2019年12月27日
ブンデスリーガ300試合出場を達成した長谷部誠に学ぶ
2020年の手帳を買いました。
実際は少し前に買ったんですが、今日行った本屋さんでビビッと来て、もう1冊買っちゃいました。
毎年異なる形式を購入しているんですが、基本的にメモページ多めを選んでます。
にしても「2020」って、幼少期からすると夢のような数字ですね。

来年は、今の五輪が日本で開催されるのも楽しみですが、5Gが日常に登場するのがもっと楽しみです。
昨年の大晦日は、キャンプ場で車のバッテリーが上がってしまい村人に助けられたラストを飾りました。
最後の最後まで油断禁物というメッセージを頂戴しました。(寝込んだ年越しも経験済み)
今年は、12月30日(月)スポジックの忘年会を入れたぐらいなので、何より無事年越しできればと思っています。
ちなみに、寝込んで年越しからの正月を過ごした経験あり。

昨日で「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」も終わり、今夜の「スペトレ@県居」で蹴り納め。
サッカーで言うと、今年は「長谷部 誠(35)選手」の「ブンデスリーガ 300試合出場」が1番のニュースだったかな。
キャプテンとして3度のW杯に出場し、ドイツリーグ日本人最多出場記録を更新中。
マコート・ハセーべ、こんな人生になるとは!
個人的には「藤枝MYFC」のオーナーになって、地元をひとつにして欲しいなって思っています。
長谷部選手経由でドイツサッカーと交流して行けたら静岡県の育成にも一役買いそうな人物だし。

そんな予想できない人生だからこそ、悪戦苦闘しながらワクワクドキドキするんでしょうね。
写真は、アカデミー生の冬の宿題動画撮影。
カメラマンをお願いした娘が間違えて唯一写真を1枚撮ったので使って見ました。
好き嫌いを前提に「すぐ出来ないからやり甲斐が増す」んだと思います。
南野選手のリバプールも凄いけど、プレミアリーグでは韓国「パク・チソン氏」の功績が印象的。
そのインパクトは、肩書きが物語っています。
京都パープルサンガに所属していた時期もあり日本語はもちろん、ご覧のように英語も流暢で、実に賢いサッカープレイヤーでした。
長谷部選手同様に、サッカーというスポーツをあらゆる角度から見れる選手なんでしょうね。
結果的に、その巧みな観点が「マンチェスターユナイテッド」というビッククラブで必要とされ続け。
また、必然的に名将「アレックス・ファーガソン」と出逢ったんだと思います。
南野選手のプレミアリーグへの挑戦は、香川選手と同じく名将「ユルゲン・クロップ」の手に掛かっている!?楽しみです。