2019年10月17日
命を守る
地震・津波に怯えながら、暮らし。
次は、台風。
停電や断水が続き、毎日死者や犠牲者の数字が増えている。
我が家は数ヶ月前のゲリラ豪雨で床下浸水をしてしまったので、今回は上陸前から避難準備。
低い場所にある有りとあらゆる物を上にあげて、通過する12時間前には避難をしました。
ただ、先日の床下浸水被害が無ければ避難していなかったかもしれません。
避難後も浜松市の河川カメラを30分おきに確認し、自宅横の河川の水が増えていないかチェック。
途中サイトが開かなく、避難しているにも関わらずザワつく場面も。
これまでの地震や津波の被害よりも短に感じる台風の存在。
さすがに今年はもう無いと予想はしていますが、来年に向けた準備を考えねばと家族会議。
被害後の生活まで想像している澤田家でございます。

台風が通過した翌々日。
天気が怪しかったんですが、予定していたDAY CAMP「渚園」に行ってきました。
富士山は無いですが、僕の中では「ふもとっぱら」だと思っています。w
富士山の代わりと言ってはなんですが、浜名湖が大活躍。
芝遊びからの海遊び。

あっ、前日にご一緒した後輩の娘(6才)帰りたく無いという事で宿泊。
この日は、パパは仕事だと言うのでママはフリーにしてあげて、娘を連れて行ってあげました。
もう一家族、前日公園で会ったママと娘(4才)も一緒に。
最近の僕は「育児」に興味あるようです。w

サッカーしかして来なかった、サッカーしか興味がなかった為、社会人になってからは自身の無能さを痛感してきました。
「遊ぶ」というキーワードひとつ「遊び方」が分からない。
分からないというか、同じ遊び方しか思いつかない。
遠出したりテーマパーク行ったりする費用が掛かる遊びもあります。
アレもコレも遊ばせる訳には行かないけど、遊び方を見つけられるように成長をして欲しいな〜って思うようになりました。

なりました...
これこそが、僕が年を重ねながら気づき学ばせて貰っている事のようです。
新しい仕事や人に出会い、新しい問題や課題を知り、最善な計画や方法とは?を考える。
人の為が自分の為となり、一緒に成長して行けるような「生き方(仕事)」になったら良いなって思うようにもなりました。
もちろん理想と現実は異なりますが...
「考えて」→「動く」ことの大切さが「命を守る」に繋がるんだろうなって。
今、スポジックのアカデミーでやっているテーマ「判断して、決断」と同じだ。w
サッカーを続けてきた理由の一つは「生きるヒント」が多く隠されているからかもって思うこと多々。
16才でウルグアイ行き、18才でアルゼンチンへ行く事を決断したのにも繋がりそうな話です。w