれで違ったドキュメンタリーが撮れそうです。



現場からは、以上です。

  


Posted by サワダタツヤ at 10:12サッカースポジック

2019年07月27日

故郷と繋ぐアカデミーへ



夏、はじまってます!



梅雨明けした地域も出て来たし、服装も変わって来ました。

まさに一夏の思い出って、こういう事を言うんでしょうね。



そして「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」も一夏の思い出づくり中です。







4月から8月は、晴れたらビーチトレーニング!

先日紹介した「遠州灘海浜公園江之島ビーチコート」にナイターが付いたら、3月や10月も出来ますね。



社会人チームならフルシーズン使用するでしょう。

春夏秋冬ある中でフルシーズン活動できる裏技的な仕掛けが欲しいですね。







中田島砂丘での練習は駐車場から距離があるので、全員が集まるまで少し時間が掛かります。

待っている間もトレーニング!







まだ練習着が届かない新加入と、これまでのメンバーとの疲労感が違うようです。

上の写真が物語っています。



あいにく先日紹介した通り、集中豪雨で中田島砂丘の入口に大きな水溜りが。

こっちは国の持ち物なので、手が入るまで時間が掛かりそうです。







今週も欠席多めでしたが、日本サッカーのストロングポイント「タフ」で「真面目」を強化!

休んだメンバーに差をつけます!







でも、ただ走るんじゃなく。

子供達が「もっと走りたい!」って思えるようなメニューや仕掛けを心掛けています。



将来、中田島砂丘を訪れた時に「昔、走ったな〜」って、彼等が次の世代に伝えられるように。

それこそが故郷の醍醐味だと思っています。







ビーチサイドでのランニングを終えても、まだ走ります。







走りが楽しいなら蹴るより走った方がいいんです。w







だから、アカデミーでの「負けチーム罰ゲーム」は、勝ちチームも走っています。w







ボクの記憶の勝負は、中学からだったような。

小学校時代は、少年団の朝練とPJMフューチャーズ(クワバラスポーツ)でのナイター練習ぐらいしか思い出せない。







今思えば、JFCも思い出せない。

一流選手たちは覚えてるのかな?







波を見ながらのドリブルリレー。

視野を確保しながら適切なルートでドリブルしないと波にのまれるやつです。







波打ち際でのボールを落とさないパス交換リレー。

自ら波を確認し、尚且つ仲間からの情報(コミュニケーション)で回避。







大した内容じゃなくても、普通のグランドより楽しく、そして無駄に喋ります。w

坂道に続き、ビーチサイドトレーニングを終えて、ようやく球蹴り!



と思いきや、自分たちが使用するエリア中心にビーチクリーン対決。

そう、チーム戦でどちらが多くキレイに掃除できるかを勝負。







自分たちの素足は自分たちで守る。

そして、落ちているゴミを見て、改めて「キレイな町づくりへ」の意識を高める。



花火やBBQの炭、ペットボトル、空き缶などを見て子供たちの中で感じて貰えたらなって。

ゴミをポイ捨てするようなアカデミー生にはなって欲しくないですから。







1年生から100分以上の練習時間となっているアカデミー。

週1回の限られた中で、他のサッカーやフットサルとは違う時間として活用して貰えたらと。







ということで、縛るまでが勝負!w

ちなみに、拾ったゴミは責任持ってボクが持ち帰っています。







最後はゲーム形式を2種類して19時15分に終了。

17時10分から始まり、子供達が蹴りたいという日没までのトレーニング。



駐車場に戻り、帰宅するとなると20時台になってしまう夏の思い出。

保護者には感謝しかありません。



そして、この日のボクには、まだ続きがありまして〜







事前に購入したケーキは、冷蔵庫。

その前に家族でイタリアンレストランへ。







妻、誕生日を迎えました。







事前に子供達が作ったガーランド。







ボクは、写真ガーランドを作成。







帰宅後は、両手チャレンジのバースデーソングを演奏し、子供達が合唱。

細やかながら手作りの誕生会を開きました。







さて、明日28(日)18:00KO@浜松アリーナ

最強の5人制フットボール!FリーグD2「アグレミーナ浜松 vs デウソン神戸」戦。



2年ぶりの「浜松 vs 神戸」戦です。

先週のボルク北九州戦「1 - 4」と敗れ、今季3試合目にして早くも黒星を喫した浜松。



このままD2の渦にのまれていくのか!?

