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2020年03月23日

親子で運動不足を解消!




愛知県碧南市の緑地ビーチコートと同じく。

静岡県浜松市の江之島ビーチコートも週末の空きが無くなって来ました。



1面しか無いので仕方ないですが、色んな競技や団体が利用しています。

陸上部やバレーボール部の他、今まで使用した事がなかったサッカーチーム。



今回も最近多めのビーチコートネタです。







今回は、子供たちと一緒にトレーニングしていたら運動熱が上昇!?



運よくコートも予約できたので、スポジックのファミリアたちで身体を動かしました。



言い出しっぺが居て、はじめは4人しか集まらなかったのに「子供たち連れて行きまーす」が現れた途端に増えました。







親子で真剣にトレーニングできるメニューを考えて、約110分!



10分と5分のサーキットトレーニングに始まり、ボールを蹴りながら身体を鍛える。



午前中に公園で一緒になったアカデミー生と元アカデミー生が同級生で、しかも偶然にも同じルースの上下セット。w







久々の再会もボールでコミュニケーション。



スポジックの大人たちはコミュニケーション能力が高いので、子供たちも楽しかったようです。



結果的にナイスだったスラックライン







我が子の我慢度が、今の課題!



「待つ」が練習できる「スラックライン」最高!!



大人も子供も色んな人と触れ合い育って行くんでしょうね〜







運動不足のおじさんたちのポイントは、インターバル短め。



すぐ身体が固くなってしまうので。



ということで、休憩時間は短くミニゲームバトル。







ミニゲームまでは小学生も一緒になって参加。



「子供たちに遠慮しない」をルールに。



「子供たちを活かし」勝負にこだわる。







最後は、大ゲーム!



参加人数に合わせて「6 v 6」でスペースを少し狭くして、なるべく休まないゲーム形式。



建設中のマイホーム打ち合わせで、一人早退。







仕事や急な企画で参加で来なかったメンバーも多かったですが、当初の4人からを考えればGOOD!



間に、小学生も交えて大ゲーム。



疲れたら休んで良いって言っているのに、全然休まない子供たち。







動けないと「あははは」っていう感じでゲームがしまらなくなりがちですが、良い運動になったと思います。



動けない事実を再確認。



基本的に自分たちは弱い人間だから、自ら頑張ることは難しく。







もちろん仕事や家庭の都合やバランスもあるけど、こうして健康を促進しています!w



スペイン語で「家族」という意味「FAMILIA(ファミリア)」。



色んな意味を込めて付けた呼び名ですが、店のお客さんだった人たちがキッカケだったかな。







独身だった仲間たちが結婚し家族が増えて、お父さんとなり...



挨拶だけの繋がりだけじゃなく、今度は子供たち同士が知り合って行くという不思議な光景でもあります。



大きな志など無く、この平凡な時間が大切で幸せである事を忘れないようにしなくては。







という事で、逆転負けしてトンボ(><)



GK参加できずGKを担当しましたが、ビーチサッカーのGKはキツい(><)w

最近はずっと筋肉痛です。ww



まだまだメンバーいるので、また企画できたらブログにUPしますね〜

  


2020年03月21日

青空の下でビーチトレーニング




こんな時期だからこそ...



仕事中止も相次ぎ、リクエストに応えて再開催!



