2018年12月14日
スポーツで地域の未来を創る
明日12/15(土)〜 16(日)沖縄県西原町の西原きらきらビーチにて年内最後のビーチサッカーTOPカテゴリのゲームが開催されます。
「第2回 ビーチサッカー沖縄カップ supprted by Mr.KINJO」
【グループA】
ソーマプライア沖縄(九州/沖縄県)
バモスアラカーサ(関東/千葉県)
ドルソーレ北九州(九州/福岡県)
BSC明石アレイア(関西/兵庫県)
【グループB】
琉球エリスリナ(九州/沖縄県)
レオン福岡(九州/福岡県)
東京レキオスBS(関東/東京都)
チーム沖縄(九州/沖縄県)
インターネットでのライブ配信も予定しているそうです。
1日目 10:00〜配信予定
https://youtu.be/zd3vd-VtooY
2日目 9:00〜配信予定
https://youtu.be/aE4tW9YofkM
詳細はこちらから(JBSF.or.jp)
https://jbsf.or.jp/news/?p=3925
少しずつブログ内でも紹介している浜松市が予定している「ビーチマリンスポーツ聖地」に向けたお話。
今週は「ビーチスポーツ施設」建設予定地の視察がありました。
上の写真は、来年の夏には完成予定となっているビーチサッカー1面分(※バレーコート2面分)予定地。
ここから周辺一帯を工事し、国内最大規模のビーチスポーツ施設が誕生して行く予定です。
新幹線が止まる浜松駅から車で10分〜15分、浜松ICから車で20分程。
プールも隣接している中田島砂丘のエリアです。
車で5分ほど移動すると「遠州浜 八扇乃湯」という日帰り風呂もあります。
ただ、会場が出来れば急に普及し始める訳ではありません。
ここから国内外の大会やイベントを誘致し、県内外から人が浜松市に集まって行く想像です。
その為にはビーチスポーツだけじゃない仕組み。
ビーチスポーツに関係ない人たちが足を運びたくなる隠されたアイデアなどが盛り込まれている事が大切だとボクは思っています。
色々な所で「こと」を考えたり進めていく上で「しかたない」という言葉を良く耳にしますが...
本当にしかたないことなのか?と思ってしまうことがあります。
そして、そこには「こと」を決断し「誘導」する人たちが存在する。
最終的にどんだけの可動力と集客力を見せるか期待が高まります。
また、各競技の普及率も貴重なデータとなるでしょう。
増えるのか?増えないのか?移住して来る選手はいるのか?いないのか?
冒頭の沖縄カップも参考例のひとつ。
フルシーズン求められる為には、という着目点も見逃せないヒントでしょう。
地域の可能性を広げるチャレンジ!
浜松市役所に「未来課」作って欲しいな〜
職員は子供たちで。w
Posted by サワダタツヤ at 12:03
│EARTHecoBeachSoccer│都市開発・再生事業