2011年07月19日
福岡の旅 ~会場到着~
現地からの更新にも時間的に限界があり、そのあとは更新できず。
で、やっと写真の整理ができたので、ちょっとずつ更新して行きます。
かなり振り返りたいこと伝えたいことあるから何回かに分けて更新します。
福岡の遊び所に宿をとり、そこから車で15分以内の場所にある会場へ移動。
5人乗りタクシーをお願いし、常にセダンの中型5人乗りにヒット。
運転手バリ近とです。

ていうか、ビーチサッカー初心者の筋肉馬鹿長タクト(手前)。
試合時は超静かで暗くて目がいっちゃってて・・・
試合が終わりドッと凹んでいて・・・
でも、確率10分の8で前を通る博多美人を見てはエナジーを貰い。
そして、また試合をしては言葉を失い・・・
夜になると再び元気印を溢れ出す・・・
課題は山積みだが、本当にタクトは良い経験になったと思うなぁ。

ロハス宣言の七色の風車ウィンドミルをホテルで組み立て、いざ会場入り。
『シーサイドももち』
詳しい紹介は、後ほど画像付でします。

結局、前夜の帰宅は朝3時半頃。
春吉にある知人の店『フリッジ』に行き、久しぶりの再会話に花を咲かせ。
睡眠時間を削っての朝の代表者会議。
なんか始まるな~って感じですね。
代表者会議終了後は、JBSNの伊藤さんMCで開会式がスタート!

今大会は、小学生、中学生、社会人と幅広いカテゴリーが募集されてのフェス。

これもオヤジのビーチ愛が作り上げた結果。
今回いろんな話を色んな方としましたが、静岡県の現状が恥ずかしくなってしまいましたね。
な~んも役に立たないプライド高きフッチボラーたちを抱える静岡県。
君達はプロ選手ではないし、プロ選手もサッカーだけをやってれば良い時代じゃない。
スポンサーに感謝し、恩返しし互いが勝利(生きる)する為に尽くさなければ。
うちの小牧も心配だ。
日本代表選手たちのやり方や考え方が全て正しく基準じゃないということを決して忘れては行けない。
フッチボールも心も自分を見失った時点で取り返しのつかない道へと入ってしまうからね。
もちろん元々の基準がズレていないことをベースとしてね。

さあ、前日にノリノリの音を持って来てね~ぇ。
という軽くも急な連絡がオヤジこと伊藤さんから入り、音響機材の使い方を指導中。
イベント中には、これまた急なフリでMCまでやっちゃいました。
でも、みんな楽しんで貰えたみたいなので、役に立てて何よりです。
サワダのMCはコアなファンにしかウケけませんが・・・
伊藤さんが一番笑っていたらしいな~。

それにしても暑かった。
できる限り裸足でビーチサッカーができるように水撒き作業は欠かせません。
スポジックも積極的にお手伝いさせて貰いました。
こういう時の動き出しも団体組織で機能するには必要。
どんな組織も特別な奴などいませんからね。

消火作業や山岳救助を職業とするタクト。
水の撒き方が上手かった気がする。

さて、最後に紹介するのは、今やビーチサッカー大会には必須ブース。
トレーナーゾーン。
今回は『フッチボール・デ・フィジコ』さんが担当。
全て無料でマッサージや診察をしてくれます。

ていうか、まさかお世話になるとは・・・
そして、こういう時にすぐに対応しアドバイスを頂けるので有難いブースです。

まあ、このあと更に1名、また1名とお世話になっていった事実に、監督は無言で唇を噛締めるのみ。
今は、彼らの回復具合が気になって仕方ありません。
つづく...
Posted by サワダタツヤ at 11:22
│EARTHecoBeachSoccer