2018年07月04日
7/7(土)8(日)ビーチサッカー日本代表が、イングランド代表と対戦!
スウェーデンに続いてイングランドが勝ち上がりましたね。
やはり決勝トーナメントは面白い!
66分にPKで先制されたコロンビアはその判定に苛立ち、そこからラフプレーが続く等。
30分以上も時間が残されているにも関わらずベスト8への道を放棄したように見えた。
しかし、徐々に冷静さを取り戻し、アディショナルタイムで追いつく。
神コースのヘディングシュートでした。
日本代表 vs ベルギー戦も同様ですが、フルタイム見なきゃ真の面白さを感じ取れない。
そう思い、なるべくLIVEで観戦をしています。
試合後の目覚めはスーパー重いが、世界のプレーに魅了された学生時代を思い出しています。
さて、今週末は兵庫県明石市でビーチサッカーの国際マッチ「日本代表 vs イングランド代表」戦が2日間行なわれます。
兵庫県明石市の大蔵海岸では2回目の国際マッチ。
フットサルも月曜日から日本代表のトレーニングキャンプが行なわれています。
Fリーグのシーズン中ということで、今日までの3日間「福島県・Jヴィレッジ」にて。
サッカー以外の日本代表チームも頑張っていますね。
ビーチサッカーと言えば、先日7/1(日)愛知県碧南市にビーチコートが正式オープンしました。
名称「碧南緑地ビーチコート」。
明石の大蔵海岸と同じオーストラリア産の砂です。
ビーチバレーとビーチサッカーコート常設。
ビーチサッカーコートは最大正規サイズ2面作れます。
おそらくサンドコートとしては国内最大でしょう。
しかも、ナイター付き!
ご覧のようにスピーカーも昔ながらの拡声器みたいなやつじゃなく、こだわってくれています。
電気や音響環境も使いやすいように中央に設置。
利用者のことを配慮した施設作り。
コートの両サイドにシャワーも付いています。
ホース付きなので、ヘッドも自由自在で実用的な助かるタイプ。
今後はクラブハウスを作ったり、まだまだ整備されて行くそうです。
施設側がテントを保管しており、そのテントを使えるという配慮まで。
コートサイドは、人工芝に見えて天然芝という気持いいスペースも確保されています。
本部やベンチなど、プレイヤー以外のことも考えた貴重な設計。
静岡県・掛川市「大東ビーチスポーツ公園」
静岡県・磐田市「ふくっぱ」
静岡県・焼津市「ふぃっしゅーな」
そして、今回の「碧南緑地ビーチコート」
これまでの東海地域内のサンドコートのデータを集約させたような環境を作ってくれています。
この日は、朝6時30分から愛知県初の女子ビーチサッカーチームが練習してました。
今も真夏日が10日以上続いたり、予報不要の空模様、地球環境は想像を超えたデータ破壊中です。
ビーチサイドでの継続が難しい昨今、このようにスポーツや競技者を支える環境が増えて行く事が有り難くも大切なことか。
2年間という短い期間の中で有言実行していった碧南市と関係者に大感謝です。
そして、問題はここからであり。
むしろ、ここからが本番と言ってもいいでしょう。
この日も東海ビーチサッカーリーグが行なわれ、来週末は東海大会、月末には静岡県ビーチサッカーリーグも利用してまいります。
Posted by サワダタツヤ at 14:22
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