2019年04月30日
ありがとう平成、はじめまして令和
時代は、平成から令和へ。
昭和でサッカーに出会い、平成でフットサルとビーチサッカーに出会い。
そして、4/27(土)28(日)愛知県碧南市で第2回目を迎えたビーチサッカー大会「HEKINAN CUP」が開催されました。

国内最多数のサンドコートを持つ東海地域に、昨年に誕生した新施設が「碧南緑地ビーチコート」。
また、今年も2施設が東海地域に完成します。
数十年前には専用施設が一つも無かった時から今では国内最多数の施設を持つまでに。

だからこそ、考え深い光景。
平成から令和のように、時は確実に進んて行く訳で。
究極論で言うと、私たちは今も終わりへと向かっている訳で。

だからと言って何か変わるのか!?と、自問自答する人は少なく無いはずです。
過去に無い程の強風に見舞われた大会初日は、肌寒く砂嵐の中での1日となりました。
北は東北に南は九州から男女合わせて全14チームが集結。

ボクは、MCと役員として2日間を見守りました。
今年は、11月にFIFAビーチサッカーW杯パラグアイ大会が開催されるので決意の移籍をしていたり、激しい2日間でした。
女子も日々の練習の成果を発揮しようと、男子顔負けのアグレッシブな試合を見せてくれました。

優勝は、若手の成長も著しい「ドルソーレ北九州」。
国内を代表する選手を多く輩出しています。
女子は、HOMEの「チャパルマBS(愛知)」が大躍進で優勝!
一方「アスレジーナ静岡」は、惜しくも準優勝でした(><)
あっという間の2日間でしが、2019シーズンが幕開けした感は強くなりました。
引き続き、令和もビーチサッカーを宜しくお願いします。
Posted by サワダタツヤ at 22:48
│EARTHecoBeachSoccer