サワダタツ屋の自由帳

  

ついに昨日から通院生活がはじまってしまった。


思ったよりも悪く、今週末の練習も絶望的。
早くて全治3週間だな。


やはり年齢には勝てない・・・と肩を落とすも。


でも、この男は違った。






三浦知良、44歳。



カズの現役へのこだわり。

そして、継続の先にある光を、僕は目撃したような気がした。





例え、W杯に出場できなかったとしても、
それよりも大きなゴールだったように僕には思えた。


そして、受け継がれていく魂。





日本のサッカー関係者が【ひとつ】になって臨んだチャリティーマッチ！





まだまだ問題は山積みの日本！


止まった経済、姿を消して行く食品飲料。
迫ってくる放射能。


壊滅的な状況は続き、もはや日本全体が被災地だ。





そんな中、サッカー界が明日へに向かい口火を切ったのは嬉しい出来事。


立ち止まっていても問題は解決しない。
歩き始めなければ目的地には近づかない。


決して、浜松だからといって無関係な状況ではない。





天国に行ってしまった人たちの分も乗り越えなければ行けない。

まだまだ日本を終わらせる訳には行かないのだ。  

昨夜、『sposic cafe do』に驚きの来店者が！


僕の中学生時代の恩師、松山先生。


中学2年、3年の担任で、サッカー部の顧問であり、浜松選抜の指導者でもあった恩師。



高校も行かず海外留学をしようとしていた僕に、
高校に入っても留学させてくれる学校を探してくれて、恩師あっての高校生活と南米の旅。


教育者や指導者は、僕の中ではやはり神だ。


まともな休みもなく、子供達の成長や学びの為に家庭の時間を削る。
だが、保護者や学校側からの要求は一方的で投げやりだ。



お金を払えば学べる。
リスクなく学ぶ義務がある。


そんな話は、保護者のエゴに過ぎない。


塾や習い事に行けば上達する。
上達させなければ辞めさせる。



僕にとっては、バカらしい話で。
親が理想どおりの子育てが出来ないように、それは教育者や指導者も簡単な話ではない。


だから、お金を払っている学びの場でも、その学びを託している者は教育者を敬う必要がある。


僕が指導の道を本格的に行わない理由は、そこであり。
今の時代、商売も教育もwinwinではない。



まあ、もちろん全ての保護者が上記の例に当てはまるとは限らないが・・・

悪口と同じように、一人が言い出すと周囲も同意せざるおえない時があり。
結果、同意していることになっている。

そして、いつの間にか批判する側に立っている。
これは日本人特有の世界かもしれない。



また悪口にも色んなタイプがあり、言葉を変えれば忠告という時もある。

でも、子供がしているような「いじめ」的な悪口は、
実は、子に指導しないと行けない立場の親達も今も変わらず無意識のうちにしているのだ。

その影も取り巻く教育者や指導者たちのことを考えると、やはり神だ。



もはや教育とは、子だけじゃなく親にも必要な時代であり。

そもそも親になる準備もしていない大人が親になっているのだから当たり前の事。



子が産まれ、日々育児に追われ、どう育てて良いかなんて、子の機嫌にもよる。

機嫌悪く泣き続けれられては、何をしても無駄だ！
と思ってしまうのは当然なこと。

でも、きっとそんな状況の中でも良い育児や教育方法があるのだろう。



そもそも人生には親も子も存在しない。

経験が少ないから、子供呼ばわりしているだけであり・・・
若い頃から大人以上の苦労を経験している者も多い。

だから、学びとは一生であり、子供も大人も関係ないのだ。



サッカーの指導においても、それは同じで、教えていることは大人だから特別なことはない。
ただ、経験があるためトレーニングメニューの理解が早い。

それでも子供より理解が遅い者もいる。
それはきっと経験や学び、知識を得た過去の環境に問題があるのだろう。



だから、何かを教えてくれる人は、神だ。

自分にないものを教えてくれる。
そんな人が身近にいたら、それは神が与えてくれたチャンスなのかもしれない。

上司部下、家族、友達、先輩後輩。
肩書きなんて関係なく、自分を育ててくれる人は神なのです。

もちろん自分の家族を育ててくれている人も神となる。



実家のトイレに今も残されている婆ちゃんの言葉。


「反省しない人間には、誰も注意してくれなくなる」


この言葉の重みは、今も変わらず僕の心で生きています。  

タイミングは逃してますが、御彼岸のお墓参り！


