
2019年10月24日
第5回 BeachSoccer 地域リーグチャンピオンシップ -大会2日目-
今年はじめて「Vリーグ2部」に参戦する「ブレス浜松」のチーム関係者にお会いしました。
嘗て、世界大会や春高など、バレーボールのアリーナDJとして携わらせて貰った経験もありますが...
やっぱり「スポーツは、LIVEだな」って感じさせて貰ったひとつです。
昨夜は、同じく浜松を拠点に活動するサッカーチーム「ホンダFC」が、天皇杯の準々決勝で「鹿島アントラーズ」と対戦。
天皇杯の為、準々決勝とは言え入場者数は落ちますが...
真っ赤に染まったゴール裏の雰囲気、あれが毎試合選手に届けられたらな〜て。
あれがJリーグの舞台なんでしょうね。
終始ホンダの主導権を握るボールスタートから、鹿島・遠藤選手からのクロスを土居選手がヘッドで一撃。
JFLでリーグ連覇を続けるホンダFCですが、今年の天皇杯もJ1の仕事に敗れました。
J3、J2、J1と下から見比べて行き、まず目につくのはミスの数。
シュート(決定力)、パス(コースとスピード)、ボールコントロール(トラップ、ドリブル)、更に判断力など。
となると、やはり「プロ化に向けた挑戦なんだろうな〜」って思った地元市民の一人です。

様々な環境に携わり知っていく情報ほどリアリティに勝るものはありません。
こうしたホンダFCの軌跡をハイライトにしても「Jリーグ(プロ)」と「最強のアマチュア」では異なります。
Jリーグ創立(1991)から28年の月日が経ちました。
奇しくも鹿島アントラーズのRootsにホンダFCは深く繋がっています。
これからも、何十年先も、ずっとJFLなのかなって...

このビーチサッカーというスポーツの28年後は、どうなっているのでしょうか?
あっという間に第5回目を迎えた「地域チャンピオンシップ」。
今年の決勝カードは「東京ヴェルディビーチサッカー」vs「レーヴェ横浜」。
総合スポーツクラブ「東京ヴェルディビーチサッカー」。
2名の助っ人外国人に、今季はブラジル人「マテウス」を加えて。
更にW杯も控えた代表組もビーチサッカー三昧なスケジュールにコンディションは申し分なし。
一方、レーヴェ横浜も代表選手も複数人派遣するチームへと成長を重ねて来ました。
また、今大会に関しては代表メンバー以外の選手の活躍が目立った大会でもありました。
主将の「小川」を筆頭に「平間」、そして「GK /土橋」のリアクションが速くなっていたり。
準決勝「アヴェルダージ熊本BS」戦での「岡田」のオーバーヘッドは、両手を広げたくなるサプライズ且つビューティフルゴールでした。

予選からハードな組合せという事もあり、決勝戦では次のチームアンサーが見つかった結果だったかもしれません。
ビーチサッカー日本代表と同様に、強くなる事こそが、最大の近道。
同時に、このスポーツの魅力をどう発信して行くべきかを同じくらい考えないと行けないとも感じます。
流行やブームには限界がありますので、例えW杯で優勝したとしても全てが理想通りに行くことはないでしょう。(第3者任せになりますから)
そういった意味では、両チーム共に熱い声援を送ってくれるサポーターたちがいて、良い雰囲気の決勝戦でした。

2日目には、小学生を対象にしたクリニックを開催。
1日目は、中高生と女子対象のクリニックでした。
健康促進として、高齢者や介護者を対象としたビーチフィットネスも合うと思います。
新しい体の動かし方、新しい散歩として、こういったビーチスポーツ専用施設の平日が活用されて行ったらなって。
裸足で歩く、疲れたら休む、近くにトイレがある砂場、安心安全、新しい医療へ。
ビーチサッカーの魅力は、サッカーだけじゃないと思ってる派です。

てな訳で、自由なヤツの自由な発言でした。w
なんとか2日目は天気が回復し、各来賓の方々にも素晴らしい雰囲気の中で観戦して頂き。
愛知県サッカー協会の会長さんからは、初観戦ながら素晴らしい感想と印象を持って頂いたようですし。
進め方次第では、サッカーやフットサルのイメージを超えるフットボールになるかもしれません。
いや、なるんです。(勘ですw)
何事も進め方でしょうね。

進め方と言えば、帰りのサービスエリアで知った事実↑
レジで「店内で食べて行かれますか?」と聞かれたので「はい」と答え。
すげ〜親切な店員さんだなって思っていたら、まさかの消費税が異なるなんて。
何事も経験ですね〜 ww
晩飯は、実家で頂いたKFCを持ち帰り、日常へ。

久々のKFC!
映画「グリーンブック」を思い出させるぜ〜
やぱりリアリティは、面白い!
ラグビー「日本代表 vs 南アフリカ」戦もリアルでしたね〜
南アフリカの9番「ファフ・デクラーク」凄かったな〜
全部のプレーにファフ・デクラーク!
この金髪のロン毛が、アルゼンチン人ぽくて気になってました。

翌朝からは、巻き返しの子育て。
自ら手掛けた自慢の「Office Papa」にて、創作力を育てる時間。
初めは、次女3才が訪れ...

続いて、入れ替わり長女6才が登場。

奥様には、登山に行かせて貰ったお礼に洋服を2着もプレゼントし〜。
高い登山となりました。w

平日に戻った朝は、娘たちアクティビティ。
本気でやったら苔でコケて、大事故で終了。w

長女と、次女&パパでのリレーでの出来事です。
ラストのコーナーでぬかるみで足を取られて大転倒!

これまたリアルな話です。
そして、これまた経験ですね。w
今朝は、ぬかるみを外して走りましたとさ。w
何が正解で、何が正解じゃないかの答えはないけど、やはり経験が教えてくれる。
なぜ時間が存在し、なぜ他人がいて、それら全てが異なるのか!
楽しいね〜