まずは、新1年生と小学生を対象にしたビーチトレーニングから。







今から13年くらい前かな?「LUZeSOMBRA」初のジャージ!?だったような。



最近たまに着用。



2月に再発売された「LS SUPER SLIMFIT LONG PANTS」にも合う。







スポジックの「アカデミー」を先行募集し、残りを毎週金曜日に開催している「スポジック+」の公式LINEのみで募集。



有難い事に30分程で昼夜共に定員へと達した普段やっていなかった特別トレーニング。



アカデミーが利用しているエリアにコートができた事が最大の理由ですね。







WCや駐車場にシャワーなど、条件が揃ってないと参加者にとっては不安も出て来ますからね。



あとは、新型コロナウイルスの影響でスケジュールがイレギュラーだったり練習が中断していたり。



前々回は雨で中止になってしまいましたが、凄いスピードで定員となり、前回はアカデミーだけで定員となってしまい。







テンション上がりすぎてフザケタ奴もいたけどw、最終的にはアドバイスに忠実でゲームにて大活躍。w



何より風が強かったんですが、みんな文句言わず楽しそうにトレーニングしてくれました。



あッ!これ遊んでる訳ではございません↓







最近、体育館での練習でも気づいたんですが「ボール遊びに工夫がない子」が多いなと。



ひとつのメニューにひと工夫いれた練習になるとクリア出来なくなる子が多かったりするんです。



基本的にボクは色んなタイプの子どもたちを見てるので、感想は参考になるか分かりませんが。







もっと砂を踏ませてあげたいですね。



何にも無いビーチや砂丘でアカデミーのトレーニングをはじめて7年目へ。



当たり前じゃ無い時間を費やし、このコートを見たり参加したりして当たり前と感じる親子がいる訳で。







長年サポートしてくれているスポジックのメンバーも一緒になって参加。



もちろん我が子と一緒に参加したり。



過去を知っている分、彼らにも特別な景色に見えるでしょうね。







このサイトでブログを綴る日のカウントダウンも本格的にはじまりました。



過去を振り返り、今も繋がりながら進んでいく先に何が待っているんでしょうか!?



恐々とする時代へと突入していますが、時間を掛けて歩んで行くスピードの大切さ。







多くの環境でボール蹴ることで学ぶことは多いでしょう。



人見知りや消極的な子でも、何よりコミュニケーションのチカラが身に付いて行きます。



身に付くというより引き出してくれる出逢いがあるって言うんですかね。







前回「ブログ」にも綴りましたが、多くの人は「聞く耳」と「聞く心」で、遠回りして行きます。



自分もそうでしたが、特に子供は多いですね。



遠回りしていく運命のように時間が掛かります。







ビーチトレーニングに辿り着くまでにも多くの時間を費やしましたからね。



ビーチサッカーを広めるより、まずはビーチトレーニングからだと。



アカデミーも、今回も、トレーニング時間は110分間。







自分が夢中になりすぎているのか?w 毎回すごく短く感じます。



それは子供たちも同じのようです。



子供たちの気持ちを感じメニュー構成するが最大のポイントと、何より子供たちのアクションを予測し現場で微調整して行くことですね。







自然と感じたり自然と気づいて行くって、とても大事なことで。



遠回りして行く気づきも多くありますが

「何の為に?」って、もう一度親子で整理して見ると、今すぐにでも無駄や遠回りしている事に気付いたりします。



目的地へ向かう道のように、近道にはリスクがあり、通常コースは刺激もなく退屈だったりします。

でも、必ず出発する前に道を選択できて、殆どの行先は想定できる。



夜の体育館に参加してくれた皆さんも、有難う御座いました。

残念ながら参加できなかった方は、ぜひリクエストしてください。



引き続き、自分にできることは全力でサポートして行きます。
  


2020年03月20日

コンプレックスが最大のチャンス!




更新の大事さを感じる今日この頃。



YouTuberたちって、それが動画であり。

ある程度の時間も必要で、大変な職業だと思っています。



最近ではYouTubeを始める人も増え、それは各界にも広がってますね。

テレビやラジオの時代じゃないとは言え、どちらもそのクオリティラインは様々で。



とにかく生活をしていく為のお金稼ぎは、大変だという事です。







上の話の動画配信やラジオのクオリティ問題に我が家は少しアンテナ高めています。



対話を大切にし「問い」合っています。



優れたTOP選手や必ずしも名将になれるか?というと論点は違うと言われています。



昨日スポジックのアカデミー生に伝えた言葉で「聞く耳」と「聞く心」の「準備」という話をしました。







指導者が何人いようが、まずは「聞く耳」と「聞く心」の「準備」が必要なんじゃ無いかと。



それは子供も大人も変わらず、大人でも同じミスや間違いを指摘されている人はいるよと。

それは何でだと思う?っていう話です。



全くサッカー熱が無い長女ですが、たまに球蹴りでコミュニケーションを取ります。







蹴って、立って、キャッチ。



昨日ピアノの先生に指摘されていたメモで共通点を発見。

クリアに向けて急いでしまう。



肌着になるほど夢中でチャレンジを繰り返すが、同じミスが目立つ。







同じ顔が目立つ。w

長女と同級生で、僕の次女の息子が浜松に帰って来て、久々に再会。



男女の違い、住む場所と家庭の違い。

環境の大切さと、親は我が子の未来を託されている実感が増しています。



コーヒーに携わった時に育った我が子は、ブラックで飲みます。

これも環境から来たんでしょうね。







ほとんど出場機会がないJリーガーの両親が残念な人だった話を聞きました。



「うちの子はJリーガーだから」



あるあるって、うなずいちゃいました。w







紹介が遅れましたが「Tones and I(トーンズ・アンド・アイ)」は、ご存知ですか?