共に会場で目撃しましょう!

  


2019年07月22日

東海テレビ presents 美浜海遊祭2019 -Jr Beach Soccer -




先週に引き続き、今週もビーチサイドでした!


東海テレビ presents 美浜海遊祭2019

「SKE48」や「花火大会」といったコンテンツがある中で、今年もジュニアのビーチサッカー大会を開催!


砂の浸食が目立つ愛知県知多郡美浜町の小野浦海水浴場。





ブラジル人を中心とした外国人が多く、今にも出川哲朗が充電バイクで通りそうな町です。w





前日は、家族で町内祭りへ出掛け。

東京五輪1964モデルのカキ氷機に出会い。





家族で期日前投票へ。


一度濁った水は、そう簡単にはキレイになりませんね。





そして、21(日)8時30分には、愛知県大府市大府PAにいました。





新国立競技場と同じ設計士さんが手掛けたとかで。





ラーチ板で、コスト大幅削減。





これまでのPAを覆した作りが、新鮮で、温もりを感じる雰囲気でした。





当たり前の価値観を誰が育てるんだ!って言うことですね。





地元の特産品を活かしたラインナップ。


脱臼に優しいタンクトップ着用。





そして、再び30分ほど車を走らせて。


改めて、会場となった小野浦海水浴場に到着!





まずは、関係者と参加者でビーチクリーン作戦。





開会式では、ビーチサッカーの紹介及びルール説明と注意事項を案内。


会場にいる8割は知らないし、未経験者。





今回のメンバーは、ここ最近登場が多い「靜学の王子」と「靜学のヒクソン」。


それに先週は、東海フットサルリーグ1部で好セーブを見せていた清商GK石原です。





それにしても毎年ワクワクするピッチです。w


そして、毎年ユニホームがビチョヌレの子供たちが大半です。w





昨年は、台風一過が過ぎ去るタイミングで朝方は雨がパラつく時間もありましたが。


今年は、圧倒的な存在感の曇り空でした。w





でも、そこそこ気温も湿度も高いので海水浴しても寒くない。


お肌に優しい天候となりました。





ついつい手が遊んじゃう日和!?w


やっぱりビーチサイドでのビーチサッカーは、気持ちが良い!





当初は、本来のビーチサッカーとはかけ離れたピッチ状況に不安は多かったんですが...


これはこれで全国的にも珍しい大会で、何より子供たちにとっては最高に楽しいようです。





真剣勝負して、海に飛び込んで、真面目にビーチサッカー伝えようとするより効果的かも!?


そこをコントロールしてあげられるのが大人たちなので、やはり環境作りと環境選びは大事だ。





散々サッカーをやって来た我々がそう感じたり思うのだから、極めて現実的な話に違いない。


恒例となっているゲーム大会も大盛況!





LUZeSOMBRAのネオンイエローを着ている元スポジックで元ビーチサッカー日本代表候補のGK中野、めちゃ良い顔してる!


ていうか、ネオンイエロー目立つぅ〜。w





見ての通り、こんな単純なゲーム大会でも充分に満足度を届けられる!


大会終了後は、これまた恒例のクリニック。





限られた時間とスペースながらマイクを通じて、ビーチでのトレーニングがサッカーやフットサルに役立つことをアナウンス。


カメラも入って、より一層ふざける〜セルティック。w





それにしても小学生って、ヘディング下手ですね。w


ヘディングの練習が脳に良くないと言われているのは重々承知ですが、なのでジャンプヘッドも下手。


飛ばずに育つ子供たちの運動能力は、如何に...





