2019年07月16日
マイナースポーツの広め方
当たり前が当たり前じゃない分、進め方は難しい。
7/13(土)14(日)愛知県碧南市の「緑地ビーチコート」で、全日本選手権の東海予選が開催されました。
今年は、5チーム総当たりリーグ戦で東海代表の1枠を競いました。
僕は、役員として13(土)のみ出席。
朝から審判団は、座学を終えてピッチで実技の最終確認。
ビーチサッカーを広めていく上で、審判員の確保は必要不可欠です。

サッカーとフットサルを中心に活動する審判員の優先的スケジュールは、これまで通りサッカーやフットサルな訳で。
審判委員会と審判員たちの理解と協力が無ければ審判不足はもちろん、ジャッチのレベルも上がって行きません。
今シーズンは、Jリーグという国内TOPリーグの試合でも誤審指摘が増えています。
普及・育成は、選手だけじゃない話であり、とても難しい問題だと思っています。
だからこそ、本当に有難い光景です。
居て当たり前の審判も決して当たり前ではないということを理解しておかないと行けない。
それが、その試合でプレーに集中できたスポーツの根底でしょう。
スポーツ少年団で審判してくれているお父さん方が、象徴的な姿です。

今大会も静岡県から多くの審判員が参加してくれました。(感謝)
仕事の都合で北海道に転勤になった大畑さんも自腹を切りまくり参加!!
そういったビーチサッカーというスポーツへの理解が有難い。
競技をしていると、大会があり、リーグ戦があり、舞台が整っているのが当たり前で。
裏を知れば知るほど、多くの犠牲や問題があり、裏の裏まで感謝だなって。
すっかり東海大会に自身もスポジックも出場しなくなりましたが、再び「出たい!」っていう情熱は、まだ出て来ません。
今大会の5チーム内1チームは、未経験の碧南工業高校サッカー部のCチームでした。

と言う事で、1試合目のアップと2試合目のアップに、ルールとポイントをコーチングさせて貰いました。
と言うのも、相手チームとモチベーションが明らかに異なる環境でいきなり公式戦。
サッカーやりたくてサッカー部入ったのに、ビーチサッカー要員って...
それが、きっと彼らの本音だと思います。
ならば、1点でも決めようぜ!
観ている人が、思わず応援したくなる試合にして見ようぜ!から始まりました。
大人しかった彼らもベンチに戻って来ては「悔しい!」って、自然と声が出て。
顧問の先生からも「入部して、今日が一番キラキラしてた」って褒められていて。
優勝したヴィアティン三重からも準優勝のトリコアレイアからもゴール奪って。
3位のエラシカ岐阜には、1−1になりザワザワが増して。

淡々と試合が進み点差が離れる試合を観るより、何か応援したくなる試合が見たい。
これが、いま会場にいる人たち以外のファンや競技者を増やす最も重要なことだと感じています。
先ほどの僕の情熱は、ココなんだと思います。
東海地域は、有難い事にビーチサッカーができるコートが増え審判も増えました。
でも、チーム数で言えば減っています。
2010年この東海大会で優勝し、スポジックは初の全国大会出場を決めました。
ビーチ関係者が誰一人とも知らなかった無名チームの初全国。
そこから各々がビーチサッカーに携わり、続いていく物語。
そういった無名チームが全国の舞台に現れなくなりました。
普及の種が、花も咲かずに枯れていく。
この点が凄く気に掛かっています。

大会1日目の終了後、再びピッチで審判の実技確認が行われました。
国際審判員としてW杯でも笛を吹いた櫻田さんが千葉から来てくれて、熱く指導。
東海大会が終わった翌日15(祝月)東海フットサルリーグの会場には、週末ビーチサッカーの審判をしてくれた方々たちが笛を吹いていました。
益々の有り難みを痛感。

先日、静岡県サッカー協会西部支部の技術委員会に出席させて貰い、ビーチサッカーの現状報告をさせて貰いました。
静岡県フットサル連盟の理事会や静岡県フットサル競技委員会の総会には、毎年一人出席させて貰い報告業務をさせて貰っていますが...
予想以上に多くのサッカー関係者がビーチサッカーのことを知らない状況でした。
これはフットサルも同様です。
最近はじめてビーチハンドボールを知りました。
この感覚だと思います。
ビーチハンドボール日本代表です!と紹介されて、忘れ掛けていたビーチサッカーの見られ方を再確認。
東海大会2日目の日、14(日)僕は浜松市西区の弁天島海浜公園で「はまなこ夏フェスタ - ビーチスポーツアイランド -」に参加して来ました。

浜松市はもちろん、地元の舞阪観光協会が主催したイベントです。
今回のブログを振り返った続きになりそうなお話。
結局は、ココなんだと。
ビーチバレー、ビーチテニス、ビーチハンドボール、ビーチラグビー、ビーチサッカー。
マイナースポーツの伝え方。
降水確率90%を覆し、パワースポットとなったブログに続けまーす。w