ラテンアメリカでは無いんですが、南米に限らず世界中で大ヒットしています。



あの歌声と、このセンセーショナルなデビューは「Ed Sheeran(エド・シーラン)」を思い出す。

2人の共通点は、特徴を活かした楽曲でしょうね。







個性の伸ばし方と活かし方。

コンプレックスと向き合う。



目が小さい僕... w

娘たちは「パパは目が小さいからメガネを掛けている」と拡散しています。ww



隠されたヒントの数々。

今日も多くを学びたいと思います。



  


Posted by サワダタツヤ at 11:18EARTHecoBeachSoccerサッカースポジック育児奮闘記

2020年03月18日

目に見えない1番を見つけよう!




毎日変化ある情報。



欧州では、外出や仕事も制限されてるようですね。

日本サッカー協会の田嶋会長も新型コロナウイルス検査で陽性反応。



自粛、中止、延期なんていう事では消えない敵。







前回のビーチトレーニング中学生クラスに変わっては小学生クラス!どちらも新1年生も参加可。



有難い事に、今回も写真を頂戴しました〜







中学生ではサーキットからはじまりましたが、小学生は少しインターバルを入れながら。



走り方で体のバランス良し悪しや癖が分かります。







まだ裸足でボールを蹴るには気温が低い日でしたが、最後まで頑張ってくれました。



子供たちの得意不得意でのメンタル変化が勉強になります。







砂でボールが止まる為、最後まで何が起きるか分かりません。



自然と予測力と諦めない一歩が身に付いて行きます。







我が子は、まだFUTEBOLiSTAではありません。



こんな風に楽しそうにボール蹴る日は来るかな〜







それでも得点を決めたらしく、帰りに約束した叔父さんがハッピーセットを買ってました。w



前にも小学生の女子サッカーでゴール決めて、おこずかい貰ってたな〜







南米でTOP選手になっている人たちの半数以上が、ハングリーな環境で育った子たちだそうです。



みんなが仲間であり、みんながライバルですからね。







LUZeSOMBRA 春夏商品の新作です↓



LIGHT MOVE AIR ANORAK JKT







今まで無いタイプの商品ですね。



砂がつかないサラッとした丈夫な生地。







これからのシーズン、少し羽織りたい人にはGOOD CHOICEだと思います。



OUTDOOR LIFE にも使えそうです。







ちょっとした環境の変化で子供たちは高いアンテナを立てて、柔軟性や観察力を磨いて行きます。



いつもと同じ仲間と、いつもと同じ空気だけじゃなく。

あらゆる環境と声に交わり、己の全てを表現できるか?



知らない人と同じチームになり、ドリブルばかりでパスをしてくれない。



ましてや、結果的にシュートまで行けず奪われる。

パスをしたら返って来ないし...



きっと1番大事なことは、サッカーが上手いって言うことだけじゃ無いんでしょうね。

  


2020年03月17日

こんな時だからこそ




会社を経営していたり、店を営んでる人などは、ストレスが溜まっていく日々を送っていることでしょう。



最新では、この新型コロナウイルスの影響は夏まで続くという話も出来てきました。

生きるために家に立てこもり、見えない敵と戦い続ける。



地球規模でパンデミック状態だと...



国や地域によって感染者の発表数は異なり、浜松市は短縮ながら学校が再開。

日常を取り戻せるのか?更なる悪化を見せるのか!?



中学生および新中学1年生を対象としたビーチトレーニングを限られた人数で実施しました。







話が長いコーチが嫌いでした。



練習を止め過ぎるコーチが嫌いでした。







運動不足な子供たち and おじさん。



まずは、動こう!







開始時刻に雨が止む奇跡。



砂上だと、たかがリフティングが難しい。







本数と時間設定。



自身の子供の頃を思い出し、あっという間に練習が終わるのが好きでした。







長く感じる練習は、互いに問題あるんでしょうね。



自分なりに距離や時間は気にかけてメニュー作成。







中学生ともなると、小学生には出来ないトレーニングも要求できて、色んな課題が見えて来ます。



サーキット、基礎トレ、対人、ゲーム形式。



最後には、直前まで雨が降っていたとは思えないような明るさ!







ビーチトレーニングは、やっぱりカラダ作りにイイ!



特にヒップアップに!!

下半身がキュってしまった感じに。



やればやるほど、動き方もボールコントロールもキレイで正確になって行く。







「こんな時だからこそ...」



ボジティブとネガティブという言葉の使い方。

こんな時だからこそ、実施できました。



次回は、小学生クラスを振り返ります。

  


Posted by サワダタツヤ at 14:54EARTHecoBeachSoccerサッカーSPOSiC FOOTBALL ACADEMY