ミスが、次のミスを生み、ミスするチームは弱い。


一方で、ミスをしない努力をするチームは強い。


これは技術的見解からのアプローチではなく、精神的なアプローチから始まるトレーニング。





要するに、個人的に「日本人の決定力不足」は技術ではなく、メンタルから来ていると思っている派です。


サッカーにおいてはプロフェッショナルかもしれませんが、世界一を目指すには心技体が一流でなければならないはず。


その学習は、幼少期から必要なんだろうなっと。





大会が終わり、ブラジル人のファミリーを救いました。

ただ、歓喜の瞬間は、撮り損ねたらしいです。w


あの光景も判断力と決断力に迷う人たちが多かった。

「気持ち〜」という単純なメンタルではなく、見極めると言いますか。





帰路も楽しく喋り倒して帰りました。

MyCarを後ろから見る贅沢な時間、アザスでした。





浜松に着いてから、口実は打ち上げ、本当はただ外飲みしたいだけの会が行われました。

また新しい焼き鳥屋さんを開拓です。


肩の痛みを忘れる時間で、久々に大笑いした1日でした。

もっともっと素敵な夏になりますように〜♬

  


Posted by サワダタツヤ at 13:51スポジック育児奮闘記

2019年07月16日

マイナースポーツの広め方




当たり前が当たり前じゃない分、進め方は難しい。



7/13(土)14(日)愛知県碧南市の「緑地ビーチコート」で、全日本選手権の東海予選が開催されました。

今年は、5チーム総当たりリーグ戦で東海代表の1枠を競いました。



僕は、役員として13(土)のみ出席。



朝から審判団は、座学を終えてピッチで実技の最終確認。

ビーチサッカーを広めていく上で、審判員の確保は必要不可欠です。







サッカーとフットサルを中心に活動する審判員の優先的スケジュールは、これまで通りサッカーやフットサルな訳で。

審判委員会と審判員たちの理解と協力が無ければ審判不足はもちろん、ジャッチのレベルも上がって行きません。



今シーズンは、Jリーグという国内TOPリーグの試合でも誤審指摘が増えています。

普及・育成は、選手だけじゃない話であり、とても難しい問題だと思っています。



だからこそ、本当に有難い光景です。

居て当たり前の審判も決して当たり前ではないということを理解しておかないと行けない。



それが、その試合でプレーに集中できたスポーツの根底でしょう。

スポーツ少年団で審判してくれているお父さん方が、象徴的な姿です。







今大会も静岡県から多くの審判員が参加してくれました。(感謝)

仕事の都合で北海道に転勤になった大畑さんも自腹を切りまくり参加!!



そういったビーチサッカーというスポーツへの理解が有難い。



競技をしていると、大会があり、リーグ戦があり、舞台が整っているのが当たり前で。

裏を知れば知るほど、多くの犠牲や問題があり、裏の裏まで感謝だなって。



すっかり東海大会に自身もスポジックも出場しなくなりましたが、再び「出たい!」っていう情熱は、まだ出て来ません。

今大会の5チーム内1チームは、未経験の碧南工業高校サッカー部のCチームでした。







と言う事で、1試合目のアップと2試合目のアップに、ルールとポイントをコーチングさせて貰いました。

と言うのも、相手チームとモチベーションが明らかに異なる環境でいきなり公式戦。



サッカーやりたくてサッカー部入ったのに、ビーチサッカー要員って...

それが、きっと彼らの本音だと思います。



ならば、1点でも決めようぜ!

