2018年02月15日
箱根神社の子授かりの木
浜松から車で2時間程で行けるドライブコース「箱根」。
昭和から引き継がれている箱根ブランドのホテルや宿には泊まった事が無い。
言わば、なんちゃって「箱根」遊びです。
芦ノ湖の遊覧船はマスト利用として、その景色と空気が醍醐味のひとつ。
この時期は、更に空気も空も美しいし。
そして、何より湖に沈む「箱根神社」の鳥居が、より神秘的な景色にしてくれています。
今では、SNSの普及で鳥居前は大行列。
なので、脇の道から撮影。(笑)
大人でさえ遠出は見えない疲労が出ますが、それは子供たちも同じ。
如何にどのタイミングで出発するか!
飛行機に乗せるとかなったら大作戦が必要となる。
行きは出来る限り進んで長距離移動感を無くし、直ぐさま浜松では珍しい「雪」で疲れを忘れさせる。
まだそんな浅はかな作戦もすんなり通る平和な年頃。(笑)
今に「箱根いく?」と聞いたら「行かない。」と言うようになるのだろう。
階段を上ると箱根神社と九頭龍神社があるんですが。
その横には、安産や子孫繁栄を祈る子授けの木と呼ばれる安産杉があるのをご存知ですか?
我が家は、6、7年くらい縁がなかったんですが、この木に会った年に授かった記憶を今でも覚えています。
偶然だと思いますが思い出してしまう木です。
こうして箱根について調べていると、あの熊本地震の震源は箱根で地震を誘発していたという「記事」が出て来たり。
改めて、自然の猛威と神秘さに考えさせられますね。
ここ数日は風も強くなく「花粉?」って思わせる症状もあり、春が近づいている気もするぐらいですが。
これも一部の地域ですもんね。
冬季五輪会場の平昌とかマイナス20℃とか言ってるし。
メダル有力選手たちのその後の扱われ方を見ていると、これまた考えさせられます。
なんか「者じゃなく物」みたいで。
昨日は、本人の目の前で「ショーン・ホワイト選手は31歳、平野選手はまだ19歳ですからね〜」
というアナウンサーの言葉選びが、どうも引っかかってしまいました。
年齢じゃない己との勝負が、ずっと(毎日)続いていて、自信つけたり失ったりの繰り返しで。
キングKAZUの勝負精神なんて、想像を超えてますからね。
まさに「今」とは、その人の生き方を表した「人生」そのものだ!
頑張れ、みんな!!!ですね。
Posted by サワダタツヤ at 10:55
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