2019年05月09日
リヴァプールに魅せられて!
昨夜は、水曜日のトレーニングの後にスポジックのアカデミーを手伝ってくれているコーチ陣との会があり、久々に夜更かし。
ただ話が終わらず夜更かし、平日の深夜2時30分はパンチあります。w
冒頭は、今朝も「アヤックス vs トッテナム」の試合があった欧州CL準決勝の話。
第1戦バルサ「3−0」からの第2戦「0−4」敗戦。
世界最高峰のレベル、最高の舞台で、大どんでん返し。
前へのスピード。
止まらないハイテンポな展開。
マニアな方は、こちらをどうぞ↓
動画「2時間34分35秒」辺りリヴァプール4点目の瞬間。
色々と日本と違い過ぎて惚れる。w
昨夜はそんな欧州CLの話に始まり、飛び入り参加者もいて多種に渡り話。
共通点は「見据える」だったかな。
すると、自ずと見えてくるみ?たいな。

4月末からビーチサッカートレーニングが再開しました。
先ほどの欧州CLハイライトを見ても分かるように、もはやボールの扱いだけに留まらない。
昨年のサッカーW杯ベルギー戦のカウンター。
あのカウンターには日本の課題が盛りたくさん含まれているような気がして。

まさに前へのスピードに始まり。
そのスピードを落とさず、スペースの活用や駆け引きがあり、全てに日本代表はベルギー代表に誘導されて行った場面。
ただボールを回すではなく、相手選手=チームを誘導して行く仕組み。
難しく考えず、本質的に解析。

タッチ数の多いドリブルに魅了されるよりタッチ数が少ないドリブルに魅了されて行くように。
もちろんドリブルに限らず。
その集約が、ボクの中では「美しい」に変わる。
サッカーだけに限らず。
Posted by サワダタツヤ at 11:59
│サッカー