雨降る中でしたが・・・
御爺ちゃんと御婆ちゃんが眠るお墓と、澤田家の先祖のお墓参り↓↓


いつ来ても、この景色最高だ↓↓





そして、仕事を急スピードで済ませて、彼の元へ↓↓


正直、完全に金曜日だということを忘れ。
同時に『K-MIX SHiZUOKA TOP40』最終回だということも忘れてました。


が、朝、仕事先の方に言われ急遽予定を変更しハリアップし、K-MIXへ乗り込み番組生出演！





安原も立派なDになってたし。
廣木も局アナぽい仕事してるみたいだし、不思議な感じで。


5年ぶり？6年ぶりのK-MIXだったのですが、楽しませて貰いました。


僕がTOP40を担当している時から宣伝している聖隷三方原病院北側にある『紀楽』の餃子と、
スポジックのスタッフたちから『LUZ』×『SPOSiC』のコラボTシャツをプレゼント。





番組終了後、柴田くんのスピーチを聞いていて気付いたのですが、柴田くんとの付き合いも早10年。


埼玉、東京、横浜、静岡と。
気付けばシバルは全国で活躍する素晴らしいDJになってたね。


ていうか、刺激的なメンバーに僕は恵まれていて幸せものだ。


ケンケンも、コージも、シバルも、さくらちゃんも、マヤも。。。


他にも、佐野さん＆MAYUさん『DON』のナレーションお疲れ様でした。





最後は、初代TOP40の自分も入れてもらって会長や社長も一緒に記念撮影。


常に車のチューナーは、K-MIXというスタッフのコージを連れていって良かったなぁ。

カメラ係という大役があったし、これも社会勉強やからね。
次回は六本木ヒルズ33階のJ-WAVEに乗り込もうやぁ。


でも、かなり写真ブレブレんビーだったんですけど！！





そんな柴田聡と静岡。
柴田聡とK-MIXを見届け、柴田がラウンジ発言した『sposic cafe do』営業前に・・・


今日も愛犬インディくんの病気の経過を見に病院へ行って来ました。

流動食ではあるものの、今のところ吐いていないとの嬉しいニュース！


でも、インディは今日も元気がなく、自分が会いに行って全く体制を変えようとせず。
終始こんな感じで、苦しいのか？病院生活に疲れてるのか？いじけてるのか？






その姿は見ていて辛く、僕の心もダメージが大きいです。

しかし、このまま流動食でも吐かなければ、明日退院できる！



らしいんですが・・・まだまだ予断を許さない病状が続きます。  

頭を悩ませる自分。



いや、それもあるけど・・・
この写真は営業終了後に完全にダウンしてしまった自分。


また携帯に保存されてました。






こちらは本当に頭を悩ませている写真↓↓

理由は、愛犬インディくんが「膵炎（すいえん）」で日曜日から入院中なんです。



入院当初は、膵臓機能が停止状態。
とにかく嘔吐の連続。


でも、数日後から水を飲んでも吐かなくなり回復の兆し。


と思いきや、次の段階の食事に入ると、やはり吐いてしまった。
その後、食べようともしない。





20歳の記念というか、成人の誓いでインディを飼い始め、今年14歳。


気遣いで、我慢強く、頑張り屋さんのインディ。


過去にはヘルニアを発症し、後ろ足が使えなくなったものの・・・
奇跡の回復で、今では散歩に行けるまでにもなりました。


ガス抜きが出来ず、お尻の穴に大きな風船が出来たときも・・・
ずっと痛みを表に出さず、発見したときのインディの申訳なさそうな顔が今でも忘れられない。


とにかく微力ながら回復に向かい、今日も頑張っているインディ！
早く退院して、ゆっくり休ませてあげたい。  

毎日ツイッター上にスコアが送られて来ていたので、今日調べてみたら！


すげ～大会がブラジルはサンパウロで開催されているじゃないですか？
これがビーチサッカーのクラブW杯！


【FIFA I MUNDIALI TO DE CLUBES BEACH SOCCER】　PREFEITURA DE SAOPAULO





しかも、すげ～名門ばかり・・・













更に、東京レキオスのオズマ発見！





更に更に、東京レキオスのGk宜野座を発見！


しかも、エキーポはバルサ！





来年から日本のクラブチームも参戦予定の話は聞いていたけど。
各国の代表選手がズラリと顔を揃えた今大会。


ブラジルのベンジャミンも↓





スペインのアマレージも↓





イタリアのパスクワーリも↓





とにかくビーチサッカーの発展スピードは留まることを知らない。


  

