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2014年07月09日

ビーチサッカー東海地域No.1までの軌跡 〜目次〜



久々の長編ブログになりそうです。


まずは、表題に至までの週末を振返って行きたいと思います。


ビーチサッカー東海地域No.1までの軌跡  〜目次〜


平日の昼の顔「サワタテ」。


出逢いに恵まれて続いているラジオの仕事。


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そして、夜の顔「sposic cafe do


自分にとっては当たり前の日々ですが、数々の世界で生きています。


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柔軟にこなすコツは?


と問われたら「集中力」と「創造力」と答えるかな。


そして、間違いなく言える事は「経験から得た知恵」が全てをサポートしてくれています。


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このブログの物語は、W杯の準々決勝「ブラジル vs コロンビア」戦を営業した土曜日の朝からはじまる。


前日のラジオ終わりで車にガソリンを入れて荷物を積込み、用意すべき資料を準備し店に向かった。


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コロンビアの良さを完全に潰したブラジルが勝利。


同時に店を閉めて、ボクは新幹線で滋賀県大津市へ向かい、スタッフは車で三重県志摩市へ。


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ボクは10時には琵琶湖を一望できる「大津プリンスホテル」到着。


サッカー関係者なら知らない方はいないであろう。


滋賀県発「セゾンフットボールクラブ30周年記念アワードパーティー」の開催日。


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600人ものOBや現役選手、または関係者が集い、30周年のベストプレイヤーやMVPを決定して行く。


まさにアカデミーやグラミー同様に事前ノミニーから発表していくアワード。


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そのアワードパーティーのMCを務めて来ました。


今や「セゾンOB」と言えば、ドイツで活躍中の「乾 貴士(いぬい・たかし)」ですが...


乾選手達に影響を与えたのは、彼等でしょう↓↓


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「セゾン」と「静岡学園」のパイプを作るキッカケとなり、その後「Jリーグ」でも大活躍。


MVP受賞「倉貫一毅(くらぬき・かずき)」、ベストストライカー賞「坂本紘司(さかもと・こうじ)」、ベストキャプテン賞「菅原太郎(すがわら・たろう)」。


静学のコーチ「オキタツ」と一緒に「井田監督」もプレゼンターとして出席。


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最後は「セゾン」3期生であり、今回のアワード企画・プロデュ−スを担当した「コージMC」が、オフィシャルソングで会場をひとつにしました。


「岩谷篤人(いわたに・あつと」監督の甥である彼の存在もセゾン30周年の足跡とも言えます。


青と緑のユニホームがトップリーグの舞台に立つ日も、そう遠くない気もしました。





一方で、スタッフ達は日本サッカー協会が年に1度だけ主催する全国ビーチサッカー大会の東海地域予選へ。


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浜松市から会場まで車で往復8時間の移動です。


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東海地域のビーチサッカー強豪チームと予選を戦い上位4チームが2日目を迎えることが出来ます。


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詳細は改めて紹介するとして...


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その頃、ボクは完全にMCモードでアワードを進行。


終了後には、場所を変えて懇親会。


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もちろん懇親会もMC!


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現役選手からサインをお願いされるという変わった子もいたりで、会は大盛り上がり。


セゾン滋賀・大阪・岡山・愛知・東京など、全国各地に広がっているセゾンFCが集結していました。


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すべてはこの男「岩谷篤人」監督の「積み重ね」と「愛情」ですね。





「懇親会」が終わるとすぐに駅まで向かい、新幹線で浜松へ。


時刻は、既にビーチサッカーの結果も分かっていた20時頃。


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まずは、深夜1時からの準々決勝「アルゼンチン vs ベルギー」戦の営業までを目標。


スポジックの社員ゴメスも試合が終わり、予選のみ参加の選手と一緒に浜松へ。


スベってますね〜


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社員ゴメス以外のスタッフはというと...


会場の目の前、海が見える宿にて恒例のBBQ!


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で、ゴメスはアルバイトの女子と仲良く営業スタート!


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サワダは営業開始から少し遅れて浜松駅に到着し、そのまま店へ。


そして、そのまま裏の席へ倒れ込む。


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行きは京都、帰りは浜松。


寝過ごして大惨事を起こさないように、行きも帰りも新幹線で寝れなかった。


その睡魔と疲労が店に着いた途端に爆発。


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ただ、アルゼンチン戦がある。


「sposic cafe do」の壁画と言えば、アルゼンチンを代表するこの方々。


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気がつけば満席!


いや、もはや日本代表戦同様に入店を断ったほどでした。


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史上最も地味なアルゼンチン代表は地味であるが勝ち上がりまして。


次は、明日の朝にオランダと準決勝で対戦します。


まあ、人生こんなもんですね。


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今大会をぶち壊すほどのインパクトを与えた今朝のブラジル「1−7」の大敗。


南米同士の3位決定戦も、もはやあの2チームから満足感を得られる試合は望めないでしょう。


一方、三重県志摩市に滞在中のメンバーは楽しく宴が続いていました。


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で、ボクとゴメスはアルゼンチン戦終了後に強制的に店を閉めて、直ぐさま三重県志摩市へ出発。


もはや眠いとか疲れたとか言ってる場合ではなく、とりあえず行かなければという一心で移動。


途中ガソリンスタンドを見つけられずヒヤヒヤした場面もありました。


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朝から並んでいた人がいた、どうやら人気店にも遭遇。


伊勢神宮周辺をガソリンスタンドを探す、睡眠不足の男2人旅。


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タクシーの運転手に朝からやっているガソリンスタンドを聞き出し、そこから1時間ほど車を走らせ会場に到着。


1時間後には準決勝試合開始。


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「経験は最強の学び」


そんな言葉が相応しく、ここ最近ゴメスも少しは逞しくなって来た。


曾ての教え子と共に挑む、東海制覇の戦い。


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コンディションや体調を心配したら切りがないし、相手にも関係ない。


やるかやられるか、勝つか負けるか。


東海No.1までの軌跡、続きます...




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