2020年03月16日
素人がマイホームを建てた!
今日から長女は春休み。
次の舞台は、ドキドキの小学校。
なんでも初めてはドキドキするもんです。
そして、近所の小学校も3日間だけですが再開。
日常を取り戻したいが、何もかも恐ろしい。
知り合いから頂きました!
まだ卒園式で先生たちが歌った「ピンク帽子のドレミファソ」を引きずる澤田家。
妻から聞くところによると、東日本大震災が起きる前日に完成した未発表予定の楽曲だったとか。
近所組での記念撮影↓
別々の小学校へ。
公園で再会して、お付き合いは続けたいものです。
我が家は、学区外の小学校を選択。
昨日一緒に晩御飯を食べた後輩は、毎日3キロ通学していたとかで。
とてもそんな勇気ある親に慣れず、まずは無事に通学できる道の学校を選びました。
なんでも挑戦し努力するスタイルの長女。
思い返せば、3才でボルタリングを登頂してました。w
次女は雑ながら何んでも出来ちゃうタイプぽく。
ドッチボールの練習も正確に投げれるのは次女。
今朝は、水筒を持たせ忘れちゃいました〜(><)
前回ブログでもマイホームのリノベーションを振り返りましたが...
玄関の工夫として、忘れ物をしにくい仕掛けを。
可動棚と有孔ボードでフックをつけれるようにして。
出発前に荷物の最終チェックをできるようにしました。
デザイン性と便利性を。
時計もバタバタの出発前に最終確認できるように。
リフォームなので、全体の製作イメージを考えるのにはあまり時間が掛かりませんでした。
玄関横の建具は他の建具と材料を変えて。
初の試みとなった塗装も悪くなかったかな。
キッチンと同じタイルを使った洗面所。
水回りの素材は重要ですね。
洗面器は大きいタイプで。
結果的に靴を洗う時に便利。
鏡も収納タイプにして、基本的に日用品が見えないように。
狭いスペースながら大人用と子供用のキャスター付き洗濯物入れと各自の収納付き家具も良い感じだったかな。
あっ、元々の水回りから逆側に移動しました。
オリジナルのサイズで家具を入れることで、デットスペースが少しでも活かされます。
妻の部屋も他と同じ白を基調に全てツルツルにパテをして塗りました。
収納も新しく作り直し。
クローゼットの中に可動棚とハンガーを4カ所。
こんな感じになりました。
子供たちの部屋も。
床と天井を張り、同じく白を基調に。
逆側は、書けてマグネットが付く壁に。
収納は、奥に可動棚で手前にパイプ。
3Fも同じく、奥に可動棚で手前にパイプ。
入園式に間に合わなかった3F。
住んだ後の作業は集中力に欠けたりで、2ヶ月が経過。w
それでも1年以上積み重ねてきたメンタルでラストスパート。
今では、客室としても大活躍。
悩みに悩んだ斜めの天井はモルタルに。
僕の事務作業として活躍している3Fの上段も。
冬でも暖かく、夏は風が気持ちが良い。
改めて、まだ3年だけどあっという間の3年でもありました。
既に玄関は作り変えてるし(><)
一生に1回の高額な買い物と言われているマイホーム。
10万でも100万でも1000万でも安く住めたらなって考えて、素人ながら挑戦して見ました。
周りに数多くのプロたちが居たからこそ完成しましたが、それもそれで有難い財産。
住まいを考えるとは、生きるを考えること。
これから家を考えてる方は、色んな角度から考えてみると良いと思います。
残す家、遊ぶ家、手放す家。