恐れていたことは、着実に現実となり初めています。

原発ショックは東日本に留まらず、今後は日本全体を脅かす問題に変わっていく。



その問題は、酪農や農業だけじゃなく、漁業にまで大きな打撃を与え始め。
東日本の二次災害は、もはや留まることがない。



そんな中、避難していく民たち。



何十年も繰り返し継続してきた仕事を奪われ、生活を奪われ、家を奪われ、家族を奪われ。
また、家や車を捨ててまで逃げないと行けない状況になっている東日本。



問題は深刻です。



これは決して西日本が安全だということではなく。
東日本に住むことができない状況になって行く以上、西日本に移り住む民達は増えて行きます。



面積に対して反比例する民数。
例がないだけに、想像するだけでも恐ろしく、そして辛い光景です。



そんな危機的であり壊滅的な状況の日本国。
今の日本を色に例えるなら、まさに黒と白で真っ二つに分かれるでしょう。



でも、今日も空は、いつもと変わらない色をしています。



きっと何万年、何千年前から、どんな事が起きても空の色は変わっていないのだろう。
そして、きっとこの先も・・・



それは時に無常な姿に見え。

また、時に頼もしくも見えるのは、なぜでしょう？


  

建築が好き！



最近、そう思うことが多く。
建築士や設計士さんの作品を見てるとワクワクします。


常に新しいものに挑戦する仕事。
大変な仕事です。


「吉村靖考」氏。





吉村先生はコンテナを使用した作品が多く。

この独創的なアイデアを始めて見た時は、ただ驚き、嫉妬心しか生まれなかった。





「坂茂」氏。





坂先生は、紙建築が有名で、世界の災害支援プロジェクトに活動的に参加。

写真は阪神大震災時の神戸。





木材に限らず、鉄、紙などを使用した建築設計。
これらの作品も非常に興味深く、人間の才能を生で感じることが出来ます。


そんな五感を感じるようになったのも生まれ育った環境によるものか？


近頃、ブログをはじめた実家『澤田建具』、サワタテ！
やはり親は偉大で、親の背中は大きい。


こうしてブログを通じて建築の世界、建具の仕事を見ることが出来るのも刺激的だ。


物作り、町つくり、人作り。
何かを作ったり、それが活かされ、その活動に刺激を貰う人たちがいるって素敵なことですね。  

表題の質問は多いんですが、こんな時ですかね↓↓






昨日に関しては、『cafe do』営業終了後にスタッフと御飯を食べに行ったのですが・・・

こんなに姿勢よく寝てたそうです。
僕の携帯の画像フォルダは、こんな写真ばかり。






でも、澤田は充分寝てます！



車の助手席、運転中の信号待ち、外食中、録画したテレビを見ている時。
ほとんど寝てます。


家では、最近日が差す部屋に移動し、浅い眠りで1日の稼動時間を増やすようにしています。
少しでも体を動かしたいし、自宅での仕事時間も確保する為には仕方ないですね。


ただ、睡眠時間と稼働時間のバランスは悪いでしょうけど・・・。
で、近頃サプリ生活に突入しました。



ということで、今日も選手の声にお応えして、昼はビーチ練習を実施！







そして、今週も月曜定休日を返上し、予約が入ったので営業しています。



今夜も昼ランチ用の試作と、最近メニュー表に仲間入りした『世界の焼そば』シリーズ！
新たな国「マーボー焼そば（中国編）」の試作も行います。



では、ユニホームのチームオーダーが入ったので、
自分は店のPC席で『LUZ』に送るデータ作成を始めよう！  

日付変わって3/20（日）のスポジックビーチサッカーチームの練習は、天気予報を考慮し時間と会場が変更し、11時～15時予定に五島の風力発電前。

ただ、雨が降らなかったら足がフィッシングするまでトレーニングができるから楽しみだね！
今、深夜3時過ぎだけど、お星様が出てたし。



で、今日19（土）は、まず舞阪から弁天島まで往復4キロ？

軽く25分のビーチランニングでウォーミングアップ。



恐らく心折れていた選手もいたことでしょう。



