静波ビーチサッカー大会

サワダタツヤ

2012年07月19日 08:43





テレビ2社も取材に来た海の日、7/16(月・祝)。









牧之原市と榛原サッカー協会の依頼で【静波ビーチサッカー大会】の運営協力を行って来ました!










初っ端の紹介で、散々打ち合わせし、名刺交換までした主催者に...




スポジック浜松とか、フットサルチームとか言われた時にはビックリしましたが。










地元静岡県内のビーチサッカー大会ですので、良いもの作って欲しいとボランティア協力。





海水浴客が集まる前の朝7時から会場つくりを行いました。










何をするにも音響は欠かせないし、音楽は思い出を変える力を持ってますからね。




DJブースは欠かせません!




専属のDJがいるといいんだけどね~しかもガールズDJだとビーチにハマるんだけどね。










ちなみに、この日は隣でガールズのサーフィン大会が行われていました。









やっぱりロングボードはスローライフには欠かせないね。









そして、開会式終了後には参加者全員でビーチクリーン!









もともと石が多いビーチなので、その石除去作業がメインでしたが....。




掘れば掘るほど出てくる系でして...。









こういった自然と人が集まる場所にこそ、お金を掛けて守る必要があると思うんだけどな。




和歌山の白浜みたいにサラサラの白い砂を入れるだけで景色も思い出も変わるだろうな。









そういった意味では、もっともっと愛される大会にできるし。




愛される場所になれる要素が詰まった静波ビーチサッカー大会でした。









水着ギャルとビーチサッカーも画になりますね~。










目指せブラジルはRIOの【コパカバーナビーチ】!











静岡県はブラジルと似て海と山が近い土地だし、サッカー王国とか言われてたし。





徹底して再現しちゃう静波海岸もありだと思うんですけどね。











それにしてもエキシビジョンが終わって、周りの人がボールを蹴りはじめるのは理想だね。





こうやって教えて欲しいと言ってくれる事も嬉しいしね~。










地元の大井川高校サッカー部の生徒が試合を申込んで来たのなんか素晴らしいね!





もちろんビーチの難しさと面白さを伝えてあげましたけどね。





試合後には何も出来なかった自分たちに相当ガッカリしてましたね。(笑)










そして、気が付けば水着ギャルまで蹴り始めるなんて最高だね!











これがフッチボールの魅力!











ボールがあれば、どこでも出来るし仲間も増える。










日本のフッチボールにはエンターテイメント性が欠けている。









数々のカルチャーとの融合。





決して手を抜くのではなく、全力で魅了したいという想い。





何のために?どうしたい?何が理想?










スポジックの活動を通じて、自分はボールを蹴りはじめた原点を再学習中。




そもそもフットボールに満ち溢れた野外フェスがあっても可笑しくないんだけどね。




ならば、やっちゃおう!

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