2017年10月07日
浜松市ビーチマリンスポーツ団体交流会
前回ブログ「 砂の美術館」にも繫がる鳥取TRIP!
「第3回 鳥取砂丘新発見!スナバ BEACH SPORTS FESTA 2017」
曾て、国内3連覇を果たした「ドルソーレ北九州」の試合も久々に観れたし。
沖永良部島からビーチサッカーをしたくて、スポジック(浜松)まで来た伝説の男にも再会したし。
交代無しの状況でも鳥取まで来た磐田市を拠点に活動するビーチサッカーチーム「クラブ・アレイア」にも改めて心打たれました。
以前ブログにも綴った「熱量」っていうやつですね。
交代無しで3ピリ3ゲームにも関わらず、最後まで走り続けてました。
また、隣接したビーチバレーやビーチテニス、スラックライン。
MCの合間に審判員であり東海ビーチサッカー連盟の清水さんと体験。
ラリーはやれている風でしたが、勝負させて貰ったら全くでした。(笑)
また、朝一のサンライズタイムもそうですが、夕方のサンセットタイムも良い波が入ってました。
懐かしのサーフィンとビーチサッカーなライフスタイルも再熱。
何気ない時間の活用法の見直しだな。
さて、明日8(日)は、磐田市福田漁港横「ふくっぱ交流広場」にて「静岡県ビーチサッカーリーグ」最終ラウンド!
朝の9時に第1試合で、全5試合、13時が最終戦です。
実は、先日の静岡新聞に記載された記事の会に招集されまして参加して来ました。
浜松市を「ビーチマリンスポーツの聖地」と位置付け、シティプロモーションに取り組む。
今年度内にもビーチマリンスポーツ推進協議会を設立する方針が明らかになり、各競技団体や関係機関が集められ交流会が行なわれました。
協議会は、海、湖、川、プールを活用した幅広いスポーツのPRや大会誘致、観光ツアーの開発などを目指すそうです。
この日は浜松市長も参加し、皆さんの前で「必ず、やります!」と力強い宣誓をしてくれました。
具体的な計画案の発表はありませんでしたが、ついに政令指定都市「浜松市」がキックオフしました。
中田島砂丘の横で閉鎖中の江之島水泳場競技用プールを撤去し、東側の芝生広場と屋内プール跡地を含めて再整備。
そこに「ビーチスポーツ施設」が完成した場合には、新幹線も止まる浜松駅から車で15分、浜松ICから車で20分と、抜群のアクセスとなり、全国屈指のビーチスポーツの聖地となるには間違いありません。
各ビーチスポーツの団体が浜松市の経済を豊かにし、いずれはこの環境を求めて移住してくる人が現われたり、または全国大会の誘致はもちろん、国際大会開催も夢ではないでしょう。
各地方の問題は若者の減少が深刻で、それは経済成長も蝕む大きな問題です。
鳥取砂丘に魅せられた「観光産業」。
浜松市長が言ってました「何百億もするスタジアムを造る訳ではない」という言葉。
まだまだ浜松市に眠っている産業への投資。
その未来予想図はどんなアイデアなのか楽しみで仕方ありません。