観ている人が、思わず応援したくなる試合にして見ようぜ!から始まりました。



大人しかった彼らもベンチに戻って来ては「悔しい!」って、自然と声が出て。

顧問の先生からも「入部して、今日が一番キラキラしてた」って褒められていて。



優勝したヴィアティン三重からも準優勝のトリコアレイアからもゴール奪って。

3位のエラシカ岐阜には、1−1になりザワザワが増して。







淡々と試合が進み点差が離れる試合を観るより、何か応援したくなる試合が見たい。

これが、いま会場にいる人たち以外のファンや競技者を増やす最も重要なことだと感じています。



先ほどの僕の情熱は、ココなんだと思います。



東海地域は、有難い事にビーチサッカーができるコートが増え審判も増えました。

でも、チーム数で言えば減っています。



2010年この東海大会で優勝し、スポジックは初の全国大会出場を決めました。



ビーチ関係者が誰一人とも知らなかった無名チームの初全国。

そこから各々がビーチサッカーに携わり、続いていく物語。



そういった無名チームが全国の舞台に現れなくなりました。

普及の種が、花も咲かずに枯れていく。



この点が凄く気に掛かっています。







大会1日目の終了後、再びピッチで審判の実技確認が行われました。

国際審判員としてW杯でも笛を吹いた櫻田さんが千葉から来てくれて、熱く指導。



東海大会が終わった翌日15(祝月)東海フットサルリーグの会場には、週末ビーチサッカーの審判をしてくれた方々たちが笛を吹いていました。

益々の有り難みを痛感。







先日、静岡県サッカー協会西部支部の技術委員会に出席させて貰い、ビーチサッカーの現状報告をさせて貰いました。

静岡県フットサル連盟の理事会や静岡県フットサル競技委員会の総会には、毎年一人出席させて貰い報告業務をさせて貰っていますが...



予想以上に多くのサッカー関係者がビーチサッカーのことを知らない状況でした。

これはフットサルも同様です。



最近はじめてビーチハンドボールを知りました。

この感覚だと思います。



ビーチハンドボール日本代表です!と紹介されて、忘れ掛けていたビーチサッカーの見られ方を再確認。

東海大会2日目の日、14(日)僕は浜松市西区の弁天島海浜公園で「はまなこ夏フェスタ - ビーチスポーツアイランド -」に参加して来ました。







浜松市はもちろん、地元の舞阪観光協会が主催したイベントです。



今回のブログを振り返った続きになりそうなお話。

結局は、ココなんだと。



ビーチバレー、ビーチテニス、ビーチハンドボール、ビーチラグビー、ビーチサッカー。

マイナースポーツの伝え方。



降水確率90%を覆し、パワースポットとなったブログに続けまーす。w


  


Posted by サワダタツヤ at 12:13サッカースポジック

2019年06月24日

静岡県ビーチサッカーリーグ男女共同開催


6/23(日)心配されていた雨が持ちこたえくれまして、逆に暑くなく最高の天候で開催できました。



今回は、昨年から取り入れた女子リーグとの共同開催ラウンド。

男子同様に新規開拓には苦労してますが、なんとか2年目を迎えることができました。



3月に沖縄で開催された女子の全国ビーチサッカー大会へ参加し。

4月の碧南での大会にも出場した「アスレジーナ 静岡」を始め、昨年の覇者「浜松泉FC」と、男子すら開拓できていない東部地域から「ホイホイ」。



他は、限られた日程候補日と合わず3チーム総当たりで開催。

試合を終えて帰ってしまった男子もいましたが、女子の試合前に集合写真。







音響で携帯を使用していたので、全く写真撮影できてません。

なので、頂き物に感謝しブログ更新。



取り急ぎ、女子はアスレジーナが強さをましており。

「5−0(ホイホイ)」「10 − 1(泉FC)」の完勝し初優勝!



ただ、泉FCは今年も学生パワー健在!

