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2018年01月01日
2017を振返る - 前編 -
冬が来たら夏を想定し、夏が来たら冬を想定する。
これがボクの中のサイクル。
そして、2017年を迎えたかと思ったら2018年がやって来た。
ということで、2019年を見据え。
改めて、2017年を写真で振り返って見た。
大きな変化を与えたのは、2016年の大晦日で店の経営をやめたこと。
毎年恒例となっていた大晦日は、知り合いの店で年越し蕎麦を食べて、店を大掃除して、カウントダウン営業。
そして、お正月も営業し、世間が正月休みを終えるタイミングで店の改装を手掛けていた。
2017年は、店と同時進行で続いていた我が家のリノベーション作業の続きにはじまり。
4月、長女の幼稚園の入園に合わせて引っ越し。
自分の部屋だけ間に合わず、残りは住みながら約2ヶ月プラスして完成させました。
インターフォンまで自分で変えた記憶が懐かしくも感じる。(笑)
約1年間を費やしたマイフォーム完成への道。
振返りたくないほどの壮絶の日々でした。
止めは、引っ越しを一人で行なった記憶が恐ろしさを蘇らせる。
マイホームでの生活は、父としての仕事も増えました。
毎朝、長女の朝ご飯 → 着替え → 歯磨き → WC → バスまでの送迎 → ゴミ捨て → 洗濯。
幼稚園の行事は、餅つき以外は全部参加!
七夕会、運動会、発表会、バザー、マラソン大会。
運動会では先生からお願いされてドラえもんのジャイアン役を担当。
もちろん仕事もしていましたよ。(笑)
澤田建具での作業に、MCでは全国各地へ。
GW恒例の神奈川県「逗子海岸映画祭」もハッキリと覚えています。
前回ブログにも綴った多種多様な現場でのMCは、ボクに経験以上の逞しさを与えてくれました。
「CINEAM CARAVAN」が「逗子海岸映画祭」を作り上げていく発展力は、歳月を重ねてMCを担当したことによって多くを学ばせて貰っています。
逗子海岸のなにもない砂浜を舞台にイベント直前に毎年ゼロから手作りで創り上げていく会場。
年々来場者数は増え続けています。
日替わりのテーマと映画鑑賞が、非現実的な時間を彩ってくれる。
ボクも毎年現場の温度に合わせてMCに専念させて貰っています。
一方、この時期は毎年熊本でのビーチサッカー大会のMCでもお声を掛けて貰っています。
地元のサッカー協会関係者や役場の皆さん、また参加者の皆さんと再会できる刺激多き時間。
真ん中にいる浜人さんこと伊藤さんのお陰で、年々日本のビーチサッカーにも詳しくなって来ました。
同じ頃、国内最高峰のフットサルリーグ「Fリーグ」も開幕し、昨年に引き続き「アグレミーナ浜松」のアリーナMCを担当させて貰いました。
忘れもしないHOME開幕戦のマッチデースポンサーは「LUZeSOMBRA」。
入場を待ちわびる人で列ができた幕開け。
ビーチサッカーだけではなく、フットサルに携わることで、2017年もサッカーに続く日本のフットボール界を考えた1年でした。
現場以上に知名度は低く世間の理解力は薄い、これが現実!
ならば現実問題と向合う所からはじめる所でしょうね。
今季は、リーグ開幕戦と同じくHOME開幕戦で勝利したアグレミーナ浜松。
ただ、勝つ以上に大切なことがあるという事も活動を通じて再確認させて貰いました。
「支援者やサポーターが増えて行く」これこそが、次の一歩へ繫がる最も大事ポイント。
ビーチサッカー界は次の代表監督によっては、現状以下の深刻な問題に直面する事も大いにありえます。
勝つだけじゃなく、根底からの問題に労力を費やせるか!
同じ屋根の下で過ごす家族との生活にも似てるんだよね〜
続く...