2017年09月29日
浜松市をマリンスポーツの聖地へ
今朝の「静岡新聞」に掲載されていた1枚の記事。
気になる文字「浜松市をマリンスポーツの聖地へ」。
ここ最近の静岡県内の動きに連動するような内容です。
市の特産をどのように活かすか!
地球と同じ「エコロジーな町づくり」が鍵を握っているようにも思える。
もちろん完成・完結で終わりではなく、その後を見据えて。
まさにスポーツと類似点は多い。
チーム立ち上げ、チーム可動、発展・貢献のリサイクル。
今の時期(タイミング)、今の人(世代)とも深い関係性が出てくる。
先週末は、静岡県袋井市にある「エコパアリーナ」で「J SPORTS シリーズ Fリーグ エコパラウンド」2days!
1日3試合、合計6試合。
1日目、18時30分からの3試合目を終えて、翌日24(日)磐田市福田で開催される「東海ビーチサッカーリーグ」の連絡が。
「防球ネット、借りるの忘れました。」
さすがに次の日の準備もあるので、倉庫までの段取りを伝え身を任せましたが...
どう聞いても現実的な案がでず、深夜3時に決定!
朝一で、自ら動く事を決めて積込み。
もちろん、無の心得。(笑)
そのまま、お守りとなるFリーグの3試合分の最新資料をプリントアウト。
出来る限りのことを全力でをモットーに(笑)
あとは、これを試合までに頭の中に出来る限り入れ込む〜
第1試合には間に合いませんでしたが、磐田の会場に到着。
そこから片付けのこともあるのでトラックを置いて、関係者にエコパまで送って貰い、3試合の実況。
ビーチサッカーにも通じることですが、今の試合の面白さを如何にどう伝えるか?
例えば、今回は守備から入る拮抗した戦い、守りをテーマにした試合もあり。
フットサルならではのルールや戦術の魅力が詰まったエコパラウンドでした。
自分もフットサルの現場に携わるキッカケを貰い、そこから更なるフットボールの見応えというか、伝え方を勉強中です。
新人やベテラン選手によっても感じ方は違うだろうし、観る人も初心者や子どもたちもいれば、熱烈なフットサルファンもいるし。
運営サイド、現場サイド、観戦サイド。
様々な立場を想像しオリジナリティの探求。
1日目同様、3試合目の浜松戦が終わり、外はすっかり真っ暗。
東海ビーチサッカー連盟の役員と合流し、そのまま防球ネットが載ったトラックで倉庫まで。
東海ビーチサッカーリーグは優勝が決まる最終ラウンドで、400人を集める挑戦をしていただけに結果が気になっていました。
約400人の人たちが観戦に来てくれたようです。
ビーチサッカーのリーグでここまで観戦に訪れた試合は全国初だと思いますよ。
まずは、自分たちでアクション。
何が裏で動いていて、どんな準備が必要か考える。
そしたらビーチサッカーの現状を客観視できるし、そしたら活動アプローチも変わって来ます。
防球ネットがあるのとないのと、それだけでも全く違う試合になってしまいます。
ということで、翌日は新幹線に乗って、来年を見据えた打合せへ行ってきました。
次を見据えて。
そして、寄り道〜
ラジオの世界も考えさせられる時代ですね。
音楽とラジオ、生活とラジオ。
テレビも今後どうなって行くんでしょうね。
ちなみに、最近「TEE」の最新アルバムを鬼リピしています。
↑see you again
実話、じーんと来ますよ。
愛というか仲間というか、真っすぐさ伝わってきます。
現場の熱量も伝わってきます。
こういうことなんですよね〜
一方で、↑この「despacito」。
空間というか、雰囲気というか、さっき綴ったオリジナリティというか。
ラテンな感じを一瞬にして感じれて。
自然とカラダが動くというか。
一言で「熱量」ですね。
明日からの鳥取砂丘「すなばビーチスポーツフェスタ」で、何を♫流すかイメージ中。
明日明後日も全力っす!