青空の下でビーチトレーニング

サワダタツヤ

2020年03月21日 11:53




こんな時期だからこそ...



仕事中止も相次ぎ、リクエストに応えて再開催!



まずは、新1年生と小学生を対象にしたビーチトレーニングから。







今から13年くらい前かな?「LUZeSOMBRA」初のジャージ!?だったような。



最近たまに着用。



2月に再発売された「LS SUPER SLIMFIT LONG PANTS」にも合う。







スポジックの「アカデミー」を先行募集し、残りを毎週金曜日に開催している「スポジック+」の公式LINEのみで募集。



有難い事に30分程で昼夜共に定員へと達した普段やっていなかった特別トレーニング。



アカデミーが利用しているエリアにコートができた事が最大の理由ですね。







WCや駐車場にシャワーなど、条件が揃ってないと参加者にとっては不安も出て来ますからね。



あとは、新型コロナウイルスの影響でスケジュールがイレギュラーだったり練習が中断していたり。



前々回は雨で中止になってしまいましたが、凄いスピードで定員となり、前回はアカデミーだけで定員となってしまい。







テンション上がりすぎてフザケタ奴もいたけどw、最終的にはアドバイスに忠実でゲームにて大活躍。w



何より風が強かったんですが、みんな文句言わず楽しそうにトレーニングしてくれました。



あッ!これ遊んでる訳ではございません↓







最近、体育館での練習でも気づいたんですが「ボール遊びに工夫がない子」が多いなと。



ひとつのメニューにひと工夫いれた練習になるとクリア出来なくなる子が多かったりするんです。



基本的にボクは色んなタイプの子どもたちを見てるので、感想は参考になるか分かりませんが。







もっと砂を踏ませてあげたいですね。



何にも無いビーチや砂丘でアカデミーのトレーニングをはじめて7年目へ。



当たり前じゃ無い時間を費やし、このコートを見たり参加したりして当たり前と感じる親子がいる訳で。







長年サポートしてくれているスポジックのメンバーも一緒になって参加。



もちろん我が子と一緒に参加したり。



過去を知っている分、彼らにも特別な景色に見えるでしょうね。







このサイトでブログを綴る日のカウントダウンも本格的にはじまりました。



過去を振り返り、今も繋がりながら進んでいく先に何が待っているんでしょうか!?



恐々とする時代へと突入していますが、時間を掛けて歩んで行くスピードの大切さ。







多くの環境でボール蹴ることで学ぶことは多いでしょう。



人見知りや消極的な子でも、何よりコミュニケーションのチカラが身に付いて行きます。



身に付くというより引き出してくれる出逢いがあるって言うんですかね。







前回「ブログ」にも綴りましたが、多くの人は「聞く耳」と「聞く心」で、遠回りして行きます。



自分もそうでしたが、特に子供は多いですね。



遠回りしていく運命のように時間が掛かります。







ビーチトレーニングに辿り着くまでにも多くの時間を費やしましたからね。



ビーチサッカーを広めるより、まずはビーチトレーニングからだと。



アカデミーも、今回も、トレーニング時間は110分間。







自分が夢中になりすぎているのか?w 毎回すごく短く感じます。



それは子供たちも同じのようです。



子供たちの気持ちを感じメニュー構成するが最大のポイントと、何より子供たちのアクションを予測し現場で微調整して行くことですね。







自然と感じたり自然と気づいて行くって、とても大事なことで。



遠回りして行く気づきも多くありますが

「何の為に?」って、もう一度親子で整理して見ると、今すぐにでも無駄や遠回りしている事に気付いたりします。



目的地へ向かう道のように、近道にはリスクがあり、通常コースは刺激もなく退屈だったりします。

でも、必ず出発する前に道を選択できて、殆どの行先は想定できる。



夜の体育館に参加してくれた皆さんも、有難う御座いました。

残念ながら参加できなかった方は、ぜひリクエストしてください。



引き続き、自分にできることは全力でサポートして行きます。

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