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2014年04月29日
静岡県ビーチサッカーリーグ ~ 本当のゼロから物語~
ポポポーンっとテンポよく更新して行けなくて、すみません。
自分の中でもネタを忘れそうな勢いです...。
スポジックでホームページも作り、いざ「静岡県ビーチサッカーリーグ」開幕!
日本を代表する名門校「静岡学園」!
2、3年生のBチームが来てくれました。
曾ては「JFL」に参戦していた「静岡産業大学」。
ビーチサッカーボールも購入し、少しばかし練習して第1ラウンドを迎えたとか?
静岡県サッカー協会とフットサル委員会の協力により未経験者ですが、3名派遣してくれました。
その他、愛知県からインストラクターとして1人お招きし、全4名。
選手だけじゃなく審判も育成していくリーグです。
ゴールなどの備品一式以外に音響もスポジックで用意。
東日本ビーチサッカーリーグのホームページも手掛ける。
スタッフのオオタ提案のデジタイマーもバッチリでした!
改めて「天下一武道会@横浜」の翌日に、よくやりました!!
開会式前にクリーン活動
記念すべき開幕戦は、スタッフを中心に構成された「sposic cafe do」
対するは、スタッフのゴメスが半年前に作った「BOSS juniros」
自分の教え子たちもいるし、名付けの親的にはリーグを盛り上げる台風の目になって欲しいね〜
「4−0」で「sposic cafe do」白星発進!
2試合目は、1年前に高校サッカー部の仲間を集めて作った「神本学園」
キャラの濃いGKが目立っていますが、あいにく仕事や家庭の事情で開幕戦人数少なめ。
一方、相手はリザーブ溢れる「静岡学園」
静岡県勢、最後の全国高校サッカー選手権優勝チーム「静岡学園」
偶然にもその優勝チームと同世代となる神本学園。
第1回目の静岡県ユースリーグで唯一負けたチームが静学でした。
懐かしの2位。
それなりに強かった時代なんです。
高校3年生時には、練習試合で負けた記憶は殆どありません。
そんな勝手にライバル視したリベンジマッチ。(笑)
結果は、それなりにモチベ高く練習を続けて来た甲斐もあり
選手も驚く「7−1」快勝!
他には、10も年齢が下になる高校の後輩「小阪学園」
県外遠征も経験し、すっかりビーチサッカーに魅了されている結成1年程のチーム。
名付けの親的には、1年でどこまで伸びるか注目しています。
今年が彼等の成長を占う事になるでしょう!
そして、主に元スポジックで構成されている「RAVIR静岡」
ビーチ歴リーグ1番のチームですね。
どんなチームになって行くのか、もはや自分には分からない存在です。
最後に紹介するのは、また新たに作り始めた新生「SPOSiC SHIZUOKA」
現役大学生を含む、若くビーチサッカー未経験者で構成。
自分も神本学園を離れ、今年はこのチームでプレーしています。
この日はじめてチームに合流した未経験者も含め、練習回数2、3回の選手ばかり。
その中に2ヶ月前から練習をして来た選手が2名いて。
対「静岡産業大学」に「8 - 2」で勝利!
アドバイスを忠実に守り、胸パスやダイレクトプレー、更にオーバーヘッドも飛び出した。
リーグ戦後、この前の日曜でも成長している姿を目撃出来ました。
今年はこのチームで研究して行きます。
そんなこんなで幕を開ける所まで来た「静岡県ビーチサッカーリーグ」!
前回「ブログ」でも綴りましたが、まだ何もはじまっていません。
でも、あいにくの雨で寒い中にも関わらず、色んな人が観戦に訪れてくれました。
店、ビーチサッカー、アカデミー。
全てが繋がるサワダの新しい挑戦がまたひとつ幕を開けました。
夜は、スタッフと新生スポジック静岡の大学生たちを連れて飯を食べに行き、気分は最高潮!
結局、天下一では貰った1杯しか飲んでおらず...
ずっと決めていたこの日の酒。
そして、そのままノックアウト状態。
もはや最近は飲んで起きている記憶がない。
しかも、この後スポジック静岡の子がバイトだと言う事で、バイト先へ移動。
予定していたデザートじゃなく、なぜかラーメンを頼んで...
そして、寝る。(全部食べましたけどね)
一旦何もかも忘れた久々に幸せな時間でした。
Posted by サワダタツヤ at
01:54
2014年04月26日
静岡県ビーチサッカーリーグ ~ 開幕の裏側 ~
自分にとっては、決して驚くべき出来事ではなく。
むしろ「始めちゃったな〜」っていう感じである。
都道県単位初の「県リーグ」が、日本のサッカー王国「静岡県」にて幕を開けました。
と、その前に...
