2020年01月12日
高校サッカー選手権の思い出
世界一を目指し、日本サッカー界は多くの人が多くの時間を費やしています。
集約したら、サッカーに興味がない人は引くぐらいの人数と時間になるでしょう。
また、多くの人が大金を注ぎ込んいます。
東京オリンピック・パラリンピックの関係で、早くもJリーグがINOUTの発表だけじゃなく。
新ユニホームに新加入選手のお披露目を行なっています。
ジュビロ磐田も同様です。

新年ならではの作業で倉庫を整理していたら、捨てられずに残していた「Number」が出てきました。
まだ捨てられません。w
インスタグラムが世界中に広がりましたが、フォロワー数が少ない人でも魅力的な人は多く。
覗き見している見たいで、面白い時代ですね。

ロナウジーニョに続いて、マラドーナ。
嘗て、店を経営している時にお客さんに貰ったサッカーシューズ。
運よく2人にお会いすることがありましたが、その存在感は凄かったなぁ。
偽ってる存在感の人もいるけどw、偽りのない存在感を持っている人いますよね。
日本のサッカー選手で言うと、キングKAZUとか。
近いようで遠い存在感を持っている人もいますね。

これも頂いた本なんですが、めちゃぶ厚いですよ。
色んな歴史と視点でフットボールを分析した研究結果みたいな本なんですが...
昨今のビジネスにならないTOPリーグ問題。
そんな中で、今回の高校サッカー選手権を見ているとTOPリーグを勝る魅力を感じました。
そして、今日は準決勝2試合が埼玉スタジアム2002で行われました。
2試合ともチームカラー全開で面白かった。

思わず画面を撮影。
今では、他の写真を使用するのが厳しくなったので、これが精一杯。
絶対王者として、それこそ存在感があった昨年の覇者「青森山田」。
ただ、追う「帝京長岡」の後半の猛攻撃は見るものが期待する以上のパフォーマンスでした。
TOPリーグの根本も同じで、クラブ・選手・試合に魅了されてサポートしていく訳で。
別にプロじゃなくても、期待以上の満足度を得られる試合ってアマチュアにも多くあるんですよね。
個人的には、魅了するプレーじゃくても、そのシュチュエーショやドラマに心打たれる場面も多々あり。
だから、今の自分があるのかもしれません。

準決勝の第2試合「静岡学園 vs 矢板中央(栃木)」。
こちらも、凄い試合でした。
さすがに静岡県勢ということもあり、画像は無し。
鉄壁のスタイルで赤い壁でした。
あそこまで徹底できるもんなんだと感心してしまうほど。
あのままPKになっていたら危なかった。

写真は、準決勝の第1試合。
帝京長岡の古澤監督の姿と、青森山田の黒田監督と対照的。
でも、分かる負けていない感。
それでも矢板中央のサッカーでも勝てば勝ちな訳で。
だからこそ、面白いんでしょうね。
それぞれの戦術で対策し挑む!
決勝は、矢板中央とは異なる戦い方になる青森山田。
だからこそ、靜学サッカーがどこまで通用するのが見てみたい!
1/13(祝月)14:05KO
24年ぶりに静岡県勢にタイトルを〜
補足ですが、今回のテーマソングを歌っている三阪咲さん16歳。
個人的には、下の曲の方が選手権ぽくて好きかな。
大会を通じてスターというかピックアップアーティストが誕生し。
これもこれで選手権の思い出のひとつ。
ちなみに、24年前に靜学が優勝した静岡県勢最後のV字の時はこれ↓
第73回大会(1994年) Melodies & Memories / TUBE
まあ、本人では無かったけど、こんな感じでした。w
青春です!
Posted by サワダタツヤ at 00:10
│サッカー