また、今日参加しなくて良かった！
と、今思っちゃっている選手もいたことでしょう。



だって、本当に途方にくれる先が折り返し地点ですからね。
それでもビーチサッカーの世界ではウォーミングアップのランニングです。

そして、帰って来たあとは、コアトレーニング8種（筋トレ）を行い。
再び走り！



瞬発系を鍛えるサーキットトレーニングとでも言いましょうか。



各種10本歩き無しで合計50本！



ＧＫ中野のジュニア6歳も選手と同じメニューを行ったのには驚きでした。



そして、ＦＰコマキの娘ユアちゃん！

この写真、かなりビューティーだね！



その後は、ＧＫとＦＰに分かれて基礎トレーニング！



何事も基礎が全てですからね！



基礎が終了し、ようやく3月からはじまった戦術練習。

今日も選手に考えさせて実践する方法で行いました。
しかし、まだまだ基礎が未熟過ぎますね。

これからの成長に期待したいと思います。



そして、最後は紅白戦！



走りのメニュー1時間に筋トレ30分。
基礎30分に、戦術練習1時間。

で、紅白戦30分。
合計3時間30分のトレーニングが終了。

ということで、まだ【cafe do】ですが、あと8時間後にはビーチ練習2日目です。
悔いの無いように今日も生きよう！  

支援する側から、支援される側。


物事に絶対はない。
そんな教えが証明された出来事です。


そして、地球は丸く、ひとつだったと感じた瞬間もあった。





人種や文化を越え、人を敬い、命の大切さを分かち合った地球人たち。





でも、天災で数多くの命が奪われていく中。


それでも戦争を止めない人たちもいる。
それでも命の灯火を奪い合うものたちがいるのはなぜですか？


日本だけではなく、今こそ世界もひとつになる時だ・・・


No War,Stop War  

まもなく、あの悪夢から1週間。


目を疑う死者・行方不明者数、そして悪化していく避難所事情。


それでも買いだめは無くならない。
被災者に対して悲痛の声を漏らしながら、自分のことしか考えていない人がいる。

こんなにも寒い日が続く中で、重油もない、食料もない。
今こそ被災者を優先することが何よりもの援助であり、復興への足掛かりだと僕は思うのです。

電気を大切に使わないと行けない今。
選手会の意思を無視し強行開幕するプロ野球のお偉い人たちの考えも理解できない。


外は本当に寒い。


被災地はもっと寒い。


同じ命でも、命の重みが違いすぎる現実。


何が被災地・被災者にとってベストなサポートか？
我々はもう一度考えないと行けません。


今こそ日本はひとつになるべきで。
世界が日本に目を向け、その動向を気にしているのです。


最大のピンチこそ、最大のチャンスという言葉があるように。
これは日本再建のラストチャンスかもしれないのです。


ONE LOVE JAPAN、NEVER GIVE UP  

昨夜の静岡県東部を襲った震度6強の地震後。


不気味な風が吹き始め。
今も尚、嵐のような風が止みませんね。


本当不気味だ。





さて、テレビも徐々に新たな動きを見せ始め、
昨夜録画したドラマ『美しい隣人』の最終末が、全く意味が分からなかったのが心残りですが・・・。


スポジックも今を日進月歩する為に徐々に動きはじめています。
既にツイッターではつぶやき告知している昼ランチの試作を進めています。


この一週間で結構進んだかなぁ。


価格も、味も、インパクトもあるランチになると思います。
これはスポジックの新たな挑戦とも言えます。





そして、僕的には社員コージの挑戦でもあります。
コージがスポジックを引っ張る！


とでも言いますか、
今は、昨日より今日の方が成長できているよう、自分に厳しく日々を乗り越えて欲しいなぁ。


もちろんサポートスタッフの皆にも躍動して貰いたい！


まずは、4/3（日）に『スポジック的なお花見』を開催する為に準備中。
14時からの昼桜、そして20時まで続く夜桜。


こんな時でも、今に心休まる桜が咲くとなると楽しみですね。





