2018年04月26日
中田島砂丘の危機、そして妄想
先日「PADDLE TALK」に参加して来ました。
テーマは「中田島砂丘の危機、そして妄想」
浜松城のふもとにスタバがOPENしました。
浜松城のスタバ!
それだけで地元の人は、他のスタバと違った意味合いで足を運ぶでしょう。
中田島砂丘。
映画、ドラマ、雑誌、あらゆる現場の撮影場所として大活躍しているのをご存知ですか?
皆さんが想像している以上に頻繁です。
ゲストは、中田島砂丘ネットワーク代表「松下克己」さん。
はじめてお会いしました。
他にも初めましての方は多かったですが、既に自分のことを知ってくれている方々も多く不思議な空間でした。
津波対策の防潮堤工事。
結局、明日は我が身。
ただ、明日の事は明日考える。
だからこそ、誰も何も動かない。
でも、我が身になった瞬間から別人格となる。
中田島砂丘は立派な浜松市の財源になる宝です。
アイデアがない。
現実を知らない。
なぜなら、現場を知らないんだから。
明日27(金)スペトレは、そんな中田島砂丘入口にて1700-1830です。
スペトレでは、今年はじめてのビーチトレーニングにして今後は未定の貴重な機会です。
全国にサンドコートが増えて行く中で、こうして地域と財源に結びつく関係性とリンクできるビーチスポーチは素敵です。
W杯2ヶ月前にJリーグを視察し選手をスカウティングしている日本サッカー界のトップ。
予選全敗になっても誰も西野監督は攻められないですよ。
そうですよね?それがどんな意味合いを示しているか分かりますか?
中田島砂丘の今後も日本サッカー界の今後も同じ問題点ということです。
明日は我が身なんです。