この日を迎えるまでの道のりは長かった。
と言いたい所だが、全ては逆算してアクションを起こして来た結果。
この記念すべき集合写真に自分は写っていない。
そんな事もど〜でもいいことであり、肝心なのはここから先の光景である。
「3on3 天下一武道会」翌日でもブツブツ言ってられなかった。
アンダーグラウンドでクリエティブ且つストリートな世界から
翌日には、県サッカー協会とフットサル委員会と絡んだ競技の世界。
そういえば、天下一武道会の「ブログ1」・「ブログ2」でも触れるのを忘れていたシークレットゲスト「BIG BEBE」!
音源最高なのにな〜(笑)
撤収時に歌いはじめてもな〜(暴笑)
ただ、帰りの車は「BIG BEBE」のアルバム聴いて帰ったぞ〜
そして、静岡県ビーチサッカーリーグでも「ラボーナ」テーマソングみたいに流しまくったぞ〜
さて、BEBEイジリはここまでにし、続きを綴ります。
朝5時に浜松を出発し横浜でのイベントを終えて浜松に着いたのが夜11時。
そこからノンストップで車2台に荷物を積み込み。
2年前に完成した磐田市福田にあるサンドコート「ふくっぱ」に朝5時着。
7時集合なのに朝5時に行った理由。
こんなにも忙しなく生活している理由。
こういった為にお金を使う為です。
ニッポンのゴール不足を救う「Fungoal」に1年前程にアプローチをしまして。
まさに救って頂きました!!!
アルミのビーチサッカー正規サイズ、コート1面分(1組)「26万円(税込)」販売開始!
この金額ある意味で革命的なんです。(※ほぼ受注生産なので御早目にお問合わせ下さい)
スポジックのスタッフ日頃の努力が、こうして新しい挑戦に役立って行きます。
そして「オレは朝5時から1人でも組み立てるから」の発言に。
集まってくれるヤツら最高ですね!
予想以上に手伝いに来てくれたので、自分は違う準備ができました。
これまた時間と労力が掛かっている「防球ネット」!
毎年「牧之原観光協会」のビーチサッカー大会を運営協力しているんですが。
昨年、○十万円近く掛けて特注で作ってくれました。
ということで、浜松から高速道路で往復2時間くらいの道のりですが、これは借りに行くしかないと実現。
ボール拾いを楽にしてあげたい。
アウトボールから試合再開までをよりスピーディーにしてあげたい。
準備・片付け・往復の交通費&燃料費を考えたら大変な事ですが、やれる事を目の前にして諦めたくないですからね。
いや、もっと分かりやすくメンタリティを表現すると「まずはアクション」!
そこから改善点を見つけて行く。
もちろん残念ながら1度きりの事だってあるけど、全ては経験から得て行きますからね。
そして、こうしたアクションの積み重ねが、自分たちを強く育てて行く。
朝一からの準備も朝一からの練習で免疫をつけて来たチームは、実に自然な会話が飛ぶ。
大学生や若手で構成された新チーム「スポジック静岡」の選手たちも朝一の練習を希望して来ます。
環境が染み付けて行く免疫力って想像を超えています。
もちろん逆に汚染されて行く人たちも多い。
そんなトータル的な人材育成を考えた環境つくり。
お店で「あした朝5時起きだから帰らないと」って言う人に。
「ボクたち5時にはビーチにいますよ」となる。
これも環境が作り上げて行く免疫力の面白い例です。(笑)
社会人7チームに招待チームの「静岡学園」と「静岡産業大学」で、全9チーム。
戦い方や試合間の過ごし方など、これまた色んなカラーが出て面白い。
まあ、それがその人たち自身「鏡」と言っても過言じゃありません。
その環境に居る月日が長ければ長い程、その人につくイメージも強く濃いモノになっていく。
情報社会が作り出す、こういったブログやSNSも同様である。
また、公言者なのか実行者なのか?
本当に今のままでいいのか?
