2019年09月07日
日本海まで900キロの旅 - 後編 -
旅ログが続いてますが、前編に続いて後編です。
後編と言っても1日目、8/31(土)の夕方からの話になります。
夜な夜な運転し、睡眠1時間からの1日MCして夕方を迎え、そこからシーカヤック。
荒波のイメージ日本海でシーカヤック体験をさせて貰いました。
大会関係者の中にインストラクターがいまして、毎年シーカヤックの話をしていたんですが、叶わなず。
今年は最高の天候だったので、少し波が高いと渋ってましたが、強引にお願いしました。
見ての通り「おっさんズ」です。w
インストラクターもオッさんなので、まさに「おっさんずラブ」です。w
移動に往復40分ほど掛かり、懇親会の時間も迫っているという事で、サクサクと手続きをすませ目的地へ。
個人的には、ずっと興味があったものの初体験。
前に同じ浜松市出身者で、日本をカヤックで3周?したクレイジーな海洋冒険家「鈴木克章」さんに出会いました。
最近は、3万年前の航海を再現し、丸木舟で台湾から与那国島へ。
9/10(火)に「トークショー」ありますね。
「クレイジージャーニー」出演も時間の問題だと思います。
鈴木さんが挑戦した話を出しちゃうと、なんやそれ〜ってなりそうですが ww
「巡る」というキーワードでは同じかもしれません。
今回も何千年前とか、そんな話をインストラクターがしてました。
眠くて、全然覚えてないですが ww
寝不足でのカヤックは酔うかも?と直前に言われ。
すっかり船が苦手な事を忘れていた自分。w
それでも夜な夜なの運転も、MCした時間も忘れるほど、時間に満喫したと思います。
本来2時間コースで回る所を1時間以内で。
途中上陸し、気分転換。
色んな地に行くのに、ただ目的だけ済まして帰るのは勿体無い。
その土地の何を知って帰っているのかと自問自答。
昨日の「スペトレ」子供たちのプレーを見ていて気づいた言葉は「少しの工夫」でした。
まさに少しの「工夫・アイデア・勇気」から目の前の状況は変化する訳で。
それは、他人じゃなく自分次第で状況は変わります。
昨日は、特にアウトプレーでの「受け手」と「出し手」の工夫がなくて、ストップ!
迷ったあげく、とにかく遠くに飛ばそうとするとか。
相手の背後に隠れてパスを受けようとするとか。
「そこでどんなボールを待ってるの?」
「そこにどうやってパスするの?」
このアウトプレーからの再開に関しての判断力と決断力を含めたアイデアがない選手は、昔から多いと感じてました。
チームで練習したり教えたりしていないのだろうかと疑問に思うほど多い。
てか、気づいたらサッカーの話になってしまいましたね。w
最高のサンセット日和〜
住む地域よって、普段見ている景色は変わります。
旅の醍醐味ですかね。
旅人は、なぜ旅をするのか?
兵庫県新温泉町。
名の通り、温泉が売りだと思います。
懇親会の後に温泉たまご。
足湯とおじさん。
足湯目前でダウン。
でも、温泉たまごは食べました。
この状態で熱い卵を掌にのせられ起きました。w
床暖になっているので、寝やすいです。w
宿は、毎年恒例の「なかしま」です。
後2年ほどで畳むとか言ってました。
10年後の新温泉町は、どうなっているのかな〜
限られた時間でも変化していく景色と生活。
もちろん気持ちも満たされて行きます。
カウントダウンが始まっているからこそ、今できる事を。
まだまだ夏は終わって欲しくないな〜