その他、スポジックの『ホームページ』の『イベント』を少し更新しました。


まだ、球蹴りイベントは会場との日程調整中の為、ビーチサッカーしかUPされていませんが。
でも、今年も新しい球蹴りイベントを実施してみようと考えています。


球を蹴り、音楽に心踊らせ、美酒に酔いしれる。


どんな事が起こっても、そんなスポジックを求めてくる人たちを守り、支えて行きたいですね。
そんな生涯を送れれば、僕は幸せなんだろう。


もっともっと沢山の人と成長したい。
西日が気持ちいい午後のブログ更新でした。  

二次災害といってもいいでしょう。



福島第一原発から周囲に漏えいしている放射能濃度が高まっている。
という報道。


降る雨、居る場所。
今後は、食べる物、飲物さえ恐くなってきます。



日本壊滅！



そんな言葉も遠い話じゃないかもしれない。
被害がない地域の人も予断を許さない事態かもしれません。



今後、東北や関東はもちろん。
あの東京からスッポリ人が居なくなることもありえます。



ニュージーランドに引き続き、中国、そして東北地方太平洋沖地震。
更に、新潟、長野と続いた地震。



このまま東海地震が起こったら、日本壊滅は時間の問題かもしれません。



自然災害だからと簡単に片付けては行けない・・・
これは自分達のことばかりを考えた代償とも言える、自然界の逆襲かもしれない。



何不自由ない便利な世の中も、あまりにも弱く簡単に崩壊しました。



使う電気、いつでも飲める水、簡単に手に入る食料、暖かい服。
当たり前の生活も、当たり前の日本も、当たり前の景色も、今後はどうなるか保障はありません。



最悪の事態を想定して、今できる準備をするべきでしょう。
そして、手と手を取り合って、被災者の心を救う努力と、更なる被災者を出さない為の報道や情報提供は必須です。


テレビの使い方はどうにかならないものか・・・


これはもはや日本だけの問題じゃなく、地球上に住む全ての人たちの問題とも言える出来事になってきています。
守ろう我々の楽園、地球を！  

月曜日になり？


浜松市も平成23年3月11日（金）に発生した『東北地方太平洋沖地震災害』によって被災された方々の支援のため、下記の通り義援金の受付を開始しました。
また、物資寄附の受付についても発表がありました。


受付期間は、平成23年3月14日（月）から当分の間。


【窓口】
日赤浜松地区本部 中区地区（中区社会福祉課内）⇒ 電話：053‐457‐2051
東区地区（東区社会福祉課内）⇒ 電話：053‐424‐0173
西区地区（西区社会福祉課内）⇒ 電話：053‐597‐1118
南区地区（南区社会福祉課内）⇒ 電話：053‐425‐1460
北区地区（北区社会福祉課内）⇒ 電話：053‐523‐3111
浜北区地区（浜北区社会福祉課内）⇒ 電話：053‐585‐1147
天竜区地区（天竜区社会福祉課内）⇒ 電話：053‐922‐0018


上記窓口での受付は義援金のみとなっており、救援物資については受け入れていないそうです。
お間違いのないように！


また、下記窓口においても、義援金の受付をしています！


浜松赤十字病院（浜松市浜北区小林1088-1）⇒ 電話：053‐401‐1111
引佐赤十字病院（浜松市北区引佐町金指1020）⇒ 電話：053‐542‐0115


そして、物資寄附の受付ですが・・・
現在、浜松市では物資寄附の受付はしていないそうです。


毛布については、特定非営利法人の静岡県ボランティア協会（電話：054‐255‐7357）で受け付けています。
※毛布は浜松市社会福祉協議会（地区センター）で取りまとめて受け付けています。


受付期間：3月18日（金）まで
受付時間：午前8時30分～午後5時15分
詳しくは、お近くの地区センターへお問い合わせください。



とのことです。



そんな浜松市に住んでいる自分に、今、ようやく仙台の知人と連絡がつきました。
貴重な充電を使っての電話だったので、安否確認と近況を聞いただけでしたが、安心しました。