その選択一つが結果的に遠回りになろうが自分の人生の1ページ。
今夜22年ぶりくらいに再会した後輩が、普通の客を装い来ました。
12年ぶりに浜松に帰って来て、これから浜松を楽しむならスポジックに行くしかないとブログを見て思ったそうです。
嬉しいね〜
ただ、自分は何も特別は事はしません。
この日、集合前に手伝いに来てくれたメンバーも自らの意思。
その自らの意思で動く事が、何よりも新しい自分を作り出し、尚且つ強くなっていく。
ウォーキング部もランニング部も同じである。
また、これらの準備を経験した者と、していない者とでリーグ戦への想いも異なって来ます。
ネットひとつの有り難みが分かり、物に対しての扱いも変わって来ます。
軽く文句や愚痴も言えなくなって来ます。
むしろ言ってるヤツや動かないヤツらの見え方も変わって来ます。
これが先ほど言った「生きる鏡」。
すなわち、自らの意思で動く経験がその人自身の魅力となって現れてくるのです。
これを苦と思うか、自分磨きと思うか。
更に積み込みから設営、そして再び倉庫へ片付ける所までやるのとやらないのでも違う。
前日の天下一武道会からここまでの時間と労力。
ビーチサッカー正規サイズのゴール購入への想い。
時間とお金の使い方。
只今の時刻、またまた朝方5時...
今日は、朝8時30分から県リーグの試合会場にもなった磐田市福田「ふくっぱ」にて。
日本を代表する女子サッカーチーム「藤枝順心」に、サンドコートでサッカーに役立つトレーニングを行います。
静岡学園同様に依頼が継続しているクリニックです。
午後は、有難い事に忙しさ続く「サワタテ」で、夜は「sposic cafe do」出勤、そして明日の早朝練習へと続きます。
で、練習後は横浜へ。
こんな生活にも資金協力者が出て来たら、今よりかは寝れて、しかも少しは長生きできるのかな〜。
Posted by サワダタツヤ at
05:17
│EARTHecoBeachSoccer
2014年04月24日
LUZeSOMBRA 3on3 天下一武道会 ~ 発信と挑戦 ~
ゴリゴリのHIPHOPを聴きたくなったのでゴリゴリしています。
今日の「サワタテ」はフィジカル系だったので、今夜の「sposic cafe do」はPC席でカタカタ系です。
告知したいGWイベントもあるので早目に続きを...
調子こいてサインをしていますが、最近サインを欲しがる人って減りましたよね。
情報社会で消された光景、ボクもサイン要らない派です。
さて、前回「ブログ」を読んでない方はチェケしてからお読み下さい。
朝早くからの会場作りを終えて、いざOPEN!
年々開宴を待つ列の数も増えて来ています。
ありがたい姿でもあり、求められている結果とも言えるでしょう。
早々に「Jistas(ジスタス)」の「Kids Park」はフッチボリスタで埋まり。
その横のスケボーエリアは、特に「RIN」が使っていました。(笑)
するとステージ上では、今年もペインターの「Dragon76」が描き始め。
その逆側では、これまたお馴染み「NOVOL」。
昨年の「Beach Camp 天下一武道会」で初キャスティングをした「CHAN-MIKA」のLIVEもスタート!
それが終わったら子供や若者たちによるパフォーマンスタイム!!!
昨年までパフォーマンスをしていた「トリックスター」の「YO(ヨー)」教え子たちが登場!!
彼等の緊張が伝わってくる程に緊張していました。(笑)
何事も挑戦する所から物語は始まるので、あの緊張を忘れず次のステージに向けて頑張って欲しいね。
フリースタイルパフォーマーたちの後は、昨年も出演したキッズブレイクダンスチーム「ローマンステップ」が登場。
この後の内容にも繋がる話ですが「見る人を引き付ける」!
それが天下一武道会の大事な発信のひとつでもあります。
そういう意味では、子供たちから発せられるパワーも年々増して来ています。
そうそう、横浜レゲエ祭のホストチームが一般予選から出場してましたよ!
LUZと同じ横浜をHOMEをするダンスホール・レゲエサウンド「MIGHTY CROWN(マイティ・クラウン)」。
今後コラボあるかもね?
因みに、一般予選を勝ち上がり本戦では会場をわかせていました。
一般予選を終えて「4チーム」×「 2グループ」8チームによる予選へ。
予選から会場は超満員!
「Yahooニュース」にも「Jリーグと同じチケット代で立見で観戦」のフットボールイベントって紹介されています。
少しずつですが、毎年新しい試みをしています。
ここまでパフォーマンスが高いクリエティブなフットボールイベントは日本に存在しないでしょう。
だからこそ、全国から立見覚悟で足を運ぶんだと思います。
ただ、年々賞金10万円を掛けた部分に選手たちの気持ちが動き過ぎてる気が。
もちろん全選手ではないですが、とくに予選後のトーナメント戦ではキツい場面もチラホラ。
どんなにクリエティブな世界が増えたとしても、やはり主役は彼等なんだと痛感させられた2014年。
昨年、名古屋のど真ん中で「CINEMA CARAVAN」のイベント内で行った「天下一武道会」!
