スポーツで、日本一ワクワクする街へ

サワダタツヤ

2019年11月03日 11:09




まずは、崖っぷちの磐田が勝ちました!



昨日から「皇后杯」がはじまり、同じ磐田を拠点に活動する「静岡産業大学 磐田ボニータ」も勝ちました!







自身は、浜松市に本社を置くFMラジオ局「K-MIX」でもお馴染みで、元プロダクションの先輩「DJ Roni」姉さんからの紹介で知り合った。



今年からB3リーグに参戦している静岡県唯一のプロバスケットチーム「VELTEX SHIZUOKA(ベルテックス静岡)」の試合観戦に。







B1リーグの観戦は経験ありましたが、B3リーグは初観戦。


開催する場所によって集客に影響でるのは他の競技同様ですが、見事なHOMEコートが設営されてました。







この日は浜松市北区「引佐総合体育館」入場者数552名。


前半は外国人選手「#33 ブライアン・ヴォールケル」のワンマンショーで、後半は「ローション・プリンス」の活躍もあり2連勝!







対戦相手の「岐阜スゥープス」は「#37 吉田 健太郎」選手のプレーがキレキレで印象的でした。


両チームに外国人選手がいるだけで、単純な感想ですが雰囲気でますね。


ベルテックスチアリーダーズ「ベルーナ」も試合前にスタンドを周りお客さんとコミュニケーション取ったり、やはり雰囲気でますね。w







あと衝撃だったのは、MCの人がずっとハイテンションで喋りっぱなしだったことですね。w

KO1時間前から会場入りしてましたが、着いた時からずっと、チアが踊っている時も喋ってたし、30秒以上空くことはなかったですね。w



ハッピ着て、音楽も担当し、ツイートを読み上げて、お祭みたいでした。

GMに聞いたら「これがベルテックススタイル」と言ってました。







昨日は、ラグビーW杯の決勝戦でしたが、今大会を通じてラグビーに魅了された一人です。

そして、南アフリカは決勝でもビックプレー連発!



知らない競技や知らない選手、またチームスタイルから虜になって行く。

ここがスポーツ観戦の原点であり、あとは現場サイドの経営と運営への負担ですね。



前にブログで「日本のスポーツビジネス」にて綴りましたが、現実は極めて厳しいチームが殆んどでしょう。







今日は「清水総合体育館」で、最強5人制フットボール「Fリーグ / アグレミーナ浜松 vs ボルクバレット北九州」戦があります。

リーグに参戦しているチームの存在はもちろん、この先Fリーグがどんな発展を見せて行くのか!?実に興味深いところです。



僕が地元に戻ったキッカケ理由の一つ「TOPじゃない環境 / ゼロからを知る」。

恵まれた環境を維持する難しさ。



そして、辿り着く疑問「この先どうなって行くのか?行きたいのか?」。

昨日は、結婚記念日でした。(撮影:3才の次女)







ベルテックスの試合会場近くが結婚式を挙げた「井伊谷宮」だったので、子供たちと一緒に参拝。

大河ドラマ「直虎」の舞台にもなったところですね。



結婚して13年が経ち、結婚するまで10年以上の付き合いがあったので20年以上はいますね。w

顔似てきてるらしいです(笑)



昨日試合を観ていてハッと気づいたこと、これからは喋りじゃないなって。w

色々気になるから、作る側なのかもなって。







「スポーツダイレクター」



響だけの印象だったので意味を調べたら「ヴィッセル神戸」の「三浦 淳寛」氏が出てきました。

チーム強化の総責任者で、監督を含めたチーム部門をすべてに関する人事権があるようです。



凄い信頼されたポストですね。

チームの強さに「フロントと現場との風通し」と言われたりもしますし、実際問題があるクラブは多いと聞きます。



父ちゃんたち、頑張らないとな〜



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