2019年03月14日
今夜19時30分、砂の侍がW杯出場をかけて世界3位イランと激突!
古巣アルヘンティノスは、大好きだったレドンドをはじめ、ひとつ上にソリン、下にはリケルメやカンビアッソといった世界でも活躍した選手たちがいました。
その中でも最も代表的なのが、現在のスタジアム名にもなった「ディエゴ・アルマンド・マラドーナ」。
そして、今回選手が入退場するエアートンネルをマラドーナモデルで完成させました。
マラドーナの家族も毎試合のように観戦に訪れていた、ディエゴの故郷が盛り上がっています。
ちなみに、前回「ブログ」に登場した「MURAKIDS」さんにインスタ埋め込み情報を知り、早速試してみました。w
さて、今回のブログは、今年11月パラグアイで行われるW杯出場をかけた砂の侍たちの情報です。
瀧さんニュースで!?話題が出てきませんが、現在タイ(パタヤ)で「アジア予選中」でして、グループリーグ3戦全勝1位通過で決勝Tを決めているんです。
マラドーナと瀧さんを引っ掛けた内容ではありませんので。w
あ、マラドーナにも会いましたが、瀧さんとも「J-WAVE」の年越し番組でご一緒していた事を思い出しました!
南米つながりという事で。w
いや、静岡県民つながりでもあります。w
「JFA news 」2019年1月情報号には、各カテゴリー日本代表監督の抱負が掲載されています。
男子サッカーはもちろんのこと。
女子サッカー。
更には、フットサル。
そして、ビーチサッカー。
各カテゴリーの監督を見ても、引けを取らない広告塔「ラモス瑠偉」通称「カリオカ」。
昨年2月に復帰し、合宿や海外遠征を通じて選手を試行錯誤。
新しい選手のセレクト的には、レーヴェ横浜の松田選手をチョイスしたところでしょう。
また、ラモス監督がFC岐阜の監督に就任し、2014-2017「マルセロ・メンデス」体制では絶対的エースだった後藤選手がアウト。
予選3試合を見る限り、間違いなく年々パフォーマンスは上がっていると思います。
3試合目のバーレーン戦では見事な連携からの得点も多く、やはりビーチサッカーもスピードが重要ポイントになって来ているかなと。
昨シーズン途中に東京ヴェルディBSを退団し、ブラジルで武者修行した#7大場選手の質も更に上がり。
期待を大きく超える進化を見せている#11 奥山選手(レーヴェ横浜)。
上記は、3試合目のバーレーン戦。
どの試合も相手チームのGKのレベルが気になるところですが、次のイランは前回W杯で3位。
絶対王者の予想が、まさかの予選2位。
そして、ここから負けたら終わりのトーナメント戦。
更に、これまでビーチサッカーのW杯は2年に1度で開催されて来ましたが、次からはサッカーや五輪と同じ4年に1度へ。
流石に4年後のW杯を見据えると、今大会が日の丸ラストの選手が多いリストアップ。
4年後の砂の日本代表を作り上げていく上でも、今まで以上のパワーと計画が重要となってくるでしょう。
「日本ビーチサッカー連盟」のサイト情報によりますと、下記でイラン戦がLIVE配信されるそうです。
https://www.youtube.com/results?search_query=%23AFCBeachSoccer
ところで、バーレーンの監督は、ジュビロ磐田の「ムサエフ」!?
思わず画面をパシャり。
ムサエフ知ってます?
ウズベキスタン代表で、ジュビロ磐田。
札幌のタイ代表「チャティップ」を含め、多くのアジア選手が日本でも活躍しています。
アジア内でのレベルも拮抗して来ました。
さすが「コンサドーレ札幌」野々村社長、いいセンスしています。
「アンデルソン・ロペス」のシュートセンスは、抜群ですよ〜
さあ、負けたら4年後、いざ出陣!
Posted by サワダタツヤ at 12:09
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