2020年03月14日
3年間の物語
新たに卒園式の写真が仲間入りしたと思ったら、入園式の写真を発見!
娘より嫁さんのファンキーな髪型にビックリしています。

ファンキータイプじゃないのにファンキースタイル。ww
「LUZeSOMBRA」浜松店がOPNEした翌年。

まだ、浜松で稼働していた「DOMINGO COFFEE 10」。
今は、沖縄県の石垣島に渡りアイランド生活を送っています。

着実にインスタのフォロワーも増えています。
たくさんの出逢いをし、年内いっぱいで閉めた店↓

今は、更なる繁盛店として「34DINER」賑わってます。
裏の五社神社で七五三した後に店へ集まってましたね。

そして、今回自宅のリノベーションに入っていた事も重なりました。
入園式に向けてカウントダウンしていたんです。

自らの家が完成して行く過程を目撃し、手を加えた長女。
今でも鮮明に覚えているそうです。

嫁さんの実家だった空き家を改装。
一人で外したキッチン。

全ての作業が「え〜」って、長くキツい時間だったなぁ。
それでも少しずつ進めて行くと、今回のように過去になって行く訳で。

自らサイズや厚みを決めて製作していったキッチン。
水回りを動かしアイランドキッチンに変更。

店で実体験したステンレスの掃除のしやすさと強さを採用。
引き出しの数やサイズも自ら決めて製作。

上には扉タイプの収納家具を。
下地の修正も含めて、思入れのある箇所です。

本来は上の部屋からと言われていますが、カウントダウン迫っており下から。w
周囲のプロたちに相談し、朝から晩まで毎日ひとり。

時に励ましと手伝いに来てくれた仲間もいたり。
当たり前の定義を学んだ経験。

あらゆるタイミングか重なった経験。
自らの家を自ら手掛ける。

導かれていると言う人もいます。
そして、全てが偶然じゃなく必然だと思っています。

タイルも目地も選び。
とにかく飽きがこないよう統一感を大事にしました。

椅子も家族4人だけじゃなく、お客さんが来ても対応できるようにベンチに。
あらゆる置き方にできるスタイル。

塗装も統一感。
予算を抑えれるように塗り方にも一工夫。

サワタテの工場と自宅でヌリヌリしてペーパー当てて。
どれも簡単のようで簡単じゃなかったな〜

2Fも同時進行。
3Fは後回し。

リビングのテレビも壁掛けにする関係で下地を入れて。
嫁さんの家族が来ても懐かしくもフレッシュな感じになるようにデザイン。

悩んだ階段も。
ずっと嫌がって作業を後回しにしてましたが、地道にやりました。

統一感の為に!w
小口で拘ったなぁ。

結果的に完成した後は、一気に家の雰囲気が変わりました。
そして、何より強度が増しました。

TV台も奥の仏壇が入っていたスペースも活用。
椅子は、今は白い椅子に変わっています。

次女の大きさが時の経過を感じさせる。
色んなことが、あっという間だ。

今では生活感が出すぎて、とても撮影できません。ww
でも、エアコン付いて椅子も増えて、すっかり我が家です。

先月末の写真。
子供たちの成長を感じます。

仲良く登園していた朝も次のステージへ。
こうやって、親も成長させて貰って行くんでしょう。

また、このフルリノベーションにより新たに建築のことを学び。
それはそれは、今の生活や考え方にも活かされています。

たった3年間でしたが、とても大切な3年間だった気がします。
次なる小学校6年間は、子供たちにとっては長く感じる月日になるでしょう。
次女は、引き続き残り2年お世話になります。

卒園式で聴いた先生たちからの歌を検索してみたら。
「MINMI(ミンミ)」が、歌っていました。
デビュー時にゲストで自分が担当していたラジオ番組に出演してくれた彼女も母へ。
経験者からの贈りモノは、伝わり方が違う気がします。
でも、ピンク帽子のドレミファソのYouTubeみつからず(><)タイムカプセル
Posted by サワダタツヤ at 12:32
│育児奮闘記│自分の家を自分でつくる