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2012年10月29日
地球とボールで遊ぶ訳 ~前編~
「早起きは三文の徳」
な~んていう、ことわざがあるようにボクたちは素晴らい朝を目撃しました。
10/27(sat)『sposic cafe do』の営業片付けが終わったのが朝4時。
am6時からは毎週恒例のビーチでサッカー!
もはや寝てないので、「朝動は三文の徳」とでも言うのかな?(笑)
なぜ、寝る時間を惜しんでまでやるの?
こんな生活にそんな質問をしてくる人も多くありません。
答えは、いつも写真が証明してくれています。
だから、今の自分とスポジックにカメラ役は重要な役割。
こんな便利な時代だからこそ、言葉より目で脳=「ココロ」に伝える発信が大切なんです。
近い将来、学校や会社での教育者たちの伝え方は変わっていく。
もはや言葉では伝わらない時代であり、伝わらない人間が育っているんです。
親の役割、大人の役割って、責任重大。
最終的に自分たちに返ってくることでもあるからね。
自身が発信するスポジックの活動に目的がない時間などありません。
先日あるサポートスタッフ(UME34sai)が.....
「そのMTG大事ですか?」、な~んて電話越しに質問をしてきました。
自分は素直に疑問に思った、「大事じゃないMTGってあるの?」と聞きました。
我々の日常(時)は、全てに意味があるに違いない。
それが非日常に近いほど言葉で説明するのは困難。
だからこそ、実行して目撃させる。
世の中は、失って失敗して気づくことなど山ほどあるし、その繰り返しで生涯を終える。
でも、身の回りの環境が、その失敗の数や失っていくものを減らしてくれると、ボクは想像しています。
未来の大人たちのアイランド計画に続く、何気ない一日の何気ない朝のひとこま。
ただボールを蹴るだけじゃなく、ボールで繋がるプラス多き時間。
いつかこんな朝を毎日家族で迎えられたら、どんな人間に育っちゃうんだろうね?
後編につづく...