優勝と3位は「中学生」のチームでした。
しかも、天下一の醍醐味「パナ(股抜き)」しまくり。
「MC」で興奮した記憶が、今でも頭から離れません。
勝つ為に面白さを失った「フットサル」に、このフットボールの「ROOTS」を伝えたい。
そして、日本のレベルをあげて行く役割にも貢献できたら幸いです。
「Yahooニュース」にもなった「Jリーグと同じチケット代でも立見で観戦」!
この記事が、どれだけ「革命的」なことか。
時代は「生きるスピード」をあげているので、そう簡単に感動や評価をして貰えなくなりました。
決勝前のショーケース「Jam Jack Clan」のダンスパフォーマンス。
決勝戦終了と共に作品が完成して行く「Live Paint」の演出だって最高です。
そして、もはや天下一のアンセムとなっている「cro-magnon(Jazzy Sport)」生演奏もゴイスー!!
今年は決勝の決着が早すぎて残念だったな...
あそこからなんだよ「cro-magnon」も「MCサワダタツヤ」も!!!!
新しいフラッグを描いてくれたレジェンド「Kads MIDA(カッズ・ミイダ)」の作品もヤバすぎるね。
多くの方達が新しいルースの発信を楽しみに足を運ぶ年に1度の「3on3 天下一武道会」。
今年は、初の「Fリーグ」チームと「サプライヤー契約」をしました。
それもスポジックのHOMEで弱小「アグレミーナ浜松」!
アンダーグラウンドの世界から国内フットサル最高峰のリーグまで視野に入れて。
チームが勝つだけじゃなく「Fリーグ」に革命の旗を掲げに行きたいね。
もっともっとルースの発信と挑戦は続きます...
未来の大人たちの為にも魅せて教えてあげないとね。
ビーチサッカーも同じです。
ということで、次回は天下一の翌日に開幕した「静岡県ビーチサッカーリーグ」をレポートします。
2014年04月23日
LUZeSOMBRA 3on3 天下一武道会 ~ ボールがないと生きて行けない人種 ~
いつからか過去を振返る時間を削り、常に頭の中を前に進めるようにしました。
そうすることで、ひとつでも多くの事を前進させられる。
なぜ、人が前に進むようになってるか気になったことはありませんか?
歩く事や走ること、蹴ることなど、前に動く事に関しての不思議なパワー。
話すことも前へ発せられて行きます。
そして、見える世界と見えない世界「陰と陽・光と影」、ポルトガル語で「LUZeSOMBRA」
振返れば、先週は「LUZweek」だったかもしれない。
たった数枚のシャツからの歩みを知る者としては、もはや親の気持ちで成長を見ています。
アドバイザーとして、時に厳しく愛情持って見守っています。
先週の火・水には「2014秋冬」の展示会が表参道のエスプレッソバー「LATTEST」で開かれました。
自分は火曜日にキキーニャとアモールと3人で行って来ました。
そして、偶然にも同じ時間に来ていた「FOOTART・JUN」にキキーニャのアンクレットを編んで貰っちゃいました。
1番はじめの写真が完成品。
JUNに会うと毎回思うのが、自分よりフットボール好きだな〜って素直に感じてしまう。
試合だったら「1−3」くらいで負けてるな〜。
そんなフットボールに欠かせない「ボールがないと生きて行けない人種」のことを...
ルースでは「FUTEBOLiSTA(フチボリスタ)」と呼んでいます。
まさにこんな感じ↓↓
ごいすーに可愛いキキーニャです。(笑)
生後7ヶ月にしてフットボールの映像を高い集中力でジッと見ています。
可愛さもフットボール愛も、今がピークなんじゃないかと心配しているパドレです。
さて、「LUZweek」となったのも「19(土)」が、毎年恒例ルース主催のイベント日だったんです。
Fリーガーやフットサルの代表経験選手たちを「ベイサイド横浜」に集結させた「3on3天下一武道会」!
自分は毎年「MC」として協力させて貰っています。
朝5時に浜松を出発し、途中で「FM横浜」のアウトドア番組「ザバーン」に電話出演。
そういえば、金曜日には「FM静岡 "K-MIX”」の「ニジキン」でも告知しました。
今年はスペシャルシートまで作っちゃったんです。
結果的には超お得で最高のシートでしたけどね。
来年に向けて、何らかのデータ収集が出来たんじゃないかな。
今年は土曜日開催ということもあり「sposic cafe do」出店はやめました。
でも、変わりに新しい店が3つも登場!
中でもアルゼンチンで修行してきた代々木上原の「Mi Choripan(チョリパン)」は楽しみにしていました。
他にもデリバリーBBQ「REAL BBQ INC」!