そして、気がついたら『運命』という言葉を調べてました。



人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。
また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。



ウィキペディアには・・・



運命（うんめい）、宿命（しゅくめい）とは、元から定められている巡り合わせのこと。
過去の姿（原因）が決まっているならば、未来の姿（結果）も決まっていると言い換えることができる。
この考え方が「運命論」である。



恐い言葉だ。  

がんばろう日本！



なんて、言葉も不謹慎に思える時もあり。
それでも、やっぱり頑張ろう日本と思う時もある。



目を追いたくなるような映像が多くなり、ただ悲しくなってくる毎日。



そして、貴重な情報源のテレビなどの活用性も考えさせられた。
こんな時こそ、各局で力を合わせて被災者優先の番組を放送できないものだろうか？



我々が見る為の番組など、今は必要ない。


被災者の為に使うことは出来ないものだろうか？


笑うことも許されないような空気が漂う日本列島。



でも、辛いときに辛い顔をする必要はない。
今こそ明るく振舞う日本人らしさが必要なんじゃないかと僕は思う。



福島第一原発の問題も深刻。
電気、水、食料、心休まる場所、そして大切な人・・・



今まで当たり前だったこと、すべてが突然当たり前じゃなくなってしまった。
明日、無事迎えられるかが不安な日本になってしまった。



何も無かった地球上に人間が開拓をし、研究し、進化させ、町や村を作り、便利にして行った。
でも、こんなにも脆いことを知った。




最も大切な命は脆かった・・・。




自然の力は脅威だ。
自然こそが神様だ。




まさに神にお祈りする意味を知った出来事。



それでも国内史上最大の地震が、そんな頻繁に来てたまるか！



今回多くの命が犠牲になり教えてくれた自然の猛威。
その命を無駄にしてはならない。
地域は違えども生存者は多くのことを学んだはず。



見失っていた1番大切なことを・・・



悔しくて、悲しくて、今の自分が恵まれ過ぎていて眠れない。
もう朝の8時だ。



自分達に出来ること。
その立場を理解し、被災者の心を救う1分1秒。



テレビ局よ！

マスコミよ！

権力者達よ！

日本国民よ！



今こそひとつになろう！

  

放心状態とは、こんな時に使うのかな？



何がなんだか分からな過ぎる。
同じ日本で起きているとは思えないほどの映像。



そして、自分は恵まれていた現実。



同じ時間を通過していく上で、被害に遭った人、被害を逃れた人。
同じ時間を同じ国で通過していったのに。



まさか自分が？
まさか自分のもとに？
まさか自分の家族、親族、知人が？



想像するだけでも恐すぎる。



東海地震を想像すると、とても他人事には思えない出来事。
いつ身の回りに起きるかもしれない現実を目撃し。



大切な人、大切な時間をもっと大事にしないと・・・


今の自分の生き方を考えさせられた1日が終わろうとしています。



あんな形で突然命を奪われていくなんて・・・
死ぬ覚悟もできないまま、明日生きる権利を奪われていく・・・



最後に笑ったのはいつだろう。
そんな過去を振り返る間もなく命を絶つ。



殺人という言葉が相応しい悪夢だ。



余震も津波も火災も止まない現状。
もう一度振り返るが、これは他人事ではない現実。



被害に遭われた方々にご冥福をお祈りします。  

金曜日は体を休める日なので、朝から深夜まで仕事、仕事、仕事！


すると、宮城で震度7の地震発生。


かなり太平洋沿岸部に影響があった大きな揺れ。
ここ浜松でも長い時間揺れてました。


今も余震が続き、気持ち悪いです。





今は、メニューの増加＆整理の作業をしています！


飲放メニューもカクテル20種から27種に増えます。
早ければ明日にも変更され、遅くても来週にはパワーアップした飲放メニューの登場！
かなり充実した面子になりました。


