2019年10月22日
第5回 BeachSoccer 地域リーグチャンピオンシップ -大会1日目-
昨夜、妻が出会い系アプリに登録したという話を聞いて眠りにつきましたタツヤです。
登録するだけでPayPayのポイントが付くと。
朝話の続きをしてみたら、どうやら夢の中の夢だったようです。w
さて、前回「ブログ」にも紹介しました週末が終わりました。
舞台は、愛知県碧南市に完成した緑地ビーチコート。

平日はナイター利用で埋まり、週末は12月まで各ビーチスポーツの大会で埋まっているそうです。
試合を観るといった点では、今回のように仮設スタンドの設置が必要になってくる会場ではありますが、現ビーチスポーツニーズを考えたら申し分ない会場と言えるでしょう。

今回の大会は「一般財団法人 日本ビーチサッカー連盟」主催。
後援に「公益財団法人 日本サッカー協会」、「一般社団法人 東海サッカー協会」、「公益財団法人 愛知県サッカー協会」、他「愛知県」、「碧南市」、「碧南市体育委員会」。
主管に「東海ビーチサッカー連盟」。
多種競技に携わり、このスポーツの生き残り方を考えた2日間でもありました。

各地域リーグのチャンピオンおよび前年王者の地域とエントリー枠が多い地域、全12チームが集結。
北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、九州。
残念ながら前日設営と大会1日目は雨となりましたが、照明が大活躍!

暫くは東海地域での開催は回って来ないと思いますが、浜松市のメイン会場が誕生して担当する自信なし(><)
自身も選手で参加した2015年の埼玉、2016年の兵庫、2017年の福岡、2018年の山口までの3大会と今回は実況を担当。
立派な会場があっても滞りなく運営するには、主管するリーダー及びサポーターの役割が大きなカギを握って来ることも月日と共に学びました。

選手活動だけじゃ気付かなかった点が多々。
新たな顔ぶれと去っていく顔ぶれ...
前に「武井 壮」氏が、一人の選手が何人のファンを呼べるかが競技発展に欠かせないポイントになると話てました。

大会1日目を終了した後には、中高生と急遽女子選手も参加可能になったクリニックが開催。
JFAから派遣された元ビーチサッカー日本代表の「河原塚」氏「牧野」コーチが担当。
そして、夜は懇親会。

↑の1F「スペイン食堂」にて。
集合写真らしき撮影記憶はありますが、写真が手元に無いので話題になった店の看板にて。w
ホテルに戻り、柿ピーにてビーチサッカーのおさらい。

この状況打破に向けて、出来ることはなんだろう。
個人的には「Jリーグ」や「Fリーグ」とは異なる道を進むべきなんだろうと現時点。
多種競技「Bリーグ」や「Vリーグ」などから学ぶべき点も多い。

予選から3連覇を果たした「東京ヴェルディビーチサッカー」を実況して確信に変わった点。
日本のビーチサッカーのレベル向上に「東京VBS」の存在は、必要不可欠だなと。
あの先に世界がある現実。
何を目指し、何が理想なのか?
また、何ができて、何ができないのか?

そういえば、関西から「DJハッシー」が来てくれました。
同年代で、こんな隠れるような活動しかしていないMCを存じて頂いていた有り難さ。w
大阪での「LUZeSOMBRA "天下一武道会"」では、プレイヤー「筋肉スグル」としても出場していたとかで!
覆面の中身がDJハッシーだったとは!
気なる存在って、いいね!
大会2日目に続く...
Posted by サワダタツヤ at 10:24
│EARTHecoBeachSoccer│サッカー