サワダタツ屋の自由帳

小学校、中学校の同級生が年齢を詐称し、整形をしてグラビアアイドルをしている。





そんな電話が来たのは、日曜日のこと。


多分、正しい情報なので写真も含め、公表はやめておきます。





変わりに、超レアのサワダ中学時代をお楽しみ下さい。









シャツは、ブラジルの名門パルメイラス。




ハーフパンツは、現在マンC監督マンチーニとビアリがいた時のサンプドリア。




サンダルは前が磨り減るまで履いた、90年イタリアW杯のイタリア代表モデル。









極めつけは、オランダ代表でACミラン時代のフリットのドレッドを再現した手作りCAP。




ちなみに、ヒゲはマジックで書いてます。




それにしても、短パンちっちゃ！！！









あれから1年後、16歳でウルグアイへ。




フランチェスコリやホンセカと並ぶウルグアイの英雄、ルーベン・ソサ。




どんなカリスマか、懐かしのBGMに合わせてどうぞ！









イタリアのラツィオやインテルで活躍した元ウルグアイ代表選手。




そんなウルグアイで出会ったのが、ディエゴ・マラドーナ。









弟のウーゴ・マラドーナがバチスタと浜松のPJMフューチャーズに所属し。


自分もPJMの練習に参加していたので、弟は見かける機会が多かったんですが...




ディエゴ本人は、お初。


あまりにも興奮して、足ばっかり撮影し、こんな写真が24枚もあります。









しかも、94年のアメリカW杯前。




更に、契約メーカーのプーマじゃなく、ミズノを履いてます！


そして、ヒモの通し方が伝説のマラドーナ縛り。




ここから数年後、今度はアルゼンチンでマラドーナと同じリーグに。









写真は自分が所属していたアルヘンティノスのHOMEカンチャですが、ボンボネーラでの対ボカ戦のメンバーが凄かった。




マラドーナ、カニーヒア、ベロン、センシーニ...




そんなアルゼンチン時代に食事とTRで5キロ体重が増し、68キロへ。









あれから10年以上の月日が経っているにも関わらず、68キロをキープしてきた2013年。




ついに体重が、73キロをステイし始めて来ました。


こんなに運動していて、深夜のラーメンもファーストフードも止めているのに、WHY？




意味が分からないので現役バリバリ時の体系を確認し、イメージだけでもキープしています。









ヤツをバカにできなくなる前に...。









体重が支えられなくて、足首をやっちゃう前に...。









でも、体重は増えても技術は変わらない。


その真実をマラドーナが証明してくれています。




整形しても年齢を詐称しても、技術やメンタルを誤魔化しても、本当の自分は変わらない。


そう、ボクは今年36歳になるんだったわ～。