第19回 御立岬ビーチサッカーフェスティバル 2018

サワダタツヤ

2018年06月14日 11:48





熊本に行って来ました!




もちろん福岡のアミーゴたちにも会って来ました!




奇跡のタイミングで福岡のアミーガ、前日に念願の自分の店をOPENしてたし〜









熊本に行かせて貰って何回目だろう?????




熊本県「芦北町役場」が主催する「ビーチサッカーフェスティバル」!




こうして非現実的な場所や人と出逢えて感謝です。









今年の天気予報マークは、雨。




屋外イベントでの雨は、参加者はもちろん準備や片付けにも負担が掛かります。




そんな心配の中、福岡空港で「JBSN」の理事長「伊藤さん」と合流し現地入り。









今年は3月の沖縄・北谷に続き、2回目の再会。




間違いなくボクが知っている60代で1番元気です。




そして、北谷の時と同様にこのコンビだと天気予報が変わる確率高め。









大会初日、ウソみたいな天気に!(笑)




毎年アメリカでの大会に参加したり、ビーチサッカー日本代表の試合を海外まで応援しに行ったり。




改めて、伊藤さんの偉大さを感じます。









この「御立岬海水浴場」左右に広がる6面のビーチサッカーコート。




来年20回目を迎える御立岬の大会を作り支えて来た偉大すぎる太陽光エネルギーのような存在です。(笑)




国内のビーチサッカー普及に欠かせないのは、伊藤さんのようにプレイヤーで終わらない継続できる人材でしょう。









伊藤さんの孫たちも合流し、大会初日を無事終えました。(かんぱーい)




マリンハウスと隣接している会場なので、コテージに泊まりBBQする参加チームも多数います。




夜は、お隣に宿泊していた参加チームのBBQにお呼ばれしてきました。









温泉もあり、雨予報がウソのような美しいサンセットタイム。




この日は日が暮れるまで天草がキレイに見えました。




こうした景色が見えるのも何かの縁でしょうね。









大会2日目は、小学生や中学生、女子のカテゴリも加わり、相変わらず沢山の方が会場に集まりました。




無いものを作り上げて行った19年後の景色の数々。




これも九州に優れたビーチサッカー選手が多い理由のひとつでしょう。









大会1日目から予選が行なわれたフレンドリークラスとチャンピオンクラス。




着実に新しいチームの参加もあり素晴らしいと感心するばかりです。




そして、チャンピオンクラスの優勝は「アヴェルダージ熊本BS」。









テレビ出演したり、BリーグでPRしたり、新戦力も毎年加わり、素晴らしい活動をしています。




仕事との両立が難しい中、平日の朝練習。




その継続の先に次なるステージがある。









ラモスJAPANとなり初の欧州遠征のメンバーに初選出したアヴェルダージ熊本BSの松岡選手。

自らのブランド「EVOLE」に続き、最近は「MATSU COFFEE 」もはじめ、今回ビーチサッカー日本代表にも招集されました。




少し大人な考え方ですが、継続の先を考えてみる。

すると、今が違った時間に見えて来る。









昨年、この大会でお会いした「マッスルアップ熊本」!

「熊本の総筋肉量をあげる」をキャッチコピーに、あれからテレビやラジオの出演が増え、現在はJ2「ロアッソ熊本」のアンバサダーを務めています。




他にも沢山の方と再会し、改めて特別な場所になっていると実感しました。




来年は記念すべき第20回大会!

再び再会する日を楽しみに待っています。




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