守る時・攻める時「JAPAN」!

サワダタツヤ

2019年10月14日 10:14




台風19号、記録的な警報の数々でした。

河川沿いの我が家は、最悪を想定し避難してました。



そんな中で、昨日ラグビーW杯の「日本 vs スコットランド」戦が予定通り行われました。

そして、史上初の決勝トーナメント進出が決定!







1年後には、東京五輪が開催される日本。

今回の台風被害や危険なイメージは、来年の五輪開催に向けて何かしらの影響が出そうな気がしています。



W杯の大舞台で試合を行えなかったチームもありますし。

それにより予選敗退が決まったチームも。







あとは、何より試合観戦に訪れたサポーターたちが大混乱してました。

ただでさえ英語表記や英語でのアナウンスが少ない日本で、交通機関が崩壊し、困惑する外国人たち。



文化と歴史を大切にする一方で、日本に世界中から多くの人が集まっている今。

看板や標識など、これまでの発想逆転で英語表記を大きくし、日本語は小さくして良いと思うんでけどね。



台風で缶詰になっていたので、映画を観ました。

スパイク・リー監督の「ブラック・クランズマン



人種差別問題が過熱するアメリカを背景にした実話のストーリー。







日本人では起こせない問題。

日本ではまだ起きない問題。



でも、日本で生活する外国人の数は年々増えています。

昨日、遊びに行った場所も外国人しかいませんでした。







子供たちが通う幼稚園にも外国人が増え。

公園もスーパーマーケットも外国人たちで溢れています。



なんなら働く人たちが外国人。

店員さんが外国人、介護士が外国人。



日本を代表する各スポーツのTOP選手も人種を交えた混血プレイヤーが増えて来ました。

日本人の日本である中で、世界の日本になって来ているのなら、その暮らし方も調整して行くべきじゃないかなと。







日本語と英語の両立。

日々の生活の中で、世界共通を増やして行き、子供達の未来への選択を増やせる仕掛けを。



世界が日本を選ぶのなら、日本人も世界を選んで行く時代に。

自然災害で、いつ命や住まいを失うか分からないのだから生きる場所を選択できる国に。



台風19号を過ぎ去った翌朝。

子供たちとモーニングをしようと、走って3キロ先のマックへ出発した時。







猫で近所トラブルがあったと3台のパトーカーが。

河川が決壊したり氾濫したりの被害で、警察や消防が忙しい地域もある中...



「平和だよねー」って、子供たちと話しながら。



世界に比べたら治安が良い、住みやすい国。

だが、自然災害が多く、これからは安全では無い国に。







夜は、後輩家族を誘いベランダで韓国料理。

マッコリをガブ飲み。



子供たちもハイテンション。

本当に無事で何よりでした。







ラグビーW杯@エコパスタジアムでのイベントMC。



接触プレーなし5人制ダグラグビー「FIVES」。

ビーチラグビーと同じく日本発祥のラグビーです。



五郎丸も所属する「ヤマハ発動機ジュビロ」の選手も駆けつけてくれて。

県内唯一の女子ラグビー部「東海大翔洋」と「アザレア・セブン」。



そして、女優やモデルで構成した「トライガールズ」ゲスト出演。







涸沢までの登山ブログ、続きは改めて。

まずは、台風の被害に遭われた方の早期復旧を祈り、亡くなられた方へのご冥福をお祈り致します。



そして、ラグビー日本代表の歴史的一歩おめでとうございます。

変化の時「JAPAN」!


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