このなぞの車で移動して来た川崎のクレープ屋さん「she loves crepe」!
もちろんお馴染みの移動式八百屋「青果ミコト屋」!
ちょっとブースが大きくなった「インド料理 アクバル」!
「SHOP」エリアは、誰よりも早くブースが完成していた「FOOTART・JUN」!(笑)
代官山の個性派シャレオツ美容院「Broccoli(ブロッコリー)」!
いつか御任せでパーマをやって貰いたいね。
すっかりハマって、店も行った磐田市在住の井口夫人。
天下一武道会の誕生秘話に欠かせない「RIN」&「TAR」の「シルクスクリーン」!
すっかり職人技になって来たぜ!
そして、天下一限定Tシャツや春夏商品、掘り出し物も購入出来る「RODA(フォーダ)」!
そんな訳で今年も気になる店が豪華にラインナップ!
で、予選MCが終わって「FOOD」買いに行ったら、ほぼ全店売り切れてた…(チーン)
結局食べれたのは、イベント前に食べた「チョリパン」1個...
それにしても毎年思う事ですが、全国から観に来てる人が多い。
山口や鹿児島とか、広島でフットサルSHOPを経営している「ケレルガ」も参上!
その他、愛知県は安城と刈谷でフットサル場を持つ「ブリンカール」!
最近ではスクールチームで出場する大会で全国を賑わせています。
育成への愛は凄まじい。(笑)
ビーチサッカー関連では、東日本リーグにも参戦中の新潟「アクア・モルセーゴ」代表者!
翌20(日)も会いに来てくれた、お腹が大きい貴重な写真は静岡市の「ノン」ちゃん!
とにかくボクの知っている方でも紹介しきれません。
その中でも今回は、前回「ブログ」でも紹介した「Jistas Football Park」を浜松から連れて来ました。
アカデミーの会場としても使用してる「ジスタス」が天下一とコラボ!
ルースのディレクターにジスタス代表を紹介し、いざ「Kids Park」作り!!!
映画の撮影を野次馬で困らせちゃうミーハー浜松で、どうやって生き残るかを学ぶ貴重な機会。
東京や横浜で盛り上がれば浜松でも盛り上がるとは限らない。
人が集まるとも限らない。
浜松に限らず地方で発信する者たちの課題と悩みだと思います。
さあ、そんなこんなでこのブログ2日掛けてここまで来ましたが、まだ続きはあります。
また隙を見て書き始めます。
とりあえず、もう朝5時で頭も痛くなって来たので寝ます。
2014年04月18日
SPOSiC FOOTBALL ACADEMY 〜はじめの1歩〜
あれから何年の月日が経ったのだろうか。
そして、あの時に教えていた子と一緒に教えることになるとはね。
これは偶然か必然か、新しい物語のはじまりである。
舞台は、ボクと同じフットボールに魅了された後輩が作ったココ↓↓
「Jistas(ジスタス)Football Park」
浜松市中区西浅田にある浅間小学校北側、スケボーパーク横の工場跡地にある。
決して道楽で作った訳でもなく、想いを行動に移した素晴らしいアクションの形。
だからこそ、何か協力出来ないかと思い、今回の無料体験の会場として使用しました。
ただ、これが地元じゃない人にとっては非常に見つけにくい場所でして...。
今回の無料体験は、まずは自らが目印になる所からはじまりました。
すると、偶然にも隣の畳屋さんで高校サッカー部時代の後輩が働いていて。
ちょっと駐車場で協力して貰ったというラッキーな幕開け。
だって、みんな大きい車乗ってるんですも〜ん。
16時30分からのスタートでしたが、ブラジルタイムの人もいて。(笑)
駐車場の誘導と、来ていない方との連絡もあり、バタバタと初回の無料体験会がはじまって行きました。
ここでしか綴りませんが、このアカデミーめっちゃ楽しみにしているのは自分かもしれません。
更に自分を成長させられる環境でもあるので、凄い楽しみなんです。
中でも語学を学ぶトレーニング方法を取り入れている事は注目すべき点だと思います。
「U-8(8才以下)」までの男女しか募集していないのも、ここに繋がっています。
幼少期から毎週1つ2つ英語やスペイン語を練習中に覚えて行く事で。
小学校を卒業する頃には、どれだけの語学力を身につけているか。
ボクはこれを決して珍しいと思っていなく。
むしろ、これからは当たり前になってくると思っています。
ボールを蹴るだけではなく、子供たちの未来を考えられる大人になりたいな〜と。
だからこそ、ボールを蹴るだけじゃないトレーニングメニューを沢山考えています。
しかし、着実にボールの扱いも上手くなって行く事も忘れてはいません。
それだから楽しみなんです。
無料体験に限らず、初回は互いに何もしらないから大変です。
でも、この限られた時間の中で子供たちの成長や歩み寄りが見られる時は言葉にできない気持ちになります。
実際、今でも参加者全員のレベルと性格を鮮明に覚えています。
曾ての教え子で、今は自分の会社で働き、今回一緒に教える事になったゴメス。
ヤツの初回無料体験の感想は次の一言でした。
「超楽しい!」
まるで子供のような感想でした。(笑)
それでも仕事もスポーツチームも同じですが「楽しいな〜」と思える環境が何よりです。
新しく作ったビーチサッカーチーム「スポジック静岡」の子たちも。
スポジックに出逢っていなかったら、この短期間で男女ともにこんなに色んな人と出逢ってなかった。
たった、1ヶ月程度ですが、そう言ってくれています。
ボクにとっては既に日常の光景ですが、実際は驚くべく出来事の連続だと思います。
殆どの人が狭い環境で日々過ごしていると思いますが、そこから得るものに限界を感じた事はありませんか?
