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2013年02月28日

36年間の人生にリスペクト



錆びない人間。



錆びない音楽。



36年間の人生にリスペクト



これぞカリスマ、これぞレジェンド!



36年間の人生にリスペクト



シャイでインタビュー嫌いなBOBの貴重なメッセージや証言の数々。



これまで色んなCDやDVDが出てきましたが、シビれる作品です。







前回ブログでもチラッと載せました『BOB MARLEY(ボブ・マーリー)』。



1945年2月6日生まれで、1981年5月11日に永眠。



今年自分が迎える36年間の人生でした。



36年間の人生にリスペクト



ボクがBOBを知ったのは小学生。



BOBに影響を受けたドレッドヘアのプロサッカー選手『Ruud Gullit(ルート・フリット)』でした。



ミュージシャンでありオランダ代表だった当時のボクの憧れの選手。



36年間の人生にリスペクト



フリットのドレッドのルーツを探っていったらBOBに辿り着き。



急いで音源を買いに行ったのを覚えています。



有名な話ですが、BOBはサッカーボールと共に生きたような人だったんです。



36年間の人生にリスペクト



そして、最も好きだった選手は当時アルゼンチン代表でもあったアルディレス。



Jリーグの監督経験もあり日本にも縁のある人だが、プレミアで活躍していた時に釘付けになったとか。



36年間の人生にリスペクト



本当にBOBの居る場所には、どこにでもボールがあった。



36年間の人生にリスペクト

36年間の人生にリスペクト

36年間の人生にリスペクト



先日のグラミー賞での『BOB tribute』は、何度見てもBOBが蘇ります。



歌というよりかは、彼の存在が蘇るようなステージと会場の雰囲気。







ここまで人の心に影響を与える存在感って、本当にスゲーなって思うんです。



世界中がBOBを通じて、新たな音楽のジャンルを知っていった。



同時にジャマイカという国も知っていった。



36年間の人生にリスペクト



スポジックにもBOBが居ます。



NOVOLくんに描いて貰ったBOBは、「世の中に問いかける」がテーマ。



36年間の人生にリスペクト



命を狙われようとも、音楽を通じて立ち向かい国を変えようとした。



「自分の為だけの人生ならいらない」と、最後まで人のために生きた。



36年間の人生にリスペクト



自分と同じ36年間と思えない、まさにLEGENDとなっていくROOTSが存在した映画。



最後のBOBの姿を見ようと、道は人で埋め尽くされ木に登る人までいた映像が衝撃でした。



36年間の人生にリスペクト



いつもボブ・マーリーからは、「生きるとは?」を学んでいます。



36年間の人生にリスペクト



ボールと音楽と共に生きた男...


生き様って大事だね。


ジャー ラスタファーライ!




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