3日間で1000Km。
行ったり来たり泊まったり。
新型肺炎コロナウイルス大警戒中で、あの海老名SAもガラガラピーポー。
TOKYOから脱出して来ました。
建具屋の宿命、引き渡し近々。
何ひとつ順調に作業が進まず、1日目の取り付け全然終われず...
お施主さんから誘って頂いた約束のお食事時間を超える。
現場に迎えに来てくれたお施主さんと作業着のまま電車に揺られ30分遅れでお店に到着。
一方、日帰り組は23時30分に浜松着。
泊まり組は、1次会を終えて2次会へ。
予想以上に大苦戦を強いられた取り付け2日目。
その模様は、改めて綴ります。
土曜日の家具搬入ピストン。
ノンストップな3日間を終えて、翌朝は幼稚園へ。
約束していた次女の誕生会。
2月生まれの子供達をお祝い。
お歌のプレゼントやインタビュー。
そして、先生達による寸劇。
寸劇、凄く面白かった。w
長女達のクラスが演奏したメロディオンと歌。
年長クラスのお歌も良かったな〜
歌の楽しみを知るって「幼稚園だ!」って、気付かされた感じがしました。
その後、クラスに戻って主役達をお祝い。
全園児を前にした時もクラスでのインタビューでもウソばかり言ってました。(笑)
何の躊躇もなく答えていて、ある意味でスゲ〜。
好きな動物「うさぎ」。
好きな食べ物「ぶどう」。
誰と動物園行ったの?の質問に「ママ」。
おい!パパやろ〜
パパが見に来てる前で!ドS!!
最後は、エプロンと三角巾を身につけてパパが給食係を担当。
昨年、長女のクラスでも担当したので2回目。
今回も娘に沢山の友達が増えるように、パパめちゃくちゃ絡まれてきました。(笑)
おかげで昨年行った長女のクラスの子達には、いつ行っても皆んなで絡んでくれます。w
娘達が幼稚園に行くのが楽しくなる一つの手段でもあるなって思っています。
親のイメージは子のイメージにも繋がって行くと思うので。
次女も成長して来て、我が家では習い事が増えて行く話が進んでいます。
両親達の偉大さを感じつつも、やはり自身の頼りなさを感じてしまう。
でも、ハングリーさは生きる術に繋がるので感じて欲しい。
生きるとは「共有・共存」である一方で「闘争心」だと思っています。
次女にはまだ理解できない点でもありますが、長女との会話は徐々に変化が出来て来ました。
「問う」会話の中で、伝わって行く点も増えている気がします。
久々の時間は、パパが晩御飯を担当。
寒かったので「すき焼き」にしました。
2人にも相談し、手伝って貰いました。
レフティーモンスター!
次女の目標をクラスの先生から教えて貰ったんですが...
「キキ(長女)みたいになりたい」でした!!
1度も耳にした事ないけど、これはウソでは無い。w
「譲る」ことが出来る長女。
「譲れない」次女。
「頑張り続ける」長女。
「頑張り足りない」次女。
常にチャレンジして何でも出来るようになって行く姉がカッコ良く見えるんでしょうね。
仲良し姉妹は生涯へのプラスが多いので、引き続き慎重に見守って行きたいと思います。
てな訳で、あっという間の1日。
新たなウイルスや温暖化問題など、身の悩みが吹き飛んでいく時間が迫って来ている感が強まっています。
壮大的な観点で想像。
細やかな時間。
細やかな未来。
いつ何時も目的を忘れることなく...
継続は力なり!
昔は落ちてましたが、我が家の子達は落ちなくなりました。
座っても、寝ても ww
目的に向かう仕掛けの一つ。
英語を学ばせたいなら〜のように。
サッカー選手にさせたいなら〜のような。
感性を豊かにしたいなら同じ場所や時間の中では育たないでしょうね。