2014年06月25日
静岡県ビーチサッカーリーグを作った理由
W杯リーグ戦も3周目に突入しました。
とりあえず、まだアジア勢が1勝も出来ていない事は大問題。
全ての「出来事」は「未来」に「繋がる」んです。
今年から全9チームで幕を開けた「静岡県ビーチサッカーリーグ」!
徐々に自身が県リーグを立ち上げた理由を肌で感じて来ている人もいる事でしょう。
「W杯」より「欧州CL」の方が「オモシロい」と言う人が居るように「私たちの価値観は異なる」。
「設営・撤収」は、全チームで行う。
積み重ねて来た事がベースとなり素晴らしい協力体制です。
動画は前回ラウンドですが、第1ラウンドから進化して来ています。
なぜ「スポジック静岡」は解散したのか?
なぜ「神本学園」を作ったのか?
なぜ「新生スポジック静岡」は誕生したのか?
その辺りについても何となく気づき始めて来ている人も多いでしょう。
スタッフレベルになると分かってますね。
そして、予想以上に各チームが成長し盛り上がって来ている県リーグ。
静岡学園高校は、毎回メンバーが違うので苦労していますが...
前回の静学Bチームは、かなり会場を沸かせていました。
次回の学生対決が今から楽しみです。
一方、静岡産業大学も今回メンバーを新たにして来て大苦戦。
ただ、彼等にも話しましたが「なぜフットボールを続ける?」
この質問と向き合えば、自分たちがここに居る理由にも繋がるし、ビーチサッカーの見る角度も変わります。
県リーグのホームページは「SPOSiC JAPAN」で制作しています。
試合数が異なりますが、オモシロい順位です。
3ラウンド目にもなると各チームが「理想」と「現実」で「変化」して行く。
そんな中で対戦した古巣「神本学園」との一戦は、久々に幸福を感じた試合でした。
常に一緒に練習し、チームを成長させていく苦労も味わって来ました。
ていうか、チーム作りで苦労していない所の方が少ないでしょうね。
ちなみに、何も知らない人の為にプチ情報を提供しますと。
今年に入ってから飛び方を忘れた鳥のように勝ち方を忘れた神本学園は崩壊していたんです。
しかし、この試合は先制点に追加点で2点のリード。
常にリードをしていたのは神本学園。
ボクは試合中に勝つか負けるか考えず、まずはミスゼロをテーマに試合するんですが。
この日の神本学園は取っても取り返して来ていたので「アレ?」と驚きまくっていました。
入るはずのシュートを止める神本学園のGK。
打つはずのない場所から打つ神本学園のFP。
今まで言い続けて来た得点シーンで次々と神本学園が決めて行く。
アカデミー生も観戦に来てました。
だからこそ!
そんなタイプではないですが、神本学園の躍動に嬉しくも負けず嫌い100%で。
交代が居ない状況で12分を3本。
店の営業からの荷物積込み、そして設営、ほんで試合。
ネタになる言い訳はいっぱいありましたが、最終スコア「5−4」大逆転!
この日のアカデミー生の日記を見せて貰ったんですが感動的でした。
それ以上に「神本学園」に感動しました。
来年も対戦しようぜ、どんな相手より幸せで嬉しかったぜ!(笑)
この審判講習中の彼はビビってバックパスしかしてなかったですけどね。
なんのために練習してんだろ〜(笑)
ちなみに、彼の5秒カウント高速タイプで話題になってました。
一方、「東海ビーチサッカー連盟」では一緒に現場作りを任されている清水さん。
毎回「愛知県」からサポートしてくれています。
清水さん無しでは、こんなに楽しい試合も出来なかっただろうな〜
撤収後、スタッフやスポジック静岡の選手たちと倉庫に荷物をしまい。
恒例の反省会。
今回は神本学園のアミーゴも参加したいとのことで熱く盛り上がり。
今回もボクが「寝た」ことを合図にお会計。
昔は自分が一番タフだと思っていましたが、最近はボクのタフさをスタッフが超えています。
最近の「Facebook」でタグ付けされまくっている自身の寝落ち写真。

こんな感じでブログ更新したりね。(笑)
昨日もW杯キックオフ直前に落ちるという...

席を替えてみたら大丈夫なんじゃないかと思い移動するも変わらず。

今日もこのあと大好きウルグアイ戦で、日本代表戦の営業!
まずは、ウルグアイ戦から〜

もはや日本代表の結果よりもアジア勢が1回も勝てないW杯が心配なんだよな〜
アジアは強くなっているのか?
出場枠が減らないといいが...
Posted by サワダタツヤ at 01:07
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