そんな退屈なリズムにため息した事はありませんか?
でも、それって結局は自分次第だったんですよね。
こうやって見てみると、大人も子供も変わらないんです。
長く生きているから無駄が少なく効率がいいのは自然な流れ。
だからこそ、幼少期から大人も羨む時間の使い方をどう見つけて行くか。
この世の中に正解など存在しないが、より正解と言われるものに近い物は存在します。
それが世間体、所謂「普通」というもの。
ただ、その「普通」の基準も人や環境で大きく異なって行く。
不思議な構図です。
アカデミーでは語学以外にスポジックの名の由来にもなっている「音楽」も取り入れて行きます。
音楽に合わせてボールコントロール。
恥ずかしいと思うことが数ヶ月後には自ら進んでカラダで表現して行きます。
すなわち、子供たちの脳の中に「スポジック」という環境を取り入れて貰う。
いつかはスケボーパークも使って行きたいね。
それにしてもゴメス同様、楽しかったな〜
「ただいま」っていう感じ。
それだけ覚悟の1ページでもあります。
サッカーは好きだけど人見知りな子
親は乗り気だけど、子供はそうでもない子
体力はあるけど、上手くボールを扱えない子
それでも1回目の1時間以内でも徐々に変化して行き、最後にガッツポーズやハイタッチをするようになっていく。
この気持ちを忘れず、次回も全力で指導して行きたいと思います。
4/27(木)16時30分スタートなので、15分前には会場入して欲しいですね。
初回入会者には、ルースのウェアだけじゃなくパンツも付いて来ます!
記念すべき最初の生徒たちと迎える、5月GW明けの初授業が楽しみだ!!!
体験会後にすぐさま自分を見つけ、手を出して来たキキーニャ。
ごいすーに可愛いね。
人生って、不思議と導かれて行く。
それが白か黒か分からないが、それを見極めるものも自分の経験数。
離れて行くもの、近づいて来るもの。
ボクとったら、実際はど〜でもいいことなんだよね。
だって、オレの人生じゃないし。
でも、共に歩む者たちに関してはそうは行かないし、愛情も芽生えて来る。
これが経験という名の始まり。
今日から「Hola!Amigo」、「Ciao!Amigo」!!
夢の時間に向かって、また新しいサワダタツヤが誕生しました。
2014年04月15日
ひとつのスポーツが広まって行く瞬間
人生の先輩が、なぜ凄いか。
それは着実に通過した月日の数でしょう。
その凄さは、人生経験数で大きく異なるに違いない。
20代前半と後半、30代前半と後半、そして40代、50代と続いて行きます。
そう、何事も行動を起こす所から何かが変わり何かが動き出します。
ということで、千葉県で行われた「幕張ビーチFes」後に渋い「中華料理」を食べてきました。
因みに「行こう」と思って行った訳ではなく「渋滞」に導かれて行った感じです。
大きな団地の1階で唯一生き残っていた飲食店でした。
旅の出逢い・旅の魅力のひとつかもしれません。
そんな「TRIP」を続けているアーティスト「JUN」
彼は「FOOTART」
「足(フットボール)」を結ぶ作品づくりをしています。
昨年12月に長年の夢でもあったサッカー王国「ブラジル」に行く事ができ。
そこから更にブラジルへの憧れが増して帰って来ました。
ご覧の通り説明は要らないくらいです。(笑)
何かに夢中になるって不思議な現象ですね。
そこから放たれるエネルギーというかパワーというか。
だからこそ「マリーシア(偽者)」はすぐ分かりますね。
浅い人間、自分の事だけを考えている人間。
財や地位で自分を見失って行く人間。
他にも自分の言葉がない人間など、経験は人を見る目を育てて行きます。
それらはビーチサッカーというスポーツを通じても学ぶことができ。
今回は「東日本ビーチサッカーリーグ」と「千葉県サッカー協会」が、初コラボレーション!
