2019年04月15日
and ビジョン
静岡ダービーは、清水エスパルスの気迫勝ち!?
名波監督の思い描く理想と現実。
一方で、勝利に飢えたオレンジ軍団の明確な目的がスコアに反映。
「走る」を大前提に「考える」や「予測」を求められる進化していく「サッカー」。
操られるのはプロ選手でありながらも十人十色の人という難しさ。
この根底は、子供も大人も変わらない気がします。
毎年「静波海水浴場」で「牧之原市観光協会」主催。
「SPOSiC JAPAN」協力の「ビーチサッカー大会」が開催されていました。
上の写真は、そのイベント時に参加者全員配られた参加賞。
ここ数年は「CAP」でしたが、懐かしのマグカップ。
そして、突如「牧之原市観光協会」は、解散へ。
長い歴史に終止符。
海水浴客は多くても海の家の経営者は苦しみ。
循環しなくなってしまった...
理想と現実に生きる。
子育ても同じ繰り返し。
辿ってきた過去も同様です。
但し「考える」という「仕組み」は、自身も子供たちも持ち続けて行きたいキーポイントのように感じます。
また「同環境」や「同循環」の恐ろしさも目撃してきました。
自身を振り返り、多種多様な環境と循環を繰り返してきている事こそが、何事にも変えれない。
そして、更なる世界に興味を抱く。