2019年09月03日
仕事しながら家族でキャンピングカー2000キロの旅 -day4-
8/23(金)day1...
8/24(土)day2...
8/25(日)day3...
そして、8/26(月)「day4」まで来ましたー!
次の目的地は「関門海峡」と「大島大橋」を渡り、「周防大島(山口県)」へ。
昨年10月22日未明に大島大橋にドイツ船が衝突事故を起こしまして、断水、大橋通行規制など甚大な被害が出ていたんです。
昨年の初訪問直後の出来事でした。

大阪府警富田林署から脱走し、49日間逃げ回った末、山口県周南市内で逮捕された事件もありましたね。
まさに同時期、島に居て、逮捕に繋がった道の駅にも行きました。
さて、そんな周防大島に上陸した「day4」。
実は、朝一は「福岡・天神」で、お買い物を。
というのも、まさかの気温が低く、子供達の長袖と長ズボンを買い出しに。
福岡の友達、LOVE FM(ラジオ)でお世話になったディレクター陣にも再会できなかった福岡

ちなみに、その後は寒くならず... w
移動は、渋滞にハマり、予定を変更して直接「周防大島」へ。
本当は、他にも立ち寄りたかったんですが、またの機会にしました。
「周防大島」ただいま〜

あっ、同級生のおっさん。
通称「ミッシェル宮澤」は、仕事を休めなかったと博多駅から新幹線で帰りました。
周防大島では、東京から家族で移住したJ-WAVE(ラジオ)でお世話になったディレクター三浦さん宅が目的地。
でしたが、どーしても入って見たかった海水浴場へ。

「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる周防大島。
ハワイとの歴史上の結びつきから、現地の文化や風習が島の風土に深く根付いているんです。
その島で、最も気になる「片添ヶ浜海水浴場」へ。

さすがに平日16時くらいの到着になってしまったのガラガラ。
夏のお盆休み中などは、道は大渋滞になるそうです。
もちろん迷いもなく着替え、いざ海に入るも...

少し冷たい?

でも、入っちゃえば最高!!

福岡、福津、周防大島。
彼女たちの思い出の地が、確実に増えて行きます。

自分が父親だった。
その背中と記憶と共に、こうして父親との思い出がアップロードされて行ってくれたらな〜って。

海水浴の後は、目の前の「片添ヶ浜温泉 遊湯ランド」でサッパリ!
そこからスーパーで買い出しをして、1年ぶりの再会へ。
すると、中学1年生になった長男が「裏の海行こう!」と、早速のお誘い。

長女と娘たちは、再会でテンションUP!
一方、長男は破天荒なタイプでして〜w
昨年、初対面でパチンコ玉を飛ばして来て、瞼に命中させられたのが挨拶でした。w
そして、大注目の今年は!!!

大丈夫でした!w

9日間の山キャンプから帰宅したばかりとは思えないパワー!
相変わらず、コイツすごッ!!!ww

ということで、風呂に入った事も忘れて、コイツの楽しそうな背中に影響され ww

真っ暗になるまで、何度も何度も w

晩御飯は、ボクのわがままに応えてくれまして〜
中庭で、BBQ!!!

嘗ての仕事場での立場では、自分を起用してくれているだけで有難い関係で。
間違いなくボクより安定した立場で仕事をしていた人生の先輩が、移住を決断し、7年目を迎えた姿を見て。
今後も注目せずにはいられないですね〜

ボケちゃいましたが、こんな魚料理まで作ってくれて。
他にもイノシシの肉で、シチューも。
〆は「海で花火をしよう」と、用意していてくれて。
子供たちも大喜び!

前回より1日少ない1泊しか出来なかったですが、最高の「おもてなし」でした。
東京に住んでいたら経験できない時間の数々。
わずかな時間でも訪れたい貴重な場所になっています。

1年ぶりの再会をして感じた事。
それは田舎暮らしでも、1日はあっという間で、早いということ。
周防大島では出来るけど、東京では出来ない事。
いま住む場所で出来ない事。

旅をして見て、感じて気づく事は沢山。
最終的には、成功と呼べるものは存在しなくて。
模索を繰り返しながら経験値をあげて、いま以上の世界に出会って行くんでしょう。
三浦家の歩み「大島.ac(オオシマ・アコースティック)」
気になった方は、フォローして見て下さい。
さあ、いよいよ「day5」では、広島県に上陸します。