2018年11月20日
day2)キャンピングカーの旅 -DIY-
キャンピングカーの旅「1日目」に続いて、物語は2日目の朝。
アミーゴが怪我でRUNできなくなったので、ひとりで走ろうと思ったら...
おまけが付いて来た...
遠くまで向かって途中で帰りたいと言われても困るので、ひたすら近所の公園を周り続け2キロ。
ルールは、どんなに遅くてもいいから「歩かない / 止まらない」。
「ダメだ〜」って、自分で完結させず共にゴールすることに重点をおく。
何事も成し遂げることにより達成感を得て、次へと出発できる。
そして、ボクはplusのRUN旅に出たのである。
RUNから帰宅後、速攻で準備し「智光山公園 こども動物園」に出発!
横浜のズーラシアで確信した、キキは動物と触れ合いたいようだ。
決して、キレイとは言えない小さな動物園。
でも、前日の水族館より楽しかったそうです。
気づけば、全国の動物園やサファリに行ってる。
サルや馬に餌あげたりして、とにかく名前の通り触れ合い動物園。
帰りには、塗り絵コーナーからの缶バッチづくり。
出口周辺が最も時間を使ったエリア。(笑)
でも、何事も体験ですから。
今しか一緒に遊ばないだろうし。
今に「缶バッチ作ろうぜ!」って言ったら「はっ?面倒くさい」とか言われだろう。
そしたらパパはひとりでも缶バッチづくりして帰りますけどね〜 w
なんなら、この缶バッチのマシーンを購入しようという話までしたぐらいですから。w
そこからアミーゴ宅まで一度戻り、車を置いてランチへ。
前夜はドリンクを買い出して貰うも、撃沈してしまい一緒に飲めず。
その前の日も移動があるので、飲まず。
そんな状況からの昼からの外飲みは最高!
気分上々で、再びパパ発信でワークショップ体験!!
假屋崎キキさんに指示してもらい、ガンで糊付け。
自分でやれると、この時に火傷経験済み。
そう、何事も経験。
でもでも、良い時間を過ごせました。
物作りって、紙一重で面倒なんです。
でも、紙一重で凄く成長させてくれるんです。
準備や片付け、色んな役がありますが、きっとその積み重ねが将来に役立つと。
必要とされる人になっていくんじゃないかと、ボクは思っています。
いい大人が、しょーもない仕切りしてたり。
しょーもない言い訳したり。
いっぱいいますからね。
そんな時、学歴や役職に疑問視。
人生という貴重な時間が、後にも先にも役立っていないみたいな気がして。
まあ、価値観は個人差ありますけどね。
ボクは、塾に費やしたお金で日本を飛び出した方が、よっぽど将来に役立っていそうな気がして。
それこそ、親も我が子に興味を抱く程の人生を歩んでくれそうな気がする。
でも、それをナビゲートできるのは最終的には親ですからね。
今のアカデミー生の最上級生(6年生)時、ボクは明確な留学ビジョン仕上がってましたから。
その為には、何を?って自分で課題をつくり親に主張し。
そして、高校に行かず留学したいという願いは、高校進学後1年生の夏に実現。
これが、その後のアルゼンチンに繫がり。
また、これらの経験が今の自分を自然と作り上げて来た訳で、親に感謝。
何一つ成功と呼べるものはなかったが、それは今も変わらず。
その繰り返しの中で、正解と思える挑戦をして行けたらいいな〜と。
引き続き、体験型LIFEに挑んで行きたいと思います。ます!