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2017年10月31日

日本のプロ野球界に憧れる





日本のサッカーが、野球を人気で勝る日は来るのだろうか?




昔からなーんて思う事はしばしあったが、やはり野球の人気は絶大だ。

海外サッカーの光景と重なる。




サポーター、次世代を担うルーキーの誕生、各報道量、OB、地域貢献、あらゆる形や存在感が海外サッカーに似ている。




日本のプロ野球界に憧れる




地味にコツコツと、毎週木曜日に続けて来ている「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」。

カテゴリも最上学年2年生だった子たちが来年度は6年生に。(早ッ)




サッカーが大好きな子、アカデミーの雰囲気が好きな子、サッカー嫌いじゃないけど自主練までしようとは思わない子たち等など。(笑)

ここ最近は、週1を飛び越え「スペトレ」と題し、特別練習日を作る新アクションを試みたり。




現状のレベルはもちろん、低学年と高学年の違いも含め、自分自身のメニューアプローチにも変化を出してみたりして。

その事を考えていると、頭の中はサッカーを飛び越えて将来の日本図へと。(笑)




日本のプロ野球界に憧れる




日本の問題というよりか課題となる「少子化」や「グローバル化」。

私たちにとって異次元過ぎる問題と向合って行く事が、未来の「生きる」に繫がって行くと想像しています。




まさに「出来ない or 分からない」のままにして歳だけ重ねて行くのは、実に危険だということ。

教える側、教わる側、共に大事な課題。




昭和から平成となり「先生と子供 / 保護者と学校」の「関係性」が変わって来ました。

最終的には「人間力」や「メンタリティ」に行き着いてしまうんですが、それは過去から繰り返されて来た環境や自分自身に繫がる事だと、ボクは思っています。




日本のプロ野球界に憧れる




相当深いところを考えていますが、相当深いところから考える必要があるからこそ考えています。




マイナースポーツの発展方法も同じだと思うんですが、問題は過去でも未来でもなく「今」。

「今」やらなきゃ「後」やらないでしょ。(笑)




誰かがやってくれる、いつか良くなる、いつか強くなる、いつか...

いや、今動けなきゃ良くならないだろうし、その進歩は極めて少数の世界観。




そーやって現状を消去法していくと、今以上の課題というかやるべき事が見つかる。




日本のプロ野球界に憧れる




テレビ内蔵のインターネット番組を利用できている時代。

「DAZN」がやっている挑戦とか凄いですもんね。




「Amazonプライムビデオ」や「Ameba TV」とかも、昔では考えられない時代ですよ。

電気で車は走るし、超燃費いいハイブリット車なんて当たり前だし、一方で便利になりすぎて現場の労力は増してます。




この「社会=ビジネス」に勝る人材を国内から育て、世界に負けない国づくりを目指す!

なーんていうのは理想論で、自分たちが思っている以上に世界って超スゴいと思います。




日本のプロ野球界に憧れる




何気ないサッカー教室からはじまった未来予想図。




ただただボールを蹴らせているだけでは上手くならないし。

週1回の習い事の時しか蹴らないのでは成長は微々たるもの。




我が子への育児を通じて伝える難しさを考え。

意思の疎通なくして、次のステップへ行けない現実を痛感しています。




「学ぶ」っていうことは「生きる」っていうことですね。





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