ホイホイは、ベテランと学生との構成で2試合目から躍動!?w



砂上でボールを蹴ったり走ったりする機会が増えたら、もっと面白いゲームをするんだろうな〜と。

それでも女子選手のひたむきなプレー姿は、いつも元気を貰います。







一方、朝早くからビシッと集まり設営スムーズの男子には大感謝です。

他県に誇れる設営や運営への理解度は年々熟成されて来ています。



女子のオフィシャル協力も多くの選手やチームが残って、最後の撤収までしてくれました。

分かりやすく説明すると、サボっている人が浮いちゃうような雰囲気です。w



そして、試合も熱く。

立ち止まって観戦していく方も多く、わざわざ足を運んでくれた方々には感謝です。



TOPリーグで戦う選手に比べたら運動量も技量も落ちますが、泥くさく戦う姿で応援心を燻るんでしょうね。

今回も全体的に「熱く」且つ「楽しそう」な雰囲気でした。







スポジックは、昨年負け、今季負けなしの「FCシグマBS」と対戦。

3試合目ということで前回よりウォーミングアップする時間もあり、自身も試合モードに。



参加メンバーも前回同様多く。

今回の目玉は、最年少の中学1年「リョウガ」ですね。



昨年度まで「スペトレ」に参加してくれていて、そこからビーチの朝練に参加。

先週は所属チームの練習までの時間を見学し、今週も練習前に見学に来るというので、試合出場を誘い。



朝の設営から参加、ボール拾い、ウォーミングアップ、そして試合と。

他のメンバーと同じように特別扱いなし。w







ということで、写真はお父さんから頂きました〜



小学生から中学生になると、親元を離れるイメージが強く。

スポジックのメンバー内の静岡学園OBも中学から親元を離れ寮生活。



昔より中高一貫が増えた事で、12年間しか親と暮らさない子供達が増えています。

ただ、色んな経験をしてきた大人たちと接する機会は、まさに社会見学。



学校では学べないリアリティしかありません。







情報を見たり想像するよりも効果的な現場に。

その為には、接する大人たちの人間力も豊かではないと逆効果です。



スポジックのメンバーは、その辺りも安心して任せられます。



自然とコミュニケーションを取ってくれるし。

結果的にリョウガにも貴重な経験となったようです。







試合も出場する機会があり、ラストは決定的なごっつあんシーンを外して終わるという。w

このまま終われない形でデビュー戦を終えました。



ただでさえ人数が多く出番が限られてくる中で、リョウガを受け入れサポートしてくれたメンバーに感謝です。

今後の彼のサッカー選手の活躍を目撃したり再会したり、思い切った試みでしたが一安心。



試合も一人ひとりが頑張ってくれて、自分たちの狙いで得点につなげる事ができ「7-2」で、今シーズン初勝利。

先週よりかは、自分も動けました。(笑)



やっぱり日頃の積み重ね無くして自由なしですね。

次は、9月22日(日)浜松市南区の「遠州灘海浜公園江之島ビーチコート」にて県リーグ初開催。



今シーズンは、この9月の最終ラウンドまで優勝チームは分からない状況になってきました。

たぶん熱く楽しく盛り上がると思います。w




(審判の冬木さんからも写真を頂戴しましたw)


まだ絶賛工事中の新コートなので予定通り開催できるか不安もありますが、その前に「8月12日(祝月)」9時〜13時で新コート予約しています。

昔懐かしのスポジックメンバーを含め、家族で参加してボールを蹴ろうよ!



と、面倒くさがっている声掛け系です。

今のところは「男女問わず、蹴れなくても集まろうよ」と言った感じの案です。



隣に無料の市民プールもあるので、13時まで蹴ってプールでクールダウン!?

又は、蹴らない人はプールから観戦!?



半分がキッズプールですから親子参加には助かるし。

気になる方は「サワダ」まで〜







ちなみに、帰りはルース浜松店に貸し出すテントを届け。

ついでにストリートゴールも。



7/5(金)19:30KO アグレミーナ浜松@浜松アリーナのHOME開幕戦に向けて準備中。

ていうか、平日か〜い!!!てね。w



2部落ちし、F2シーズン。

リーグ開幕戦は「3-0」と勝ちましたが、カンバックF1に向けては全勝できるチームスイッチを!



HOME戦も半分に減り全6試合しかないし...

実況担当としては物足りない数なので、その代わり今シーズンこそ強いアグレミーナ浜松を実況したいな〜と日々イメージトレーニング中です。







ルースの後は、備品を倉庫へ片付け、家族で温泉にてフィニート。



そして、今日も子供達を幼稚園へ送り。

チームのユニホームやビブスを洗濯し、6月最終週の幕開けをしています。



浜松は、晴れて来ています!






  


Posted by サワダタツヤ at 11:57スポジック