是非、新しくなった『sposic cafe do』のメニューをDOしてチェケして下さい！
  

確定申告の息向きにクロールのことを考えているサワダです！


どうやったらキレイに早く泳げるのか？
気になり動画探しちゃいました。


ていうか、便利すぎる世の中だ。





走るよりもクロールが最も脂肪を燃焼する有酸素運動だと知り。
最近は腕の筋トレも含め、泳ぐ回数が増えています。


でも、泳ぎを学んで来た訳じゃないので基本が分からない。
で、気になり過ぎてyoutube。


早速、明日試してみようかなぁ。
  

ちょっとのちょっと一段楽した一瞬を利用し、10年後、20年後の自分を想像してみた。


想像してみたと言っても・・・
何か作業しながらだったり、今日はプールで泳ぎながらだったり。


前回のブロクでも書いた、40、50の自分です。
今から考えておかないと手遅れになってしまいますからね。


一時、海外に家を買いたいなぁと考えた時期もあったが、今は浜松での自分を想像する時間が多いく。


ある程度、どんな終わりを迎えるかもイメージできるようになってきた。
30代にして早すぎる世界かもしれませんが必要なこと。





何これ？


という説明は出来ませんが、この雰囲気いいですよね。





こんな雰囲気もいいなぁ。


ひとつ言えることは、地球を感じれる場所に住みたい。
要するに田舎ですね。


田舎でも都会人が羨む田舎暮らしとでも言いますか。





ゲストルームはこんな感じ？


あ～大きなホワイトボードに理想を描きながら朝まで語らいたいわ。
  

『趣味』


という言葉を広辞苑で調べてみました。
【意味】：ものごとのあじわいを感じとる力。美的な感覚のもち方。


美的という表現が目につき、他にも美的判断の一つ。
とも記されていました。



同時に専門家としてではなく、楽しみとしてする事柄。
とも記されていた。



美的？という言葉は以外だったが・・・。

では、多趣味の人は、美的センスに溢れているとでも言うのか？



個人的には、趣味は道具であり、
その道具を上手く利用することで、人生の楽しみが増すと考えています。

もっと分かりやすく説明すると『時間が充実する』とでも言いましょうか。



そして同時に、趣味は仲間を作る道具であり、趣味を持ったお陰で他人から称賛されることだってある。
人生のサプライズに出会うことができる道具。

また、趣味には特に縛りがなく。
なんでも趣味へと変貌し、その趣味を共感するものは必ずいる。



最近は、『今』だけではなく、

『40代』や『50代』を深く想像することが多くなりました。



それは、より今の大切さを痛感できるからです。



体が動かしたくても、今のように動かせなくなる時が迫っている。



今はまだ挑戦できる世界が、挑戦できる世界が変わっていく。

老化というやつですね。



これは後悔しても、後戻りはできない人間学的な問題です。

言い訳しても現実は変わらない。
だから、言い訳は世に不必要な存在なのでしょう。



多くの人間が、人生の10分の4のタイミングでパートナーを持ちます。

基準は、性格や考え方、そのほか趣味や人間力などを理由に結婚を決める。
もちろんビジュアルも・・・。



そして、2人の間に新たな生命が誕生し、自分たちの分身つくりがはじまる。

これほど面白い作りものは他にないんじゃないですかね。
自分の理想の人間を作り上げることができる最高責任者なんですもん。

まあ、もちろん理想と現実は異なりますが・・・。



でも、そんな人生の半数以上を占めるパートナーとの生活は、共有と共存の繰り返し。
家庭により役割分担があり、家族として生きていく為に切磋琢磨する。

それが上手く行かない人たちはパートナー生活をリタイヤしていく。




共有と共存！


これが全てのポイントなんでしょう。
そして、何より難しいポイントなんでしょうね。

1人なら、そもそも共有も共存も必要ない。
だから、悩みや不安も2人より少ないはずです。



これは会社も友達も同じで。
もちろんスポーツチームにも同様のことが言えます。

人数が増えれば増えるほど難しい。
だから、相手に思いを伝え共通理解を増やしていく。



でも、それが出来ないと孤立してしまいます。

孤立は、調べによると「仲間がいない」こと。
すなわち、自分の理解者がいなくなるという意味でもあります。



だから、大切な「人」や「もの」と共に歩むには・・・

やはり共有と共存の理解が必要。



いや、必要ではなく重要なんでしょう。
大切ではなく、重要。

ここ2週続いたガチンコ2時間睡眠からのビーチを振り返り。
家族、仕事の今の重要性を再確認しちゃいました。

ヤバイ今年34歳だ。