仕掛けたのは、千葉県を代表するチーム「バモス・ア・ラ・カーサ」。
そして、自分は記念すべき瞬間に「MC」&「DJ」でサポート!
先日発表されたばかりのビーチサッカー日本代表監督も選手選考を兼ねて観戦に訪れ。
日本サッカー協会のお偉いさんたちも多数足を運んでくれました。
この出来事がどれだけの労力と繋がっているか。
「知る者」と「知らない者」、また「想像できる者」とで会場の雰囲気は変わります。
また、何よりサッカーやフットサルでは当たり前の姿が、ビーチサッカーではまだまだ希少であること。
その連想こそが、皆さんのご想像の通りビーチサッカーの現状でもあります。
では、なぜそこまでして労力を掛けているのですか?
という問いに対しては、今はまだ上手く説明できません。
ビーチサッカーのある意味でストロングポイント「ビーチクリーン(砂浜清掃)」。
普段の練習やこういった試合前にも欠かせないアクションです。
サッカーやフットサルには無い事。
こんな環境と向き合った露出ができるフットボールは存在しません。
日本代表の練習前にビーチクリーンからはじまる。
そんな光景はビーチサッカーが広まって行く近道かもしれません。
今回は「キッズ」をはじめ「U-18」も「6校・10チーム」参加してくれました。
常に「主役」は「未来」。
それは「子」は「宝」というだけではなく。
「未来」の「主人公」は「私たちではない」ということです。
何事にも通じますが、人と同じく何かの為に尽くすのは「愛」がないと出来ません。
人を好きになる「恋」と同じですね。
家庭や恋人との時間を削ってまでも、見えない未来や他人の為に身を捧げていく。
そういう人種は濃厚な恋愛をしそうですね。(笑)
ひとつのスポーツを通じて、違うスポーツと結びつけて行く。
これもまたサッカーやフットサルには少ない光景かもしれません。
また、自然と結びつけて行く事が何よりもキーとなってくるでしょう。
「セパタクロ」も「スラックライン」も同じく。
このスポーツの魅力をどうやって伝えて行くか...
すなわち、こういった新しい経験が未来まで時間を縮めて行くに違いありません。
次回の「東日本ビーチサッカーリーグ」は、6/1(日)新潟・柏崎ラウンド!
とりあえず、試合で使える技のレパートリーを増やそ〜っと。
「オ〜ッ」という歓声の数もビーチサッカーが広まって行く魅力のひとつですからね。
その前、来週20(日)からの「静岡県ビーチサッカーリーグ」開幕戦を無事消化させないと!
「東海ビーチサッカーリーグ」の準備もはじまるし。
では、今から東京出張行ってきます。
Posted by サワダタツヤ at
07:37
│EARTHecoBeachSoccer
2014年04月13日
怒濤の1週間が幕開け
何事も「出来る」or「出来ない」ではなく「メンタリティ」
数々の人たちと会話をして来て確信しました。
また、何事も「経験」と「広い世界観」
「センス」という言葉がありますが「センス」は「磨く」もの。
すなわち「生き方」とは「センス」なのかもしれません。
そして「才能」という言葉は存在しない。
「才能」も「センス」と同じく「磨く」もの。
これら全てが「自分の居る場所」=「環境」によって作られて行きます。
だから、理想の生き方があるとしたら出来る限り理想の環境に身を置く事でしょう。
因みに、もし自分が理想の環境に居たとしても自覚はなく。
それが「人間」の「欲」という「魔物」であり、同時に「魅力」でもあります。
そんな「大事」な「今」を「今日」も過ごしたい。
さあ、怒濤の1週間が幕をあけます。
このあと深夜3時集合でディズニーランドに程近い幕張海浜公園に行ってきます。
明日は「東日本ビーチサッカーリーグ ~最後のシーズン~」が開幕するんです。
来週20(日)は、都道府県単位では初の「静岡県ビーチサッカーリーグ」が開幕を迎えます。
昨年初旬まではスポジック1チームだった社会人チームが...
