2017年10月11日
オランダとチリが敗退、アルゼンチンはメッシの3発でロシアW杯出場決定!
サッカー界は国際AマッチDAYということで、世界中のリーグはお休み。
既にW杯予選を終えている日本代表は親善マッチに使っていますが、欧州や南米では、本大会出場を掛けた最後の戦いが行なわれました。
すでにオランダの予選敗退が決定し、アルゼンチンが敗退の危機ということで、このタイミングで「DAZN」申込み。
見れる、今、ということで、タイミンGOOD!
アルゼンチンは、16年間勝利の無い鬼門AWAY「エクアドル」戦を「3-1」と勝利し、南米予選6位から3位にジャンプアップ!
内容は相変わらず恋したアルゼンチンサッカーには程遠いですが、ここに来てリオネルがハットトリック!
これにより1位ブラジル、2位ウルグアイ、3位アルゼンチン、4位コロンビアが、ロシアW杯出場を決め。
プレーオフには5位ペルーが、そして南米選手権で優勝したチリがブラジルに敗れて6位となり敗退。
最近は、アカデミーを通じてはサッカーを軸に指導していますが、フットサルやビーチサッカーの現場にも触れる事で、完全にフットボールの見方が変わって来ていて。
それはもちろん悪い意味ではなんですが、やっぱり熱量なのかなと最近のキーワード。
昨夜、サッカー日本代表とハイチ代表との試合を観戦し、日本のサッカー熱のバランスがより分からなくなり。
なんていうのか、ちょうど連日の総選挙報道と同じで「情報と現実」のギャップとでも言いますか...
国政の深刻な現実と、その情報の発信で、見え方が全く異なる事。
一昨日9(祝月)国内最高峰のフットサルリーグ「Fリーグ」実況がありました。
国内最高峰のフットサルリーグとはいえ、課題や問題は山積みです。
サッカー、フットサルに続いて、そこにビーチサッカーが進んで行こうとしているんですから、考え方は様々になって来ます。
サッカーでいうと、J1リーグがあり、J2リーグ、そしてJ3の抱える課題と問題とでも言いましょうか。
継続性を維持するモチベーションの生み出し方とでも言いましょうか。
先日の実況の後、U20フットサル日本代表「鈴木隆二」監督が務めた指導者研修会に参加してきました。
サッカーとフットサルを通じて、ブラジルとスペインで彼が見て来た現場を伝達してくれたようなリアルな経験談でした。
サッカーとの融合「サッカー選手によるフットサルへのチャレンジ」についての話しなど、興味深い視点でした。
何となく通り過ぎて行くNOW!
そのNOWが、スポーツで言うと勝敗を左右し、生活でいうと生命までも左右する事に繫がって行く。
大げさだけど、それが突如突きつけられる現実だと思います。
脱・我が身!
これからの時代は益々この言葉につきるでしょう。
Posted by サワダタツヤ at 11:40
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