2020年も大追求!

サワダタツヤ

2020年01月04日 12:28




新年あけまして、おめでとうございます。



2020年の第1回投稿は、本日1月4日です。

大晦日に投稿できて、年越しキャンプ予定も風が強かったので流しました。



店を経営していた頃は、大晦日も正月も営業。



天皇杯の優勝を逃した鹿島アントラーズのオフが、たった6日しかないことに「柴崎 岳」選手が「休む事への意識が欠けている」とSNSで言及。

年越しや年末年始の各店の営業問題と同じで「これが日本のスタイル」と言われたら言い返す必要もないが...



頑張り合いというかSNSも普及して、それをモチベーションにしている人も企業も増えました。



ビジネスに関してはTOPメリットだけの管理下が多く、24時間のマクドナルドやコンビニなども結局働いてくれる人がいなく店長が連日連夜出勤。

地域よっては、アジア系を中心とした外国人雇用で回している店も増えました。



海外ならボイコットされている問題多め。



日本の場合はボイコットも、最後の最後で「会社を裏切れない」と断念してしまう人たちが多く。

実際は、過半数がボイコットしたら一瞬で変わるぐらい日本企業の根本理由は古いマニュアルの元で令和の時代まで来ています。



お正月の代名詞、年賀状だって一部企業は廃止しました。



仕事も休みもアスリート達の努力も「理由」や「目的」を、考えられる「国(環境)」になって行ったらな〜

頑張り過ぎることで、本来の楽しみ方を失っていく人たちは多い。



若者がTV離れでYouTubeに流れて行ったのは、まさに名声も権力も無き人たち同士が自然と作った形。

単純に見る人たちの目的や理由が生んだ自然現象だと思うんです。



だから、企業は時を止めることができない分、理由や目的を整理しながら前に進むアイデアが欲しい。

同じ人間達が同時進行で改善していくなんて、今の日本人には不可能だと思います。



整理した日本を見てみたい!



てな訳で、予想していない内容での文章になりましたが繋がることはあるかも!?







昨日1月3日、たぶん小学生以来となる「萩丘サッカー少年団」の初蹴りに参加して来ました。



Jリーグ「C大阪」での現役選手引退を経て、そのままC大阪で指導現場に入り、今は出航で中国のプロリーグ「上海上港」へ。

そんな偉大な2つ上の先輩「清水和男」氏が帰省するということで原点に足を踏み入れることに。



しかし、よく話を聞くと、2つ下の後輩「福富信也」の声掛けだったと。



彼は、僕が3年で1年という年の差なんですが、再会したのは神奈川・葉山「FOOTART JUN」からの連絡。

既に本を2冊出版し、記憶に新しい天皇杯優勝チーム「ヴィッセル神戸」に「チームビルディング」指導をし、新国立競技場からの写真がたくさん送られて来ました。w



その福富と僕との間の世代で、ヴィッセル神戸にも所属していた島野がいなかったのは残念だな。(たぶん連絡まわってないなw)



中学の一つ上に「ビズリーチ」の「南 壮一郎」社長が同じサッカー部でいたり、中々な変態世代だったんですよね。

とても僕の学歴では勤められない会社です↑







喜寿になった大塚団長にご馳走になった寿司ランチでの一枚。



世界で最も競技人口が多いサッカーも少子高齢化問題により環境変化を繰り返しています。

萩丘サッカー少年団も同じ。



同学年の人数が少なく通っている学校以外のチームに所属する子供達が増えています。



長い歴史に携わって来た関係者にとっては、名がなくなるのは惜しい訳で。

現在は、幼児を含めて6年生まで合わせて、ご覧の人数↓(しかも女子率高め)







昨年の初蹴りは、OBのみの自由参加になっていたそうです。

同じような他チーム状況を耳にしますし、我が子でさえも今の萩丘サッカー少年団を選ばないかな。



でも、残し方や復活させる方法はあると思いますよ。



まさに冒頭での、時を止めることが出来ない中でのアイデアでしょうね。

理由と目的を時代に交わせて決断して行く力。



福富信也に託しましょう!

イニエスタやビジャも入れて、本書いて貰いましょう!



いや、イニエスタを呼んで貰いましょう!w



一時的ではなく、長いビジョンで。

OBOGだけじゃなく、保護者や母校関係者が足を運びたくなる場所。



そうやって整理して行くと、企業努力と同じ事だ。w


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