7チームまで増えました。
そこに「招待チーム」としてクリニック4年目を迎える「静岡学園高等学校」
曾て「JFL」にも所属していた「静岡産業大学」の2チームをお迎えして全9チーム。
17(木)には「未来」への「挑戦」であり「1歩」となるかもしれない「アカデミー」が行われます。
どうなるか、どうなりたいかは分からないし、考えない。
いつもと同じ「やるべきこと」を「継続して行く」だけです。
その中で「子供」たちの「センス」を磨く為に「日々自分磨き」に励みます。
ボールを蹴っているだけでは、未来は生き残れない。
ボクはそう感じ「アカデミー」の準備をしています。
外国語や言葉の指導も考え中です。
15(火)には「LUZeSOMBRA」の「2015秋冬」展示会の為に東京へ
18(金)には「K-MIX(FMラジオ)」出演もあるし、19(土)には「天下一武道会」で横浜へ。
色んな環境でセンスを磨く。
そういう意味でも「出来る」or「出来ない」ではなく。
挑み続け「メンタリティ」を育てる。
すると、色んな人たちと出逢って行きます。
只今の時刻は深夜2時、まだ店には「お客さん(天中軍団)」がいます。
1時間後の3時には千葉に向けて出発しないと行けません。
いつもありがとうパーマガールズ!
「sposic cafe do」がなければ出逢わない人たちとの出逢い。
だからこそ、今のスケジュールでも「続けたい」・「続けなきゃ」と思うのです。
2014年04月10日
毎日がはじまりの日
1日24時間は皆平等に神様から与えられています。
ブログの更新する時間を「睡眠」と「キキーニャ」との時間に使い初めてからのこと。
全く更新する時間を失ってしまいました。
今日10(木)で「キキーニャ」は生誕7ヶ月!
最近は「ハイハイ」と「つかまり立ち」をしています。
そんな「キキーニャ」が身にまとっているのは、アミーガ「Non」ちゃん夫婦からのプレゼント!
そして「Non」ちゃん情報で知った「Aリーグ」での「Shinji Ono」!
HOME最終戦での模様ですが、コレを見れば彼のオーストラリアでの活躍ぶりと愛されぶりが分かります。
VIRAL+: Football: Les grands adieux d'Ono 投稿者 Omnisport-fr
更にコレを見るて「フットボール」の「魅力」を再確認しました。
今はビーチでしか自分は蹴らないですが「魅力」を「探求」した「時間」の「使い方」を考えました。
やはり「魅了」する「人」って「夢」があるよね〜
さあ、これで「小野伸二」は「コンサドーレ札幌」で再始動ですね。
さて、再始動と言えば新生「スポジック静岡」が、ついに初ゲームを行いました。
予断は許せないですが、試合が行える人数が初めて集まりました。
とは言っても、車も持っていない選手もいるヤングチームですし、金銭的にも大変な年齢です。
これまでのチームとは違った問題点も多いですが、その為に日曜日の初ゲームは格別でした。
この日ビーチ2回目のGKと初体験のFP1人に加えて、1ヶ月前から始めていた2人と自分。
結果は、ご覧の通りです!
女性の為の火曜日「ウォーキング」部
サッカー部だけじゃない木曜日「ランニング」部
そこからビーチに足を運ぶ人がいる。
増税前にカメラを購入し、新しい交流の機会が増えました。
一昨日、新聞社の取材を受けながら再確認したことがあります。
店もビーチもランニングもウォーキングもサワタテも全て繋がっていると...
年に1回の全国大会に繋がるビーチサッカーの東海大会予定日に仕事が入りました。
昔の自分なら依頼を断っていましたが、今の時間の価値観は異なっています。
Fリーグ「アグレミーナ浜松」が「LUZeSOMBRA」と2年のサプライヤー契約を結びました。
既にこの2チームの挑戦にも「身」を「頭」も「時間」も捧げる準備が始まりました。
フットサルに関しては、まずは今年もコノMCからだな↓
1日24時間
それでもボクは今も変わらず今日も「サワタテ」から1日がはじまります。
こんな愉快な家族たちと共に!
甥っ子と姪っ子が中学生になりました。
毎日仕事でイライラしている社長も子供たちが来るとご機嫌です。(笑)
そして、ボクは今夜も「sposic cafe do」で1日を終えて行きます。
毎日が素敵な出逢いと素敵な再会の日。
今夜は「日本ビーチテニス連盟」の「静岡県支部代表者」と「日本代表・高橋選手」と「若手ホープ・酒井選手」の3人が来てくれました。
そういえば、久々のBlogなので紹介が遅くなりましたが...
4月1日よりスポジックの「ホームページ」が「リニューアル」されています。
ということで、次回更新がいつになるか分からないので詰込んでみました。(笑)
Posted by サワダタツヤ at
00:21