サワダタツ屋の自由帳

週末を振返る。




今年40を迎える男3人が横並びで高速移動した土曜日の朝。




大人な話しに花を咲かせて行きました。









目的地は「焼津漁港ふぃしゅーな多目的広場」。




昨年の夏にオープンした港内の砂場。




その会場で「女子のビーチサッカー」と「静岡県ビーチサッカーリーグ」を行うことになり設営。









まだ常設のゴールがない為にスポジックのゴールを運んで組立て。




頻繁にバラし組立てるようなゴールじゃないので慎重に。




自己資金だと、物の大切さが増します。（笑）









かなり早く会場入りしたので時間を気にせず、3人でコツコツ。




サワダタツヤの美学「日進月歩」。




必ず来る。









そのころ自宅から2枚の写真が送られて来ました。




1枚は、やっぱりDNA的な。




次女が、階段の踊り場でチカラつきるの巻。









もう1枚が、長女の写真。




タイトルつけるとしたら「どないやねん」。




関西の商店街に歩いてそうな。









そーしているうちにゴールが完成し、ランチタイム。




はじめから決めていた地元の食堂へ。




とにかく早いので回転率がよくて美味しかったです。









年齢と共に食の大切さを痛感するようになって来ています。




なるべくカラダに負担が掛からない食事をとりたくなってきているし。




濃い物を欲しがった翌日のカラダの壊れ方とか。（笑）









食については、結構ボク語れますよ。




風邪とか病気になったりすると、尚更カラダの仕組みの深さを感じますもん。




さて、ゴールを組立て、メジャーで位置も出してからのランチでした。









残るこの日の設営は、ラインテープ。




一本、縦にラインを入れてみてコート位置の変更を決意。




音響や記録やベンチの位置を考慮し、当初の予定から変更。









選手や関係者の駐車場と位置、水道、グリーンスペース。




それらのバランスを見ても、やはりコートの位置を変更して良かった。




何事も準備がすべてですからね。









コートの完成と同時に午後に予定していた女子の参加者が続々と会場入り。




昨年からビーチサッカーをやりたい問合せが増えて、なんとか機会を設けたいと思っていたものの。




複数の参加希望者たちのスケジュール調整が極めて難しく。









でも、予想以上に参加者がいて驚きました。




元々は全部で30人くらいはいたんです。（＞＜）




なので来シーズンを見据えて、女子の静岡県ビーチサッカーリーグ立ち上げを視野に入れています。









ほんと個々の能力が高い選手が多いので観ていて楽しいんです。




もちろん他のサッカーやフットサルとの兼ね合いもあると思いますが、今はゼロじゃない構想。




男子の県リーグ参加者、審判団、これまでの活動から更に前進しているような2018年にしてあげたいな。









せまーい、日本のビーチサッカー界を少しは広げてあげないと。




男子の普及は、ある策でかなり広がるんじゃないかと思っています。




自分の肩書的には県内アプローチが精一杯ですが、次の代表監督とかは日本のビーチサッカー界に一石を投じたような働きをして貰わないとね。









日本代表がピラミッドの長となっている中で、日本ビーチサッカー連盟立ち上げ以外で何が変わったか。




各都道府県でアンケートをとるだけで明確な課題がでるんじゃないかな。




時間は有料だからね。









彼女たちと過ごした事でまた新たな発見があったし。




こうやって、日々の時間を大事に役立てて行きたい。




時間が有料という事は、人生も有料。









13時30分頃からスタートし気がついたら16時。




最後に座って、ビーチサッカーの話しを。




知って貰う大事な機会、情報も魅力的じゃないと。









全国大会を目指さないと決断し、地域での活動に更にチカラを入れているスポジックの2017シーズン。




これには有料となる時間を考えた、日本のビーチサッカー界への新しい見方が関連します。




来週は、東海テレビ主催の夏のイベントに行ってきます。