2019年07月10日
浜松科学館みらいーら、リニューアルオープン!
「浜松科学館みらいーら」が、7/6(土)リニューアルオープン!
アルゼンチンがW杯で優勝した1986年以来、初の大型リニューアルとなりました。
だから、水色と白色?マラドーナ!!
どうやら土日で4000人以上の方が来場したようです。
完全に甘く見てました。
外だけかと思ったら、まさかの中に入ってからグルっと館内を回る長蛇の列。
ガチ1時間待ち!
初日あるあるです。
コンセプトは、自ら考え、対話し、行動する「科学×挑戦」の活動拠点。
写真は、中田島砂丘↑
浜松市を舞台に環境や生態系を紹介しているゾーンから。
続いて、赤い鳥居がシンボルとなる浜名湖・弁天島。
チームラボを思い出す、泡にタッチすると答えが出てきます。
実際に体験して学べる展示形式で、内装を一新。
浜松市出身でノーベル物理学賞受賞者の「天野 浩」氏を名誉館長に迎えているそうです。
上は、蛇から見た自分たち↑
「嘉門達夫」に見られてました。w
音・光・力・宇宙・自然の5つのゾーンに分け、新技術のコーナーも設けています。
どれも体験型で、約60点の展示。
フロアを上がると、ヤマハやカワイ、ローランドなど楽器メーカーの展示もあり、音の物理的な性質や仕組み、様々な体験ができます。
「KAWAI」
「Roland」
未来のライブパフォーマンスにチャレンジ!
楽器を選択し、みんなでセッション!
パネルにタッチしない、動きを読み取る新技術。
普段あまり気にしない人の体と物の仕組みを知る事ができます。
他にも浜松ならでは、スズキやホンダの2輪・4輪はもちろん。
ヤマハのマリン関連の運転シュミレーションコーナーも。
真ん中の階には、実験広場もあります。
裏には、ガチャガチャでミニワークショップに参加できるコーナーも。
キキは、体験大好きなので早速。
他にも紹介しきれないぐらいの遊び場があります。
移動も遊びながら出来るようになっています。
外にも新たな遊び場が増えていて、小学生なら1日遊んでいられんじゃないかな〜
そして、街を歩けば「LUZeSOMBRA」を着ている人を見かけない日がない。w
産業の街「浜松」。
VRやAR、AIといった技術だけでなく、浜松をけん引している企業の最新技術を知る。
浜松市を紹介しているような「浜松科学館」でした。
開館時間は、9:30-17:00。(※月曜休館)
入館料は、大人=600円、高校生=300円、中学生以下無料。
Posted by サワダタツヤ at 11:17
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