2011年03月12日
東北地方太平洋沖地震
放心状態とは、こんな時に使うのかな?
何がなんだか分からな過ぎる。
同じ日本で起きているとは思えないほどの映像。
そして、自分は恵まれていた現実。
同じ時間を通過していく上で、被害に遭った人、被害を逃れた人。
同じ時間を同じ国で通過していったのに。
まさか自分が?
まさか自分のもとに?
まさか自分の家族、親族、知人が?
想像するだけでも恐すぎる。
東海地震を想像すると、とても他人事には思えない出来事。
いつ身の回りに起きるかもしれない現実を目撃し。
大切な人、大切な時間をもっと大事にしないと・・・
今の自分の生き方を考えさせられた1日が終わろうとしています。
あんな形で突然命を奪われていくなんて・・・
死ぬ覚悟もできないまま、明日生きる権利を奪われていく・・・
最後に笑ったのはいつだろう。
そんな過去を振り返る間もなく命を絶つ。
殺人という言葉が相応しい悪夢だ。
余震も津波も火災も止まない現状。
もう一度振り返るが、これは他人事ではない現実。
被害に遭われた方々にご冥福をお祈りします。
Posted by サワダタツヤ at 01:59
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