日本サッカー界に必要なテーマ

サワダタツヤ

2014年06月28日 18:04



W杯について書きたいことが尽きません。


もちろん日本の予選3戦についても同じく尽きません。


ただ、選手達が口を揃えて振返っていた「これが日本の実力」。





「ACミラン」や「マンチェスターU」に所属するだけでは意味がない事を教えて貰ったW杯。


また、順風満帆な4年間を指揮して来た監督が集大成でブレてしまった。


この現実も受け入れないと行けないでしょう。





各国の予選結果を見て感じたことは、日本のスーパースター誕生が急務ですね。


その他、クラブチームが代表チームを超えている時代なので。


メッシ、クリロナが、コンビネーションに苦労していますね。





次回は「ロシア大会」!


しかし、前回「ブログ」でも書きましたが、アジア勢が1勝も出来ず予選敗退。


これによりロシア大会ではアジア枠が減る可能性も出て来ます。





今大会は中南米および南米大陸のチームが好調です。


とにかく母国の活躍を観に来ているサポーターが多い。


今夜の「Match49」と「Match50」の南米選手権は凄いことになりますよ〜





次回大会のロシアはアジアからも近いので経済効果的にもアジア枠を削るのは迷うはず。


W杯は政治や経済とリンクするビックビジネスマーケット。


日本時間との相性も良いロシア大会なので、間違いなくブラジル大会以上の盛り上がりになるでしょう。





日本代表「FINAL」までのチケットが無惨にも残る。


日本人の特徴、日本人の限界、日本人に足りないものに対する研究。


日本サッカー界に必要なテーマは「日本人を振り向かす」こと。





予選敗退のカメルーン代表「エトー」無言の包容が表す事とは。


幼少期から世界に魅了されて育った自分にとっても。


まだまだ日本のサッカーに振り向いていないと気づいたW杯となっています。


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