2018年09月17日
北アルプス三大急登、燕山荘から大天荘までを一気に!
またひとつ、夏の思い出が終わりました。
そして、名古屋オーシャンズは強さが増してました!(笑)
前半キックオフからパワープレイとかで、ザワつかせた戦い方を見せるのもアリかなって。
あまりの存在感に会場が静かでしたからね。(笑)
お金を払って見て貰うスポーツだという事を第1に考えて戦うことが、ボクは大事のような気がしてしまう。
非常に難しい事だが、生き残る術と言いますか...
さあ、朝の涼しさが、夏の良さを増す今日この頃。
まずは、途中の山ブログ。
前回は、ここまで「ブログ」進みました。
ていうか、自分も読み直さないと思い出せなず。w
山から山を渡り歩く。
今までの自分には無い経験に驚きの連続。
ただ、辿り着いた途端に既にそこは過去の場所で。
不思議と自信がついている。
昨日のビーチキャンプもそうですが、撮って貰うって有り難き幸せ。
年を重ねるにつれて自分に興味がなくなってきた。
前から思っているが、MCは顔を公表しなくていいと思っているし、それがベスト。
ラジオはもちろん、TVも映像だけで、MCが映らなくていいんじゃないかなと思っている派です。
次なるターゲットは、槍ヶ岳!
下山途中に1度だけ鮮明に見えただけで、その姿はお預けとなりました。
10月上旬にアタック予定です。
さて、燕山荘まで約4時間。
そこから10分ほどの休憩を入れて、大天荘まで向かった。
ガスでゴールが見えなかったので、心を無にして75歳のレジェンドに付いて行くのみ!
途中、燕山荘から大天荘をピストンしている若者たちに遭遇。
そして、到着して初めて分かった。
4時間からの4時間は、キツい!
燕山荘1泊からの大天荘は、きっと程よい。(笑)
4時間からの4時間で、こんな道のりもあり↑
何よりラスト500m表示からが、エグかった。
そこで「サンボマスター / できっこないを やらなくちゃ」を流し、1人24時間TV風を演出しよと携帯の充電を入れた瞬間に仕事の電話が掛かってきて...
電話を切った時には、前に誰も居なくて。w
それでも落ちないように、一歩一歩、足下を見ながら、山頂を目指してゴール!
結局、今回は「サンボマスター」のチカラは借りずに登りきりました。(笑)
そして、とりあえず予定外のランチ〜
ほとんど無風で、朝の雨も忘れてしまう程の天気で。
ただただ、ボーッとして。
どこから歩いて来たのか分からないぐらい遠く感じて。
テントを張って、濡れた服やタオルを乾かして、雲海見て。
海で見るサンセットタイムとは、また違って。
穏やかで、そこには誰にもいじられてない地球の姿があって。
そして、19時には寝ました!(笑)
星を見るのを忘れるぐらい、寝ました。(笑)
予想より寒くなく、雨も降らなくて、静かで。
朝4時には目覚めて、荷造りして。
最高の朝を迎えました。
普段は海が多い生活ですけど「山も良い!」を知った大天荘での時間。
多くの事を実体験から学んできたタイプの自分にとって、非常に貴重な経験となりました。
ていうか、登ったら下りないと行けません。
そうです!
ここから約6時間歩いた下山ブログです。(笑)
Posted by サワダタツヤ at 11:41
│日進月歩