サワダタツ屋の自由帳

20代を共に生きようという意気込みで、20歳の時に飼い始めた愛犬がいました。


映画「インディージョーンズ」から「インディ」と名付けたんですが...


彼が、11/30（日）午前「他界」してしまいました。





ミニチュア・ダックスフンド「17年」、本当に強く長く生きてくれました。


ダックスに多いヘルニアを経験するも復活したり、とにかく痛さを表に出さない。


逆に我慢し過ぎて苦労したこともありましたが、本当に強かった。





最後は目も見えなくなり、後ろ足も機能してませんでしたが、食欲だけは衰えず。


それが少し寒くなり始めた2週間前に急変してしまい、お医者さんから長くないと通告を受けました。


今のキキーニャが最も多く使う言葉が「ワンワン。」





下記の写真は、アカデミー終わりで急いで会いに行った時の様子。





自分とインディは、途中から遠距離だったので嫁の家族に任せっぱなしでしたが。


それでも会いに行くと自分には特別な反応を見せていたそうです、親バカです。（笑）


インディとの最後のお別れにキキも一緒に連れて行ったんですが、涙を流している場合じゃなかったです。（笑）


最近のキキーニャは、とにかく1才2ヶ月と思えないくらいノンストップで動き回る。


そして、集中力はないんですが観察力は抜群。





家の「フラワーシール」の「茎」だけ剥がしちゃうところもキキらしいイタズラです。





毎日「体幹ボール」に自分から乗る辺りもキキらしく。





とにかくアクティブガール！！！！





どんな子になっていくのかな〜





ちなみーに、見た目はメンズですが、ちょいちょい女子ぶりを見せるようになりました。（笑）





インディとの17年を振返っても、自分は何をしてあげられたかな〜と思っています。


となると、今のままだとキキーニャにも何もしてあげられなかったな〜ってなりそうです。


そういう意味でも、とりあえず語学力は何としてでも付けさせたいところ。





やはり時間は魔物。


全ての時間は有料と思って大事に使わないとね。


改て「インディから教えて貰った」ことかな、インディありがとう。。。愛してるよ！