2019年02月18日
久しぶりの一人旅
いよいよ今週末からJリーグ開幕!
外国人枠が増えた事での変化と。
国内組の目玉移籍にも注目しつつ、各チームの仕上がりを楽しみにしたいと思います。
また、先週末は47都道府県から9地域リーグ「フットサル地域チャンピオンリーグ」が、静岡県と愛知県で開催されました。
金曜と土曜の1次予選は、静岡県袋井市「エコパアリーナ」と愛知県豊田市「スカイホール豊田」の2会場。
そして、決勝ランドは愛知県名古屋市「武田テバオーシャンアリーナ」で。
いつ見ても素晴らしい環境です。
この会場の存在は、日本のフットサル界を支える貴重な存在だと思います。
決勝戦の後に会議があり観戦。
決勝は「名古屋オーシャンズサテライト」vs「NASPA四日市」の東海リーグ対決に。
静岡県藤枝市の「大和撫子」も決勝ランドに残り、4チーム中3チームが東海勢でした。
試合は、三重県初の東海リーグ制覇「NASPA四日市」が、2点をリードする展開に。
特に2点目は、見事な連動からのゴールでした。
#3の選手は、ボールの持ち方も面白く3点目の得点も高い技術を見せたトゥーキックでのゴール。
他にも、#9のボールを置く位置が良いな〜と。
しかし、結果は「6-3」で、名古屋オーシャンズサテライトの優勝!
得点王にも輝いた#28、5点!!
ただ、前半はNASPAでした。
後半は、運動量の質で名古屋が勝り、NASPAのミスが目立ち始めたとこに名古屋サテ。
普段「Fリーグ」を見る機会が多いので、運動量の質の重要性を感じますね。
特にフットサルは、短時間に何度も反復したプレーが続きますし。
ワンプレーワンプレーの質の向上が大事だろうと。
相手が高いレベルになればなるほど、リスクの高いプレーをチャレンジするタイミングも減りますし。
ただ、サッカーに比べてコートが狭い分、コンパクトなパス回しからのゴールはフットサルの見応えの一つのようにも思えます。
だからこそのファーストタッチやボールの置き場所。
早い判断からのアイデアは注目しちゃいます。
大会関係者の皆さん、お疲れ様でした。
そして、会議も実りありと言いますか、貴重なコミュニケーションの場となり長時間ありがとうございました。
終わって名古屋駅に着いたら、寝過ごせない最終に近い時間で。
でも、出発までの15分。
速攻で2杯。
で、名古屋で手羽先。
ここ最近忘れかけていた、一人の時間でした。
あっという間に1月が過ぎ、2月も中旬。
事前準備が全てと分かっているだけに、大事な時期だ。
何かと毎年のように新しいことにチャレンジしていた頃に比べたら物足りない気もしますが。(笑)
今日も1日、大切に過ごそう!